今日は朝から暖かい。
気温も20度を超えるらしいから半袖でもいいのかもしれない。でも上着は持参。
朝方の強い風ではなくなっていて、ウォーキングも河川敷は風が吹いてくれて心地良い。
バックナンバーの水平線をカバーしたJO1の河野純喜君の歌が素晴らしかったので、歩きながら聴いていた「ベルベットの詩」も彼ならどう歌うだろうと思った。
きっと河野純喜君なりの違った歌になるんだろう。 カバーして欲しい。
眼瞼下垂
40歳以上がほぼかかる病気、「眼瞼下垂」を知ってましたか?
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前にも眼瞼下垂について書いたのだが、堀ちえみさんの他に和田アキ子さんや宮根誠司さんも眼瞼下垂の手術をなさっている。
眼瞼下垂は自分自身にも気になる症状だ。
ただ予防策と思って自己流で目を見開いたりを繰り返していたのはどうやら無意味らしい。
眼科のお医者さまの記事を引用させてもらう。
治療のタイミングは、何かを見るときに少しあごを上げなければいけなくなるなど、日常生活を送るうえで不自由さを感じたときです。
治療は手術になるが、30分~1時間ほどで終わる。手術後は1~2週間の目の周辺が腫れるダウンタイムがあり、1カ月ほどで傷跡もほぼ分からなくなるそうだ。
残念ながら具体的な予防策はありません。目の周りだけ加齢を遅くすることはできませんし、筋肉を鍛えるといってもまばたきや眼球の動きで必要以上に筋肉を動かしているので、鍛える必要もないでしょう。
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自分の判断で目を見開く運動?をして眼瞼下垂対策をしているつもりだったが、逆におでこに皺を増やそうとしていたようだ。
手術を決断する決めては頭痛や肩こりに悩まされるといった症状が出たらということらしい。
今のところ、自分自身が気になる程度で頭痛や肩こりもないから静観するとしよう。
ただあごのことなど考えたことがなかった。
よく写真を撮るときなどはあごを引くけれど、必要以上に引いたら二重あごになる心配もある。
そこそこ意識してあごが上がってないか注意したらいいのかも。
別に芸能人じゃなし人の目を気にすることもないし、逆に人から遠ざかる生活だから特に不具合はない。
大好きな作家の林真理子さんも昔のパッチリした目が今は少し腫れぼったい感じがするがどうなんだろうなんて思った。
それよりも目のことで少し前から目と眉の間隔について気になっている。
目と眉の間隔
実際には目と眉の間隔が気になって他の人はどうかなと思いながら、チェックする事を忘れる自分について不思議に思うというのが正しい。
七面倒くさいことを文章にするのに分かりやすく書けているかどうか。
書いていて後で読んだ時に自分が分かるのか・・・こんがらがってくる。
自分の顔のパーツは目と眉の間が広い。ついでに言うと鼻の下も長いと思う。
総じて縦長というか細長い顔型だ。
細長い顔型ゆえに顔が小さいと誤解されてマスクが品薄になった時に小顔用のマスクを譲ってくれた人がいた。
貰った時から内心危うさは感じていたが有難く戴き、実際につけて見るとやっぱり窮屈だったので確か姪っ子の子供に譲った。
目と眉の間隔が他の人はどうなっているのか気になっているのに、実際に人と会った時に確認していない。
テレビや画像じゃなく自分の目で確かめたいのだが、何故か見落としてしまう。
いつも気になっているはずの目と眉の間隔なのに、いざ人と会って話した時には目しか見ていなかったことに後から気づく。
会って話している時は目と眉の両方を比較して見るのを忘れてしまうのだ。
かといって買い物に行った先で見ず知らずの人を見ればいいと思いながら、なるべく人と視線を交わしたくない。
人の顔は殆ど見ないし、レジを打ってくれる人の顔もしっかり見ない。
最近はセルフレジが増えたからそちらで精算することも多い。
普段から考えているが切実さを伴わないから、いざというときにタイミングを逃してしまうのか?
いや、そうではなくて総合的に見ることが出来ないみたいだ。
目なら目だけを見てしまう。
これは他にも通じることがある。
ウォーキングをしていてスマホに入れている曲を違うものに変えよう、今の時間も知りたいと2つの事を思った時に同時に達成出来ないのだ。
曲を変えただけですぐにポケットに仕舞込んで、後から「そうだった、時間も知りたかったんだ」と再びスマホを出す。
つまり1度に2つのことを出来ないたちらしい。
だから人の目と眉の間隔を知りたいと思いながら肝心の人を見た時に目だけしか見ないですぐ上にある眉を見ないでいる。
要は不器用なのだろう。
それはずっと昔から感じていたことだ。
とにかく今は目と眉の間隔についてだった。
「目と眉の間隔」そのまんま検索してみると”世界で美しいと言われている人たちの共通点は「目と眉の狭さ」だ”と出て来た。
逆に「目と眉の間隔」が大きいと間の抜けた印象の顔になり狭い人より老けて見えてしまうのだという。
検索からすると自分は間の抜けた印象で老けて見えるらしいが、もう充分に老けているからそう聞いてもどうってことはないが若いうちに聞いたらショックだったかもしれない。
更に「目と眉の間隔」と「鼻と唇の間隔」は比例するのか検索してみたが検索の仕方が悪かったのかうまく探せなかった。
探している答えに反して目と眉の間隔を近づけるメイクを教えてくれるものが多くて「それはいい」と閉じてしまった。
何だか自分は人の話も聞いているようで聞いていないところがある上に、人についても見ているようで見ていない気がする。
何かの目撃者になって似顔絵作りに協力することになったら、何の力にもならないと思う。
自分の目と眉の間隔が広いことや、人の話をしっかり聞いていないこと、顔をしっかり見ないことで誰かの迷惑にはなっていないからいいのだが何となく自分ってこうなんだなと思った。
これってまさに「木を見て森を見ず」ということだ。
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