頂き物の野菜で食費を浮かす

雑記ブログ

昨日のウォーキングは久しぶりだったし、初めは暑くないと思っていたが歩いてみたら応えた。

あまり足の筋肉が落ちないうちに少しずつでも歩くようにしたいと思うが、今は気温がそれ程じゃなくても湿度が異常に高くて必要以上歩きたくない。

冷房の効いたスーパーから一歩外に出るだけでムッとした暑さが襲って来る。

昨日は夕方友人が野菜を届けてくれた。

友人の実家でお父さんが作っているさやいんげん、それに友人の家で獲れたトマトとキュウリとナスをくれた。

さやいんげんは大好きなので早速煮物にしようと、今日はメークインと丸天を買ってきた。

下の息子は揚げたフライドポテトが大好物だが、カレーや煮物に入れた芋だと食べない。

煮たり茹でたりした芋の食感が苦手らしい。

食べられない野菜が多いのが気になるが、年を重ねたら嗜好も変わると期待したい。

トマトとキュウリはサラダにして、ナスは豚肉を買って来たので一緒に炒めるつもりだ。

我が家でもミニトマトとキュウリは作っている。

去年のミニトマトは座薬みたいな形だったが、今年のものは普通に丸くて品種の違いなのだろうが丸い方が安心だ。

頂き物のおかげで食費を抑えることが出来て有難い。

そして途中までで止まっていた韓国バラエティー番組「ソジンの家2」の配信情報を友人から聞いたので早速見てみようと思う。

ロケがいつだったのかわからないが、ロケ地がアイスランドで寒そうだから見るだけで少しでも涼しさを分けて貰える気がする。

韓国と言えばティックトックのポイ活をしているとお勧めでニュージーンズというガールズグループが頻繫に出て来る。

そのニュージーンズのメンバーのハニという子が、松田聖子さんの「青い珊瑚礁」を歌い踊る姿が何度も出て来る。

東京ドームでの公演で披露されたものらしいが、振り付けもハニという子もとても可愛らしい。

確か紅白歌合戦にも彼女たちが出ていたようだが、あまり記憶に残らなかったのが今になって次々配信されて自分にまで届く。

ボーイズグループのストレイキッズは好きでちょくちょく検索しては、見ていたがガールズグループもなかなかやるなぁと言う感じだ。

とにかくダンスが徹底していて出来上がった感が凄いと思う。

ニュージーンズというガールズグループの他に最近良く出て来るのが「あっぱれさんま大先生」だ。

かなり昔の番組で何故今になってこれだけ配信されるのか分からないが、おすすめに出て来るからついつい見てこれが意外と面白い。

多分昔見ていたからか覚えている子どもたちが多くて、内山君などはぷくっとして可愛いし懐かしい。

明石家さんまさんは武田鉄矢さんよりも先生らしい気がして、こんな先生なら楽しいだろうと思う。

今はすでに大人になっているこの子たちの子供の頃が今見られるのは、何か魂胆があるのか単に見る人が多くてそれが収入に結びつくということなのか。

ティックトックで稼ぐ人たちに上手く乗せられているのだろうけど、自分も楽しく見せてもらっているからそれでいいのかな。

不適切発言

フワちゃんと言う人物が女性お笑い芸人さんを中傷したと問題になっているようだ。

もともとこのフワちゃんという人物が何故テレビ番組に出ているのか不思議に思っていた。

自分は見た感じからしてフワちゃんのあの外見、奇抜な衣装がまず苦手だ。

たまたまつけたテレビ番組に映る彼女を見たに過ぎなくても、強烈な印象で名前と顔くらいは知っていた。

でもその印象が嫌悪感に繋がって自分は苦手だが、こういう人が今は活躍する時代なんだと思っていた。

見た目だけの印象で思っているだけなので、テレビを殆ど見ない自分がフワちゃんという人の良さを分かる訳もない。

グーグルピクセルというのは多分携帯電話だと思うが、そのグーグルピクセルのCMに起用されていたというからやはり人気はあったようだ。

でも中傷騒動で起用がどうなるかみたいな記事があった。

芸能人としては痛手だと思うが身から出た錆と思うし、テレビでこの方が活躍しなくても自分には何の支障もない。

言葉は発したらなかったことには出来ないから怖い。

ベトナム戦争の映画

昨日は息子からマイナー?な映画のDVDを借りて視聴した。

映画の題名は「アメリカン・ソルジャーズ ミッション:スーサイド」と言う。

ベトナム戦争を描いているが有名な俳優さんは出ていないというか自分が最近の俳優さんを知らないだけかもしれない。

ベトナム戦争と言えば「プラトーン」「地獄の黙示録」「ランボー」「ディアハンター」などの映画が思い浮かぶがそのどれとも違った。

敵の手に渡った大事な文書を奪還するためにベトナム側が作ったジャングルの地下トンネルを捜索する任務を追う兵士。

敵に遭遇して死傷者を出したり仕掛けられた罠で命を落とす者がいたり、最終的に残ったのはたった2人だったが任務は何とか遂行し終えた。

上官からお褒めの言葉をもらうがその文書は2人の背後で、燃やされて廃棄となった。

そんな文書のために大事な仲間が暗い地下トンネルで命尽きたのだ。

まさに使い捨ての兵士という感じが最後には強く残った。

話題になった映画ではないようだが、地下トンネルが殆どの場面だったこの映画で自分の心に棲みついているアンジェイワイダ監督の「地下水道」を思い出した。

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