朝の歯磨きで上の歯の一部が欠けた。
歯の一部には間違いないが以前もこの辺りで欠けて詰めてもらった気がするから、そこの詰め物が取れたのか?
それとも新たに別の歯が欠けたのか分からないが、別の歯だとしたら同じように詰めてもらえるものか。
以前歯医者さんからもらった歯の裏側を見る鏡があるのを思い出して、大きく口を開けてどの場所か探って見る。
でも老眼の悲しいところで裸眼で見てもぼんやりとしていて、長く鏡を当てていると息で曇ってぼやけて見えない。
何度も見て多分この辺りだと予想はついたが、ついたところで何が出来るでもない。
歯磨きで欠けたというのもショックだが、多分昨夜食べた煎餅が原因かもしれない。
さほど固くもなく薄い煎餅だったのに、加齢で歯のほうが煎餅に負けてしまったということだ。
幸い3月は定期検診の月で歯科から案内のハガキが来ているから、診療時間になったら早速電話で予約を取りたいと思う。
もともと歯は悪い方だから定期検診は欠かせないのだが、今回はキレイにしてもらうだけじゃなく治療をしてもらう。
世の中に歯医者さんは沢山あると思うけれど、お医者様との信頼関係はなかなか結べないものだ。
でも今、通っている歯医者さんは信頼のおける方なので(自分が勝手にだが)、何とか通えるうちは通いたいと思う。
息子の歯科検診
息子も前回から新しい歯科医院に変わってちょうど今月が定期検診の月なので、そのうちハガキが来ると思う。
本来なら10年以上通っていた同じ歯科に通いたかったのが、歯医者さんの事情で休業が決まり変わらざるを得なかった。
友人の自閉症の娘さんが通っている歯科医院に変えたのだが、初めての歯科医院はお医者様に緊張感がマックスだった息子。
予約の際に発達障害があることは伝えたけれど、どこまで伝わっているかは分からない。
環境の変化に弱い息子なのでなるべく自分も過保護に見えない程度に関わりたいとは思うけれど、なにせまだ2回目の通院になるからどう理解してもらうか思案中だ。
見た目は普通な分、話を理解したと思われてしまう息子だが、なかなかどうして耳から入る情報は素通りだったりする。
こんなことを一般の人に理解してもらうのは面倒なだけなので、自分も一緒に説明を聞くのが一番なのだが親がしゃしゃり出るようで控えてしまうこともある。
息子にも自身で理解しようとして欲しいし、聞いて分からないことは発達障害があるので分からないから母親にも言って欲しいと先生に伝えられるといい。
そうすることで、息子自身も生き易くなると思うのだが・・・。
自分が息子と話す時も多くを語るのではなく端的・短めに話さないと耳に入らないようだ。
発達障害という言葉は周知されていると思うが、反面だからといって誰にでも理解を求めるのはおこがましいというか無理があると思っている。
誰かに察して欲しいと期待するよりも、期待されないと思う方があきらめて別の道を探すとか考え方を改めるきっかけになる。
発達障害に限らず色んな障害が今は知られている時代だが、薬は二次的で根本的には自身でどうにかしないと変わらないものが多いと思うのだ。
環境の変化に弱いとしても変化しないものはないのだから、息子自身も変化に少しずつ順応して受け入れる気持ちを持つことも大事だ。
「はやく起きた朝は・・・」
松居直美「由美ちゃんと貴理子ちゃんいて良かったぁ!って」 まさかの展開に涙ぐむ
スポニチアネックス
今回もスポニチアネックスさんは昨日放送された「はやく起きた朝は・・・」の記事を取り上げている。
松居直美さんの記事の他に磯野貴理子さんの記事もあった。
もしかすると森尾由美さんの記事も、見つけられなかったただけであったのかもしれない。
最早、スポニチアネックスさんは「はやく起きた朝は・・・」を定番の記事にしていて記者の方がファンなのか。
本当にこの番組は長閑な雰囲気で日曜日の朝癒されている人が多い番組だと思う。
芸能界にいながら芸能界を感じさせない空気が3人にあって番組のセットからも感じられる。
どこの世界にも色んな人がいて、この3人の方々のように普通の感覚で長く芸能界に存在している人がいるんだと思える。
松居直美さんは繊細で涙もろくてこの世界で長く続けて来られて感心するし、所属する事務所が直美さんのことをよく理解されているのかと思う。
でもこの方たちは芸能界以外に多くの繋がりを持つ人たちだから、普通の感覚も持ち得たのかもと推察する。
磯野貴理子さんは今は野鳥観察に夢中だから野鳥の会に入っていろんな場所に出向いているようだし、以前から語学やピラティスを学び趣味は多彩で行動的で前向きだ。
松居直美さんはバレエやストレッチにお料理や中国茶だったろうか色んな習い事をしていて、趣味が多彩なのは磯野貴理子さん同様だ。
森尾由美さんは確か近隣住民の方とラジオ体操をしていると聞いたことがあるし、趣味の編み物で作ったものを磯野貴理子さんや松居直美さんにプレゼントしていたことがあった。
森尾由美さんにはお孫さんもいてきっとお世話することもあるのだと思う。
普通の感覚で普通の女性同士の会話が繰り広げられるのがこの番組の魅力で、大抵の人が好むキャラクターの3人だと思う。
女性特有の意地悪さとかは感じないし、ひねくれた考え方もなく本当に良い人たちという印象はテレビ画面からも見て取れる。
「はやく起きた朝は・・・」を別に見逃したとしても、凄くショックな訳ではないけれど、この番組を見る事で安堵したり癒されたりする気がする。
この先もお3人さんが元気でいてくれたら平和を実感する日曜日の番組として続いていくだろう。
ところで歯科医院に予約の電話を入れてみたが、春休みの人もいるからなのか、3月中旬でしか予約は取れなかった。
まぁ、痛みがある訳ではないから予約した日まであまり固いものは食べないようにして、これ以上歯が欠けないことを祈るしかない。
3日間歩かずにいると何だか買い物で少しスーパー内を歩くだけで、足を使ってもっと歩きたくなる。
歩道はまだ雪があって滑る所もあるけれど、公園だったら除雪されているところはちゃんとあるはずだ。
さすがに河川敷はまだ車を停めるところすらないと思うし雪で埋もれて歩けないだろう。
雪が少なくて風は強かったけれど思いがけず歩けた先月の河川敷、春になってもう少し優しい風の中を歩きたいものだ。
自分にとって歩くことは気持ちが浄化されるように思う。
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