いつもよりちょっと寒い朝を迎えた。
でも息子の送迎がないから朝から出掛ける必要がなく、ぬくぬくとした部屋で過ごしいてる。
珍しくリアルタイムで「はやく起きた朝は・・・」を見た。
すると磯野貴理子さんがシマエナガに会うために北海道に来ていたそうで、映像付きで冬の森を散策する様子が放送された。
北海道の道央エリアである苫小牧を訪れ、そこで野鳥の会やバードウオッチャーの方々とシマエナガ撮影を試みていた。
撮影したシマエナガの写真は可愛らしく撮れていて、他の野鳥も紹介されて磯野貴理子さんは写真撮影の腕を上げているようだった。
でも愛らしくとれたシマエナガの写真に磯野貴理子さんは、撮りたかったショットじゃなかったのかまだ不満がある様子だった。
こういう向上心があるから磯野貴理子さんの写真はどんどん上手になる気がする。
それに立派なカメラでもって撮影している姿は、プロのようだった。
大雪の日から徐々に普通の生活に戻って来て、けれど自分はしばらくウォーキングは行っていない。
歩道はどうなっているのか、そろそろ確かめて歩いた方がいい。
動かないとやっぱりあちこちに不具合が出て来るものだ。
自分の場合は排便が大事で出そうで出ない時があって凄く気になる。
この雪の多い時に一番安心なウォーキングの場所は公園内になるだろう。
あの公園にもシマエナガはいるらしく、人が集まっていたらシマエナガとかモモンガを撮影する集団だったりする。
自分はシマエナガを撮影する人たちが集まっているのは見たことがあるが、シマエナガ自体は見たことが無い。
偶然にも見られたらラッキーだと思うけれど、そういう希少な体験は寒さの中でジッと我慢した末に得られるものだろう。
磯野貴理子さんは以前からシマエナガを撮影したいと番組でも話していたが、その情熱はちゃんと実行に移して立派だと思う。
番組が絡んでいるからシマエナガを見つけるために助っ人が必要だったとは思うが、その場所に行って撮影したのは磯野貴理子さんご本人だ。
年齢を重ねても美しくてパワフルで趣味が多彩であり、「はやく起きた朝は・・・」では賑やかに場を盛り上げる。
「はやく起きた朝は・・・」の3人共素敵だと思うが、磯野貴理子さんは同じ脳梗塞を発症したこともあり自分は応援している。
松居直美さんも森尾由美さんも「はやく起きた朝は・・・」でのそれぞれの役割分担を上手く果たしている感じだ。
3人の個性が上手くハマっているパズルみたいに思う。
ポイ活のティックトックを見ていると昨日あたりから、 THE ALFEEの動画が頻繫に出て来る。
あの去年の紅白歌合戦で何故か司会者やアーティストのバックで目立っていた THE ALFEE。
有吉弘行さんが頭を下げた時の THE ALFEEの桜井さんがニョキッと登場するとか、そういう場面ばかりを集めた動画が何だか楽しい。
この動画は愛のある動画だと思うし、 THE ALFEEのファンが作った動画だと感じる。
今朝も THE ALFEEの3人がクッキングする模様の動画が、part1からpart7くらいまでが何かの折に出て来るので見ている。
3人の仲の良さがちょっとしたツッコミで出ていて、ステージとは違った親近感を持つ。
生まれ変わり
幼なじみの友人から長いラインが来た。
内容は生まれ変わりについて・・・テレビ番組で見たらしく番組名は分からないが3才の男の子が戦時中の記憶を持っていたというものだ。
戦艦大和に乗艦していたらしく攻撃を受けた記憶を語り、検証した結果その戦闘状況は真実らしい。
男の子は現在中学生で将来は自衛官になり戦争が起こらない世界を作り、今度は戦争で死にたくないと言っていたそうだ。
不思議な話だけど幼い子が戦艦大和の記憶を持っているのは有り得ないことだし、当時の記憶を持ったまま生まれ変わったのは本当かもしれない。
生まれ変わりの話は聞いたことがあるけれど、自分も誰かの生まれ変わりなのか。
残念ながら自分はそんな昔の記憶を覚えてはいない。
霊とか霊魂とか目に見えないものを感じることは全くない自分だが、科学で解明出来ないことがあるかもしれないとも思っている。
そんな映画とかドラマは好きで、ホラーじゃなければワクワクドキドキして楽しみたいものだ。
そう思っていると、前にブックオフに行った時に見かけたけれど買わなかった「ドクタースリープ」のDVDを見たくなって来た。
今度行った時に買おうか、それともアマゾンプライムで「ドクタースリープ」があるだろうか。
でも特に何も感じないで鈍感な方が生きやすいし、特別な力があったらそれを隠して生きなきゃならなくて大変だ。
自分が「誰」もしくは「何」の生まれ変わりかは分からないが、平凡でいられている今がいいと思う。
幼なじみの友人は生まれ変わりの番組を見て、戦争のない今を普通に生きていて幸せだと言っていた。
全くその通りで今の世の中が生き辛いと言われているとしても、とにかく戦争がない国にいられることが何よりだと思う。
自分が何から生まれ変わったのかはわからないとしても、生まれ変わるとしたらもう人間は嫌だなと思う。
昔見た韓国ドラマで「石に生まれ変わりたい」というセリフがあったが、(そうだな自分も石に生まれ変わるのがいいかな)と思った。
山内惠介さん
午後はまったりと過ごしていたら、予定していたよりも早く山内惠介さんのコンサートチケットが届いた。
確か20日にチケット当選の発表があるとメモ帳には書いてあったのだが。
ヤマト運輸さんに代引きでの支払いで申し込んでいたのだが、現金を用意していなかった。
慌てて丁度の金額を用意して支払った。
多分行けるとは思っていたけれど抽選となっていたし、行けば会場はほぼ満席だから外れることもあるかと思っていた。

今回は1人増えて4枚のチケットを申し込んでいたから、無事に行けることになってホッとした。
自分は熱烈なファンじゃないし、曲も数曲しか知らないが実際に見たら楽しいものだ。
周りも同年代だから安心して楽しめる。
ただ唯一の不満は座席は4階になるのだが、会場にエレベーターがないことだ。
階段は足に負担がかかるから、股関節手術をした友人たちには本来ならエレベーターを使いたい。
勿論、のちのち自分だって階段が辛くなるはずなのだ。
でも山内惠介さんの熱烈なファンの友人たちだから、気持ちで軽々と階段を登り降りするかもしれない。
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