昨日夫が親戚からきゅうりや芋やさやいんげんなどの野菜を沢山貰って来たので、夜はきゅうりの漬物を作った。
クックパッドで知った”きゅうりのキューちゃん”という至って簡単な漬物だが、1度に大量のきゅうりを消費出来るから毎年のように作る。
今朝は作ったきゅうりの漬物と芋とさやいんげんを、近くに住む幼なじみの友人に届けてから休みの息子の用事に付き合う事にする。
幼なじみの友人とは生活時間が違うのでいつも玄関ドアに掛けて、後から受け取って貰う。
今日もそれ程暑くないのかもしれないが湿度がとにかく高い。
そして連日雨が降る時間があって、さわやかな日というのが今年は全くない。
それでも台風が上陸している地域もあるのだし、いっときの雨がどうのこうのとぼやいている場合ではない。
被害がなくさっさと台風が通り過ぎてくれるといいのだが、台風に女性の名前をつけるというが今来ている台風はマリアというらしい。
ウェストサイド物語のマリアを思い出す。
山口百恵さんが昔何かのインタビューで好きな男性(タイプ?)が、ジョージ・チャキリスと言っていたのも覚えている。
ジョージ・チャキリスと三浦友和さんとは似ていないが映画で見た役柄が好きだったのだろうか。
あれくらい昔の映画が自分は好きだが、今の映画はとんと分からない。
パリオリンピック
映画と言えばパリオリンピックの閉会式にトム・クルーズが登場したらしい。
自分は閉会式を見ていないのだが、幼なじみの友人からのラインで「トム・クルーズがかっこよかった!」と来て初めて知った。
同年代のトム・クルーズがミッションインポッシブルさながらに閉会式のオリンピックスタジアムの屋根から降りてきたという。
2028年開催のオリンピックがロスアンゼルスだということも初めて知った。
昔はオリンピックというのは4年に1回で4年は長いと思っていた。
でも最近はオリンピックがしょっちゅうあるような気がするが、どういう心境なのだろう。
年を取るのが早くなっているということか・・・いやでも実際今回のオリンピックは東京のオリンピックが1年延びたから3年後の開催となり今回は間隔が短かかったのは確かだ。
オリンピック競技は1度も見ずに終わってしまったが、日々の新聞の掲載を見る限りかなりの数のメダルを日本は取っていたように思う。
金メダルの獲得数はアメリカ・中国についで3位だなんて凄い。
終わってしまってから結果だけを見ているから何の感慨もないけれど、日本のアスリートが活躍したのは確かだ。
どんな時でもメダルを取るくらい必死に何かに打ち込んでいる人たちはいる。
いつだかの新聞の編集余禄に、抱負を問われたアスリートが「人々に感動を与えたい」風な答えをすることに対して違和感を述べていた。
「与える」という言葉が目下の者に何かを施すというニュアンスが拭えないとあった。
なるほどと思うと同時に自分は誰かに何かを与えらえるようなものは持ち得ていないし、見知らぬ人に何かしら与えたいと思う気持ちがさらさらない。
せいぜい自分の周りにいるごく少数の友人は大切にしたいが、それ以外の人たちに対しては迷惑にならないようにしたいと思う程度だ。
アスリートの人たちも誰かに感動を与えることは結果的にそうなるとしても、自分本位で楽しんでくれたらいいのに日本人は戦前の意識がまだ残っているのだろうか。
誰のためでもなく自身のために参加するオリンピックであっていいと思う。
ブレイキン
パリオリンピックでは新しい種目ブレイキンがあった。
ブレイキンと言う言葉だけじゃどんなスポーツなのか分からなかったが、ブレイクダンスと同じ意味で正式名がブレイキンらしい。
ブレイクダンスなら分かる。
昔韓国の2PMというボーイズグループが好きだった時に、そのグループから脱退したメンバーがブレイクダンスの名手だった。
パク・ジェボムというそのメンバーはどこか遊び人という感じと不思議な魅力があって、自分は割と好きだった。
そのパク・ジェボムは残念ながら2PMを脱退し所属事務所のJYPも去ったけれど、彼のブレイクダンスのカッコ良さを思い出す。
そのダンスが競技としてオリンピックに登場したというから、スポーツの枠が広がりを見せているようだ。
豆と芋の煮物
昨日貰った野菜にさやいんげんと芋があって、芋はともかくさやいんげんは早く調理してしまいたい。
つい一昨日、さやいんげんと芋の煮物を食べ切ったばかりだけど、他にメニューは思いつかないからまたしても同じ煮物を作っている。
同じものばかりだと夫が嫌がるから1回だけ食卓に出して、息子は元々煮た芋は嫌いだし残りは自分が何日かかけて食べてしまうつもりだ。
自分1人で暮らしているなら、食べ切るまで毎日同じメニューでも気にならないけど普通はそうじゃないのだろう。
食事に関しては自分が料理が好きじゃないこともあって、(自分が)ほどほどに美味しく感じたらいいと思っている。
それよりもお菓子の方に目が行くのは、子どもの頃は食べたくても食べられなかったものに未だに未練があるようで買いたいと思ったら買うようにしている。
でもお店で買い物をしていると自分くらいのいい年?した男性が一生懸命お菓子売り場で選んでいるのを目にするとやっぱり子どもの頃の欲求を今満たしているのかと勘ぐってしまう。
ただ、年齢が行くと食べたい欲求よりも量的に食べられなくなるのが寂しい。
でも最近ハマっている小袋のお菓子は量も値段も自分のお腹に調度良く、1度に数袋買って来て食べている。
間食はやめられない。
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