今日は所用があってお菓子屋さんで買い物をした際、バーコード決済に挑戦した。
お客がいなくて自分1人だったので、これは今やるしかないと思ってレジの方にバーコード決済と申し出た。
すると案の定簡単に読み取りはされず、何度か試す羽目になる。
レジの方にバーコードが小さいほうが読み取りされやすいと聞き、一番最初に出る画面に戻ってみた。
そしてレジの方の指示通り枠に収まるように画面から少し離してみる。
すると何とか読み取ってもらえて、支払いは成功した。
レジの方は労りの気持で行ってくれたのかもしれないが、簡単に読み取る方がいる一方で自分のようになかなか上手く行かず手こずる場合もあるとか。
画面が小さい方がここのお菓子屋さんの機器では読み取ってもらえることが分かった(そんな気でいる)。
またどこかでお客がいない時を見計らって挑戦して、すんなりと支払いが出来るようにしたいものだ。
「はやく起きた朝は・・・」
録画した「はやく起きた朝は・・・」を昼頃に見た。
磯野貴理子さんが画面に映る後ろにはつば九郎のぬいぐるみがあったけれど、つば九郎に関しては何もコメントはなかった。
録画した放送だから今日の放送が何時撮られたかは分からないが、そのうちつば九郎に関するコメントがあるなら聞きたいがないかもしれないし。
最近はティックトックやYouTubeのおすすめでもつば九郎が登場してくることが多い。
フリップで機転の効いたことを言うシーンなども沢山見ていると、つば九郎というキャラクターが単に被り物を超えて愛されて親しまれる存在だったようだ。
今回松居直美さんが読んだハガキは、スマホを見ながら歩いている人への配慮をしてしまうという人からのものだった。
このハガキに対して松居直美さんはスマホの事よりも電車の乗り降りの際に出来る列に関する話をされていた。
電車から降り並ぶ列がこれまでよりも長くなったとか、けれど整然と並ぶ人たちに日本人の良さを感じているらしいが自分は話半分で聞いていた。
多分大都会の混雑する駅の様子が想像出来ないのが大きいし、並ぶとか行列とかに慣れていないため嫌悪感とか恐怖感があるからだと思う。
それよりも最近は誰もがどこでもスマホを見ながら歩いているのが気になっている。
自分もふと立ち止まってスマホを出して見ることはあるが、歩きながらスマホを見続けることはほぼないと思う。
若い人だけじゃなく本当に老若男女問わず、スマホに釘付けの様子に時々違和感を覚えたりする。
車を運転していて信号待ちをしていると、後ろの車の運転者が明らかにスマホを見ているのも度々だ。
誰かがそもそも運転自体がよそ見というか、あちこちを見ながらするものと言っていた。
確かにあちこちを見て確認しながら、運転するものかもしれない。
自分は日頃から運転は自信がないし簡単に機転が効かないから、スマホは仕舞い込んで見ない。
人の様子を心配する前に自分の心配をするべきだが、ついつい大丈夫かと見入ってしまう。
でもスマホってもう体の一部になっているかのようで、これだけ手放さずに持ち続けて移動するってどうなのか。
こうなったらマイクロチップみたいな感じで体に入れ込んでしまえばいい気がする。
それと来月からの「はやく起きた朝は・・・」はチャンネルが変わるらしくしかも第2日曜日の放送という知らせが番組途中に入った。
月に一度の放送でチャンネルが変わり、地上波で「はやく起きた朝は・・・」のスペシャルを放送するとあった。
スペシャルというのはこの間札幌であったファン感謝デーみたいなものを放送するということかもしれない。
でも地上波ではこれからは番組が見られなく有料のチャンネルになるようだ。
もしかすると夫の見ているテレビにそんなチャンネルがあった気がするが、自分のテレビで見られないなら見る気はない。
ささやかな楽しみが奪われてガッカリだが、フジテレビがそうするなら仕方なく去る者は追わずだ。
残念ではあるがそこまで執着しても仕方なく、もしかすると見逃し配信なんかがあると見られるかもしれない。
「坂上どうぶつ王国」は毎週放送されるようになったけれど、「はやく起きた朝は・・・」は別チャンネルで月1の放送になるということか。
「はやく起きた朝は・・・」は続くし、それに少し前から”はや朝・・・チャンネル”というものが紹介され始めた。
月額500円で”ここだけでしか見られない3人のトークを随時更新”となっていて、本当にファンだったら登録するのだろう。
坂上忍さんも”メンバーシップ”という名目で毎週なのか木曜日に会員に向けて配信もしくは生配信が行われている。
月額料金も確か500円程度もっとだったか?とにかく最近はメンバーになれば見られるこういうやり方が盛んなのかもしれない。
でも坂上忍さんやさかがみ家ではそれぞれ週2回のYouTube配信がある訳で、それで自分は充分満足しているから月額料金を払って見るまでには至ってない。
とにかくYouTubeというのは今やテレビと違って視聴者と距離が近くて、収益も上がり手軽な配信のようだ。
スマホがあると見なきゃならないものが沢山あって、自分はゲームはしないがゲームもやる人ならスマホで費やす時間は相当で寝る間を惜しんでスマホに費やすのかもしれない。
これだから本が売れなくなるんだなぁと林真理子さんの嘆きを思い出す。
でもペーパーレスが盛んになっても紙がなくなることはないのと同じで、本がなくなることはないと思う。
電子書籍に慣れない自分にとってはやはり本が何よりだ。
ページを遡って見たい時にも紙の本じゃないと困るし、最近はしおりと共に付箋も用意して読書に耽る。
なのでページに付箋をつけるには紙の本じゃないと困るのだ。
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