今日は朝から坂上忍さんの月1回の投稿があるSippo(シッポ)というサイトを見てきた。
毎日のお散歩をルーティンとしている坂上忍さんは千葉に自宅を構えて10年になると言う。
バイキングは自身が喋らなきゃならないお仕事だった故、誤解を恐れずに発言して番組を面白くすることに努めていたが。実際の坂上忍さんは人見知りで敢えて喋ることはそれほどないのだという。
近所付き合いはこの10年でかなり親密さが増したようだ。
それというのも毎日欠かさないワンちゃんの散歩で、行きかう方々との挨拶から1歩踏み込んだお付き合いに発展しているらしい。
テレビの印象とは違った素の坂上忍さんなら、ご近所の方たちも安心して心を開くだろう。
バイキングという長時間の番組の前に、早朝から約3時間もかけてたくさんのワンちゃんの散歩をしているのだからなかなか出来ることじゃない。
そして坂上忍さんが大事にしているのは日々の積み重ねだと言う。
動物に関しては褒めたり𠮟ったりすることも大切だがその前に親としての責任を日々果たさない限り信用してもらえないとおっしゃる。
日々の積み重ねが信頼を得るという事は、子育てや人付き合いにも言い得ることだと坂上忍さんの信条に納得する。
見かけとかテレビでの発言と違って本来の坂上忍さんからは、見習わなきゃいけない部分がたくさんあると思う。
コウタ君に続きサンタ君が亡くなって、その寂しさに蓋をして今朝もワンちゃんの散歩をしていたのだろう。
ミニトマトとなす
今日の息子の勤務時間が3時間と短めなため、ウォーキングははなから諦めている。
社会保険をかけずに親の扶養で働くためには息子の勤務時間がどんどん減って行く。
働き始めた当初は確か月に105時間の勤務で、時給は今より安かったから80000円台だった。
けれど今は月の勤務時間は84時間だ。
時間が短くなって息子にしたら嬉しい反面、出勤日の勤務はほぼ4時間なのでもうこれ以上の拘束ではどこにも行けない状態になってしまった。
働く=4時間とインプットされてしまった息子の頭の中。
就労支援事業所なんかでももっと滞在時間は長いはずで、利用者の方はお弁当もしくは昼食が出る場所での勤務だと思う。
今の仕事がなくなったら息子は拘束時間の長さに参ってどこにも通用しないと思う。
今がずっと続くことはないが出来るだけ、居座って働くことしか息子には道がないと思っている。
それはそれとして、今日の天気が曇り空なので庭の草取り兼ミニトマト用の土に肥料を撒いて、息子に耕してもらうことにした。
そうと決まればホームセンターで肥料を買い、妹が住む元実家にたくさんあるはずの支柱をもらいに行ってきた。
3時間働いてきた息子が長くは動きたくないのは分かっているから、庭で過ごすのは虫嫌いもあるし短時間での作業とする。
土を耕しながらミニトマトばかりじゃなくて他の野菜も作れないかと息子が言う。
そうは言っても自分に出来そうなピーマンは息子が大の苦手だし、なすも嫌だろうと思ったらなすは「何とか食べれる」と言う。
それじゃ今回は試しになすの苗も買って来ようかという事になった。
おそらくそんなにたくさん獲れないと思うし、息子は「何とか食べれる」と言うからには食べるのは殆ど自分なのだ。
まだミニトマトもなすも苗は買ってないがそれぞれ1つずつ買ってみよう。
隠れ脳梗塞
膝・腰がヘンだと思ったら「隠れ脳梗塞」だった…気づかぬ間に「脳細胞が壊れた」「脳出血が起きた」人の「前兆と共通点」
「見逃されやすい脳梗塞関連病態の中でも特に怖いのが、一過性脳虚血発作です。たとえば、手足が動かしづらい、ろれつが回らないといった症状が出たけれど、『一過性』ですぐに治まり、病院へ行かずに済ませてしまった。こんな心当たりがある人は、脳のMRI検査を受けると白い影が映るかもしれません。脳梗塞の予防のために、ただちに治療が必要です」
現代ビジネス
この記事の中で一番怖いと思ったのは、”脳の中には痛みを感じる神経がないから痛みや違和感はまず起こらない、異変を察知しようがない”という事だ。
それと自分はMRIで脳梗塞が確認されたので血をサラサラにする薬を毎日飲んでいる。
そうすると毛細血管からの出血リスクが高まるとある。
血液の流れが詰まるから血をサラサラにする薬を飲んでいる訳だが、血が止まりにくいだけじゃなかった。
お医者さんの言っているのは打撲などで脳内で出血したら止まらないことが危険なのであって脳出血の恐れがあると今更になって分かった。
親の脳梗塞の時にも聞いていた説明だが出血したら血が止まりにくいというのは手足の出血とかを漠然と捉えていた気がする。
たとえ親であっても自分の事じゃないと理解しているようで全く聞き流していたと思う。
気を付けるべきことにむせたりものを飲み込みずらい時がないか、急な声のかすれなど出ているが自分も時としてむせたり声がかすれたりはしていた。
他にも手足が動かしずらいと感じていたり足元がふらついたりする場合、早めに検査を受けるべきとある。
どれも加齢によるものと思っていたし、友人などもむせたりすると「年取るとあるよね」みたいな話になる。
でもいろいろ気を付けないといけないことばかりで生活するのは無理なことだ。
誰だって好きで病気になったり怪我をするんじゃないのだから、全ては起きてしまってから考えるんじゃないだろうか。
あまり考えすぎても人生楽しくないし、自分がやりたいことをやってそこそこ楽しめたらそれでいい。
唯一思ったのは、やっぱり血圧計を買うべきかもしれないということかな。
今は動ける体があるだけで十分だし、戦争のない場所で過ごせている分幸せなのだろうと思う。
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