世間一般では今日は七夕だけど、こちらは8月7日が七夕。
どっちにしてももう子供は年齢的に大きいから、あまり興味もない。
昨日の新聞記事で、私の住む街唯一の百貨店が来年1月を持って閉店すると知ってちょっとショックだ。
あまり買い物にも行かなかったけれど、ここぞという時のお礼の品物はその百貨店で購入していたからなくなると淋しい。
これからはますますネットでの購入しかなくなるのね。
百貨店の閉店
街の空洞化はかなり前から問題化しているし、そんな地方が多いのも現実だけどあの百貨店が閉店するとは思っていなかった。1世紀以上の歴史があるって凄いことだと思う。
でも考えたらよく持ちこたえていたというところかな。時代の流れ、コロナの影響で仕方ないのかもしれない。
子供のころにはたまに行くことがあったくらいだけどその頃は食堂や屋上に乗り物なんかがあって私の時代の夢の国だったと思う。
反面、お店の入り口付近に手や足を失った物乞いの人がいたことを覚えている。今にして思えばあの頃はまだ戦後の名残りがかすかにあったんだと思う。親からは「見ちゃダメ」と言われただけでわからなかったけれど知らないままで過ぎてしまったことが残念な感じだ。
百貨店は少し場所を移転して新築したと思う。その新店舗で大人になってからはちょっと高めのものを購入するのが楽しみだった。
スーパーとは違って百貨店に行く時は服装も少し考えて出かけていたものだ。
残念だけどこれも時代の流れなのね、仕方ない。
メニエール病の薬
シロップの薬のあまりのまずさにとにかく勢いが必要で食事をおいしく味わう余裕すらなくなって、食後はシロップを勢いで飲み干すことに専念。
錠剤と粉薬はシロップに比べればどうということもないけれど、こんなに負担に思うとは自分でも驚きだ。
おかげで食欲もないようなとにかく薬を飲むために食事をしている感じだ。
今週は薬を飲み出してからはコーヒーすら飲んでいない、飲む気持ちも起きない。
あと残すところ2回となった薬だ、良くなっているのかあまりわからないが明日、聴覚検査をすればわかるだろう。
ウォーキング
今日もウォーキングはしていない。
昨日も歩かなかったけれどむしろ、歩いていない日のほうが疲れを感じる気がする。
疲労物質
ふくらはぎは「第二の心臓」と言われるらしい。
つまり「第二の心臓」とは、 心臓がポンプすることによって起こる血液の流れを、ふくらはぎの筋肉が収縮することで、心臓のポンプ作用を補っていること を意味しています。 「第二の心臓」といわれるふくらはぎ。 そのふくらはぎの筋肉を収縮させる、つまりふくらはぎの筋トレを行うことにより、心臓への負担を軽減しつつ、さらに最適な血液の循環を保つことができます。
参照: yogajournal.jp/8388
血液の循環が良くなることで疲労物質がたまりにくくなり、疲労を感じなくなる。
ある程度、動くほうが疲れを感じないということなのだろう。
確かにあまり動いていない昨日もや今日は疲れを感じたのか凄く良く眠っている。
コーヒーのカフェイン
良く眠れるのはコーヒーを全く飲んでいないせいもあるかな？
午後にカフェインを摂ると、夜に眠たいのに寝付けないことがよくあってそれがカフェインのせいと思ってからは午後のコーヒーはカフィエンレスにしている。
カフェインを午前中にだけとるようにしてからは、寝つきはほぼすぐに訪れる。
しっかり眠ることはしっかり食べることと同じくらい大切。
庭の草取り
今日は気温も22℃前後と暑くないので庭の草取りをする。そしてまたしても虫刺されだ！
顔を網で覆った帽子を被っても何故か虫は入ってくるのか2ヶ所も刺されている。
左耳の上と首・・・帽子の網目から入れるのかしら？
何年も前のムヒSを早速塗ったから痒くはないけれど耳なんかは真っ赤に色づいている。これだから夏は嫌だ。少し寒くて虫のいない季節がいいな。
ゆぅくんのYouTub
ゆぅくんとじいじのYouTubeチャンネルを見て癒される。「見るまえに跳べ」という題名が付いている。
もう少し考えてから、様子を見てからなどと言っていたらチャンスはどんどん逃げていき、跳ぶことが怖くなってしまう。なので見る前に跳べ！
ラテン語の格言
ゆぅくんは「めざまし」にも出たようだから有名なYouTubeチャンネルだと思うけど、素敵なご家族でこれからのゆぅくんの成長が楽しみだ。
YouTubeで眺められる子供の成長は責任がなくていい。
赤ちゃんの安全性が世界一
日本は「赤ちゃんが世界一安全に生まれる国」なんだそう。安全な出産環境が保証されている国。
とは言えせっかく生まれても大事にされない悲惨な事件も多々ある。見るに堪えない聞くに堪えない事件の数々。
やっぱり人間は環境が大事だと思う。
ゆぅくんのYouTubeを見ながら2歳で亡くなった女の子のニュースに悲しくなる。
批判できるような立場にないけれど人間を育てるって大変なことだし思うようには行かない。
でも生きてる間は自分も子供も成長するわけだから、子育ては自分育てで「老いて枯れるまで」成長を続けて終わりまでいくしかない。
そんな覚悟が最低限は必要かなと思う。
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