夜中(1:44頃)に目が覚めてそんな時はアメーバブログをチェックする。
寝る前や夜中にパソコンやスマホのブルーライトは良くないと言うが、今のところあまり気にしていない。
筋トレと読書好きなブロガーさんがブログをアップしていた。
今回読まれている本はあまり自分にとって、読まないだろうなと思われる本だった。
「老後をやめる ~自律神経を整えて生涯現役~」という本で書いたのはお医者様だという。
お医者様の本で読んだのは自分は和田秀樹さんの本と帚木蓬生さんくらいだろうか。
林真理子さんが懇意にしていらした渡辺淳一さんの本は自分にはあまり向かなかった気がする。
それは別として読書好きなブロガーさんが読んだ本の内容は、老後に対して必要以上の不安は持たずに生涯現役で行こうという話らしい。
そのためには健康状態を保つ事。
健康を保つ秘訣はとにかく動くことと、自律神経を整えることが重要とある。
いくつになっても好奇心を失わずやりたいと思ったことは躊躇せずにやってみることが大切。
ここら辺りは和田秀樹さんの本と通じると思うので、敢えて本を読まずともブロガーさんの話で頷くことが多い。
そして物事は「心·技·体」ではなく本当に大切なのは「体·技·心」とある。
“動ける体を維持しつつ趣味を楽しむ、そうすれば心は安定する”とあった。
なるほどなぁと何かの本を読んだ後のように納得する。
この本からブロガーさんは結論として引き続き筋トレに励み、諸々の自己管理を継続するようだ。
以前にも筋トレについて熱く語っていたブロガーさん、”筋トレをしない人は大きな損失に気づいていないなとすら感じてしまう”そうだ。
そんなブログに自分はそうかそうかと笑ってしまうのだが、一理あるのだろうとは思う。
今日も夜中にいい勉強をしたような気分でいる自分だ。
顔も見たことのないブロガーさんからまた教えられたし、いい影響を受けたからなるべく自分はウォーキングを続けよう。
「はやく起きた朝は・・・」
この記事を見て初めてそうだ!録画した「はやく起きた朝は・・・」の前半だけ見て、この部分はまだ見ていないことに気づいた。
「はやく起きた朝は・・・」は30分番組だから大抵は一通り見るのだが、今回は何かしら邪魔が入ったのだったと思う。
今日にでも見直そう。
森尾由美 3年ぶりに夫が単身で暮らす米国へ 自分で確かめようと「チャンスをずっと待ってた」
スポニチアネックス
意味深な見出しだが、アメリカで単身生活を送る森尾由美さんのご主人が家の片付けをした際、森尾由美さんが隠していたへそくりが見つからずに済んだという話。
でもそのへそくりをご主人に白状?してお2人でへそくりのお金で食事をしたという微笑ましいものだった。
松居直美さんも磯野貴理子さんも「良かった、良かった」と言っていたというからこうやって喜べるのもお3人がいい人だからだ。
夫婦の間で隠し事や騙したりなんて姑息な考えはしないんだろうと思う。
自分の場合はへそくりは当然しているがそれは隠すのが当たり前で、そのへそくりを夫に使う気など微塵もない。
そこらあたりから心構えが違っていて、周りはどう見ようと自分は真面目でもないし、いい人間ではないのだ。
将来的にどんな生活になっているか分からないが、出来るだけ自分の後始末をつけるためにも健康と最低限のお金は持っていたいと思う。
本当にいい性格の人たちは顔つきにも性格の良さが出ていると思う。
後で「はやく起きた朝は・・・」を最後まで見なきゃと思う。
という事で午後にひと段落した時に録画の「はやく起きた朝は・・・」の森尾由美さんの部分を視聴した。
当然記事の内容通りで、3人で「良かった、良かった」とチャンチャンといった終わり方だった。
西村賢太さん
今は西村賢太さんの「疒(やまいだれ)の歌」を読んでいるのだが、この本も前に読んだ「苦役列車」も西村賢太さん自身を描いているものだと思う。
自身を描くにしてもことごとくダメな主人公で、よくここまで客観的にダメさをさらけ出していることに感心する。
普通の人は自身をなるべく良く見せたいのが当たり前で、なのにこの主人公の良く見せたいがための変なプライドとか拘りがあられもなく出ている。
北町貫多という主人公の特徴がいちいち申告されるのが面白可笑しくて、度々クスッと笑える。
“根が自意識過剰にでき過ぎ気味の質ながら、ひどく繊細なリアリストでもある貫多”
“根は眠れるスケコマシ気質なのに、如何せん恋愛の経験には乏しく出来てる貫多”
(いずれも「疒(やまいだれ)の歌」より)
こんな表現は至るところに散りばめられており貫多を知る要素が沢山あるのだ。
話の全てが西村賢太さんの全てを言い表しているかは分からないが、その心の内は本当っぽい気がする。
自分も自分の嫌なところは日記などに書いてみたりはする。
だがそれ以上に西村賢太さんは全てをさらけ出していて自身のその時々の気持ちをよく把握しているように思う。
西村賢太さんのプロフィール欄を見ると中卒となっている。
ご自身を俯瞰する癖のようなものが身についているのかもしれない。
ここまでご自身をさらけ出すところにどこか魅力を感じてしまうし、どうしてそんなにグダグダになるのかと思ったり共感もしたりする。
話の中に父親が性犯罪で逮捕されたということも書いてある。
この2点を敢えて強調している節があるのは、ご自身が中卒で父親の性犯罪歴があることが西村賢太さんの人生に大きく影響しているからだ。
まだ読了していないのだが、この後終盤は何となく予想がつく気がしている。
でも癖になる作家さんだ。
今日は用事が入り歩けないかと思ったが、息子の迎えの前に40分位歩きノルマは達成出来た。
時間がいつもと違ったからか、シマエナガの撮影場所には4人だけだった。
小さなシマエナガを大きな望遠レンズで撮る人たち、以前モモンガを撮影していた人たちもだが張込み中の刑事さんと似ていると思った。
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