インフルエンザの予防接種

雑記ブログ

今日は山が殊の外キレイに見えて、運転していて前を見ているのか少し上の山を見ているのかといった感じでついつい山の美しさに見惚れる。

朝のうちにキレイに見えていても午後からは姿を隠してしまうこともあるし、山の天気が変わりやすいのは本当のようだ。

風も強く吹いているし今日は歩く時間は取れるかどうかだ。

足の耐用年数

50代をとっくに超えている自分の足は、耐用年数を過ぎているらしい。

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方 人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

実は、人間の足は50年で耐用年数を過ぎると言われています。50年を過ぎると、足のどこかに少しずつ異常が出始め、60歳、70歳になるとだんだん歩くのが辛くなっていきます。

筋肉を増やしたり、筋力を向上させたりする唯一の手段が運動であるなら、誰にとってもいちばん身近な「歩くこと」をできるだけ実践するべきです。

東洋経済オンライン

記事の中に足のチェックリストというのがあってあてはまる項目はなかったけれど、自分の場合は少し足を酷使する時がある。

何でも適度なのがいいけれどついつい気持ちが先走って楽しかったら歩き過ぎてしまうのだ。

新しい道や知らない道はとても楽しくて行き止まりがないと進んでしまいがちだ。

それに足の親指が外反母趾だからもう少し労わる必要がある。

どうやって労わるか分からないが多分歩き過ぎないことだと思う。

自分の足を長く使いたかったら、もう少し加減をして痛みのない今を少しでも長く保つことだ。

毎日の歩行で意識すべき3大ポイントというのが出ていた。

①「歩幅」は大きすぎず小さすぎず

②「目線」を上げて姿勢よく

③「横断歩道を渡りきれる」ぐらいのスピードで

そう言えば横断歩道で1か所だけ自分の足で渡り切れないくらい短めの場所がある。

そこを渡る時は意識して早足で渡り切って、点滅していなかったらホッとしているが雪が降ると事情が変わって点滅は免れない。

道路が広く真ん中で休むように作られているけれど、人情的に一気に渡りたいものだ。

でもそこでグッとこらえてゆっくりと自分の歩調で渡るべきなんだろう・・・転ばないためにも。

この記事は菊池守医師の著書『1日3000歩 歩きたいのに歩けない人のための すごい足踏み』から、一部を抜粋とある。

納得することが多く、言っていることはもっともで凄く分かる気がした。

本を買って読むかと言うとちょっと小説以外は今は見る気がしないが、参考にしたいから本屋さんで見かけたら買うかもしれないと思った。

脳梗塞

今朝パソコンを開いて目に付いたのは脳梗塞の文字がある記事だった。

藤崎奈々子、脳梗塞と動脈瘤を公表 めまい以外は無症状「発見できた事がラッキー」

そして、「は?脳梗塞?『めまい以外、全くなにも症状はないですけど』と言うと、私くらいのお年頃の方はまぁまぁある現象らしい 気づかず終わる事も多いんだってびっくりした!」とその時の状況を振り返った。

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藤崎奈々子さんという方は良く知らないが、めまいの症状があって検査を受けた結果脳梗塞と小さな動脈瘤が見つかったという。

自分もこの方と似たような感じなのかと思って記事を読んだ。

自分が脳梗塞になってから巷で聞いた話だと、気づかずに小さな脳梗塞になっている場合は割とあるらしい。

そんな小さな脳梗塞は予兆であり、後に大きな脳梗塞になって起こると大変みたいだ。

自分は脳神経クリニックの先生に聞けなかったけれど、藤崎奈々子さんは生活する上で気を付けることをちゃんと聞いている。

でも気を付けることは”特にない”と言われたそうでそうなのかもしれないと思った。

ただ脳梗塞と関係ないがでもこの記事にある”私くらいのお年頃の方”の”お年頃”という言い方が気に入らないなぁと思った。

我が事を”おひとりさま”とか”○○な人”という人をいちいち不快に思うところが自分にはある。

まぁ、思うだけで誰にも言わないから支障は来していないと思うが、内心言い方が気に入らないとは思っている。

人が使うのはいいとして自分が「私みたいなお年頃」とか「私って○○な人なんだ」とか言わなきゃいいだけだ。

思っても言わないようにしているが気になることは他にもある。

今朝の幼なじみの友人のラインは怒りに満ちていた。

時々そういった怒りのラインが入るのだが、友人は一見すると大人しい人なので怒りのラインは全く別人の人が打ったような気になる。

透析患者さんが友人の上着を間違って着て帰ってしまったと言う。

昨日の友人の透析は5時間だから映画2本分くらいの長い時間になる。

間違って上着を着て帰った患者さんは1時間早く終わったらしく、間違って着て行った上着を返しに来ていいはずが来なかったという。

友人にとって間違った人物が普段から気に食わない人らしい。

次の透析では「土下座して謝れや!」と怒り心頭のラインだったが、対面したら普通に受け取るだけだろうと思う。

そんな友人の内側の激しさを知ったのは自分も大人になってからで、ライン上ではあるが口調の激しさが内面の怒りを表している。

大抵の怒りは認知症のお母さんの隣に住む弟夫婦に対してだし、怒るのも分かるけれどだいぶ溜まっているなぁと感じることがある。

友人のはけ口はカラオケで熱唱することだと思う。

この間のカラオケもあまりの熱唱で倒れるんじゃないかと思うくらいで、自分なら血圧が上がる気がしてしまう。

ただ大好きなカラオケも1人じゃ行けないらしく、何なら1人でカフェとか食事処にも行けないと言うが世にそういう女性は多い。

怒りを溜めるのは体に悪いと思うからうまく発散出来たらいいけれど、会いたくなくても行かなきゃならない隔日の透析は精神的・肉体的に辛いところだと思う。

大人しいと言われる人の方が内に激しい感情がマグマのように息づいていると思うのは友人を見ているからだ。

インフルエンザ予防接種

今日は仕事を終えた息子とインフルエンザの予防接種を打って来た。

あのチクッとする痛みは嫌だけど、コロナワクチンのような副反応がないだけマシだ。

いつも同じところで予防接種を受けているが、今回は去年までのやり方と変わっていた。

料金はさほど変わらず1人2970円だった。

チクッとしたのは確かだがその後少し痛い感じが続いた。

少しくらい腕が腫れるだろうけれど寝返りを打てない程じゃないだろうし許容範囲だと思っている。

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