美容室のタブレット

雑記ブログ

昨夜は伊藤かずえさんのYouTubeにお邪魔して保護施設「さかがみ家」を訪れた際の様子をたっぷり見てきた。

「さかがみ家のチャンネル」よりも内容が満載で、2回に分けてのYouTubeは見応えがあった。

伊藤かずえさんも子役から芸能界で活躍しているらしく、坂上忍さんとの会話に気の置けない様子が感じられ差しで話す姿に2人の本音が聞けて楽しかった。

保護活動を行うきっかけとか長く芸能界に身を置く坂上忍さんは、業界と関係の無い場所が欲しかったと言っていた。

それと(芸能界以外のことで)頑張れることを見つけたかったのが保護活動に携わる事の理由だと話していた。

もともと芸能界の仕事がやりたくてやっていた訳じゃなく子役から始めて年月が経ってしまった坂上忍さんだ。

親の借金返済に翻弄していた時期もあった人生の一端は、「坂上どうぶつ王国」でも放送していた。

そんな坂上忍さんが人生の後半を踏まえて「やっと見つけた」のが保護活動だと、同業者でもある伊藤かずえさんに話す姿。

「さかがみ家のチャンネル」の方では編集されていない部分を伊藤かずえさんのYouTubeで見ることが出来た。

YouTubeで見た方が誤解を生むようなタイトルの記事よりも信憑性がはっきりする。

伊藤かずえさんも好印象だ。

ただ自分が当時の大映ドラマというものに関心がなかったことが残念だ。

憶えているドラマと言えばスチュワーデス物語くらいでそれも全て見ていた訳でもないと思うから。

美容室で読む週刊誌

先月は脳梗塞を発症しながらヘアカットとカラーをしてもらったのだった。

早いものでもう1ヶ月が経ってしまった。

今回はまだ白髪が見えない程度のうちに予約して来たが、暑くなる前に髪をさっぱりしてもらいたかった。

息子のシフト次第なのだが家から美容室に出発するよりも、息子を送った後そのまま用事を足す方が効率がいいから美容室もその流れで予約している。

せっかくの時間、美容室のタブレットで週刊新潮と週刊文春を読む。

と言っても週刊新潮は坂上忍さんのエッセイだけだし、週刊文春は林真理子さんのエッセイが目的だ。

坂上忍さんは芸人さんが発言したことで起きた炎上問題についてのエッセイだった。

世情に疏い自分は早速検索して”かまいたち”という芸人さんの薬剤師に関する発言が炎上していると知る。

その問題以前に”かまいたち”という芸人さんたちの顔も知らないことのほうが自分には問題だろう。

けれど坂上忍さんのエッセイを読むことで、収録番組での話は制作サイドで編集出来た部分もあったであろうと読み取れた。

バイキングのMCを長年続けてきたから分かることもあると思う。

政治家はよく問題発言をやらかすけれど、元々の考え方が根底にあるから世間的には問題でも自身には正論だったりする。

今回の芸人さんにしても、話すことが商売だとしても持論だったんじゃないだろうか。

そして収録なら不適切な発言を編集することも出来た筈が、そのまま流した理由は別にあるのか、炎上も商法になると聞いたこともあるけれどどうなんだろう。

まぁ、自分は知らない人たちなのだし、見てもいないことを勝手に言ってはいけないが。

林真理子さんのエッセイは久しぶり気に読んだ気がした。

多忙な林真理子さんは本をこの2年出していないとあった。

エッセイだけでも大変だと思うから新作となったら尚の事時間を必要とするだろう。

それでも今は資料を読んでいるらしいから、新作の下準備をしているようだ。

今放送している朝ドラの題名は「虎の翼」と言うらしいが、少し前に「ブギウギ」だったと思ったらもう変わっていた。

林真理子さんのエッセイでも「虎の翼」を話題に取り上げているし、あの「あまちゃん」の宮藤官九郎さんのエッセイでも欠かさず見ていると言うから傑作らしい。

ブギウギというドラマは1度も見てないし、それよりも今の朝ドラは自分はてっきりアンパンマンの作者やなせたかしさんを描いたドラマをやっているのかと思っていた次第だ。

やなせたかしさんがモデルの朝ドラは来年の春放送予定らしい。

ドラマを見たら楽しいのだろうけどやなせたかしさんがモデルと言っても、果たして来年朝ドラを見ているかどうか定かじゃない。

林真理子さんのエッセイで朝ドラの題名を知るという、時代に取り残された感が危うい気もする。

美容室の週刊誌は今はどこでもそうなのだろうけれど、タブレット端末で見るもので、実は難なくこなしてはいない自分。

週間新潮を見た後で週刊文春を見ようとしてもたもたして、時間をかけて何とか週刊文春にたどり着くのだがここで操作方法を美容室の方に聞くことが出来ないでいる。

じゃあ、タブレットに手を出さずにスマホを見ていればいいものを、そこは週刊誌を立ち読みするよりはここで見てしまおうというみみっちい考えで手を出してしまう。

”聞くは一時の恥”とは言うが、1回で覚えられず何回も聞いてしまったり聞いたそばから理解出来ずもたもたするのを見られたくないと思う。

何とか見たいものだけ見て電源を未だにどうやって消すのか分からないが、多分時間が経ったら勝手に消えるはずだと思って今日もタブレットを閉じて来た。

タブレット端末の使い方を動画で勉強すればいいのだが、それもせず妙なプライドが消せない自分だ。

神社にお参り

美容室を終えて歩く時間はあるかなと思ったが、考えたら息子の足の爪の薬を貰うために診察があるから皮膚科に受付をしておくんだったと思い出す。

なので今日のところは神社のお参りだけを済ませて引き上げる。

時間が遅かったからか人もまばらで待つこともなくお参りを終えた。

信心深くはないつもりだが恒例にしてしまうと続ける気になって、1日と15日になると行かなきゃという気持ちになる。

仕事帰りの息子を乗せて皮膚科で診てもらい薬をもらって来たが、治癒にはまだまだ時間がかかりそうだ。

でも手術したところで再発しそうだし、実際に高校生の頃に手術していながら今も薬を塗る日々なのだ。

麻酔注射の痛みに懲りている息子にしたら時間がかかっても今のの治し方がいいのだろうと思う。

今日のお参りでは会わなかったが1日と15日のお参りを欠かさない友人が、最近足の小指をぶつけたそうでその治療がお産と並ぶくらいの痛みだったと言っていた。

人間は痛みには脆いと思うし、自分もどの位痛みに耐えられるかと言ったら自信はない。

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