昨日はティ―バーで「坂上どうぶつ王国」を見始めたが、60分くらいしか見られなくて猫の生態を観察するコーナーだけで終了した。
残りは録画した放送を見ようと思うが自分にすると、「さかがみ家」の子たちが出てくると思われる後半の方が見どころだと楽しみをとっておいたつもりだ。
YouTubeの「坂上家のチャンネル」と「さかがみ家のチャンネル」は昨夜のうちに忘れずに見てから就寝した。
今日は休みなので家事を終えてから、録画した方の「坂上家のチャンネルを見てみる。
最初の方はティーバーで見た猫にカメラを付けての生態調査めいたものだったから早送りした。
見たかった「さかがみ家」の近況に入ったところで止めて、息子の付き合いで出かける。
レンタルビデオ店の閉店セール
今日も向かうのは隣町のレンタルビデオ店の閉店セールだ。
閉店セールの期間中に少しずつDVDの値段が下がるので、どうしても買いたくなるのは自分も同じで今日は韓国映画を1本購入してしまった。
タイトルは「奴隷の島、消えた人々」という何とも暗い内容を想起させるけれど、”実話にインスパイアされた衝撃のサスペンス”とあったのが決めてだった。
以前に見たコンユの「トガニ」やソル・ギョングの「シルミド」を思い出した。
韓国の映画は韓国ドラマと違ってなかなか強い衝撃を与えるものが多くて、ショックを受けることもある。
「トガニ」も「シルミド」も実話を基にしていたが、これもきっと後味が悪い映画かもしれない。
でも自分はハッピーエンドの映画よりもどちらかと言うと、実話を基にした話や映画に惹かれるから仕方ない。
いつ見るかは分からないが、とにかく安く買っていつかゆっくり鑑賞したい。
昨日もレンタルビデオ店には行ったのだが、その時には駐車場の誘導員の方が数名いたが、今日は日曜日にも関わらず誰もいない。
閉店セール初日のあの混雑ぶりや長蛇の列が噓のようだ。
もうDVDの品数もかなり減って来ているしいいものは初日で殆ど売れてしまったんだと思う。
初日は数人で大きな袋持参で大量のDVDを次から次へと、詰め込む人を見かけた。
個人での購入なのか何か目的を持って大量に買うのか分からないが購入する品数は相当で、息子と目を見張っていたものだ。
けれどまた閉店セールに足を運んだら、きっと買ってしまうかもしれない。
日ごとに金額は下がり300円、最終的には100円となるから気楽に買えてしまう。
5月6日を持って閉店して、秋頃に書店としてオープンするらしい。
つい最近オープンした大型書店の方にはまだ足を運んでいないので、連休明けにでも見に行ってみたい。
ポイントカードも作って本を購入したいと思っている。
一度撤退したのにせっかくオープンした大型書店だから、閉店しないように自分たちも利用したいものだ。
「坂上どうぶつ王国」を見る
昨日から少しずつ見ている「坂上どうぶつ王国」は、やっと「さかがみ家」の近況を映し出していた。
ブログを読んでいるから多少の顔ぶれは分かっているが、どういう経緯でやって来たのかは「坂上どうぶつ王国」で教えてもらうことになる。
今回は里親さんが決まり譲渡された子が沢山紹介された。
「さかがみ家」に来て間もなく譲渡されてしまい、名前を聞いてこんな子がいたなという記憶しかない子も多い。
でもそれだけ回転が早いと次の子を入れて、幸せが繋がることになるから保護犬猫の名前を覚える時間すらないのはいいことだ。
今回はCHOY?さんが預かる人嫌いの猫との共同生活が見られて、このコーナーが好きなのでもっと長く尺をとってくれても良かった位に感じた。
興味深かったのは猫にマタタビを嗅がせた実際の様子が見られたことだ。
話には聞いていたが、実際に映像で見るとマタタビを加えた途端に豹変する猫の姿が見られた。
警戒心を解かない猫がCHOY?さんがいなくなった途端にマタタビを加えてリラックスしては警戒もしてを繰り返す姿が面白い。
マタタビという植物も初めて目にした。
そのマタタビを加工したらしいものに触れた途端に猫は多幸感に包まれてゴロゴロスリスリする、理性とのせめぎ合いが猫から見て取れた。
このCHOY?さんの預りシリーズはまだ続くのだろうから、これから感動するくらい人馴れする猫の様子が見られると思う。
やはりブログで見ている方が少しばかり情報は早いから、アメーバブログを簡単に退会は出来ないかなと考える。
「さかがみ家」だけじゃなく「さかがみ家カフェ」や「オンラインストア」の情報もあることだ。
もう世間はゴールデンウイークに入っているから、「さかがみ家カフェ」でもイベントがあるようだ。
行ってみたい気持ちはあるけれど混雑するのは嫌だし、ゴールデンウイークは自分には疎遠のものだ。
出来たらゴールデンウイークよりも普通の日が嬉しいし、自分の望みは1人で過ごせる自由な時間があればそれでいい。
どこかに行くとか美味しいものにも興味はないし、至って高望みする気もない。
普段忙しい人にとってのゴールデンウイークは、旅行や観光で非日常を過ごして気分一新を図るのかもしれない。
旅行をして楽しい思い出を作って家に帰ってやっぱり家はいいと改めて思えることで、また新たな気持ちで頑張れるのだと思う。
特に行きたい場所もやりたいこともない自分は、車の中で1人になって自由な時間が得られるならそれがいい。
後は夜に布団に入ってからが至福の時間だろうか・・・でも世界を見渡すとそんな些細なことも満たされない人もいるわけで贅沢は言えない。
晴れているけれど今日も風は強くてゴゥゴゥと風の音が聞こえる。
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