昨夜は涼しくなってその分良く眠れた気がする。
毎日雨は降るが少しずつ気温が下がっていて、これまでの息苦しい蒸し暑さが少し弱まっている。
昨日は友人が野菜を沢山くれて、ささげというか正しくはさやいんげんというのかまたしても豆をもらった。
ナスもあったので昨日のうちに2個焼いて食べて、残り3個とさやいんげんと残っていた芋とで、朝から煮物を作った。
またしても似たようなメニューの出来上がりだしナスを入れたからいもにナスの色が移ってしまった。
まぁ、自分なら食べられる味付けなので夫には少しだけ出して殆どは自分が食べることにする。
ししとうも貰いこれはクックパッドで見たじゃこの炒め物で使おうと思う。
ししとうも南蛮も自分は苦手で、昨日排便について書いていたがこのししとうと南蛮は自分にとっては便が出づらくなる食べ物なのだ。
便意が来てるのにギリギリのところで詰まって出ないようになったことがあるのは多分南蛮と山わさびを食べた時だったと記憶している。
だからそれ以降は口にしないと決めている。
南蛮もししとうも山わさびも、嫌いじゃないと思うが過去の記憶が食べないように指示している。
ピーマンやナスでは何でもないから、辛いものにどこか便意を阻止する何ものかが入っているんじゃないだろうか。
ししとうも念のため食べないのは南蛮と親戚みたいなものだからだ。
美味しく調理出来たら幼なじみの友人にでも貰ってもらおうと思うが・・・もう少しレシピを検索してみようと思う。
とにかく頂いた野菜はしっかり使い切るつもりでいる。
野菜をたくさんくれた友人には、貰い物のメロンが3個あったから1個持って行ってもらった。
家でもメロンを1個カットして半分を帰省中の上の息子と夫に出したが、残り半分は食事の度に少しずつ出している。
自分はアレルギーがあるのでメロンは一口程度しか食べられないし、下の息子も同じようにアレルギーなのか食べても3~4切れでメロンに関しては消費するペースが遅い。
だからメロンは残念なことに頂いたらなかなか消費出来ずにいる。
あまりに熟しても食べられない時は、ジュースにしてしまうこともある。
メロンをカットした後の皮がもの凄く甘いにおいなので、何重にもした袋に入れて更に内玄関に置いている。
メロンの皮のにおいに誘われてコバエが来るのを防ぐためだが、においが強すぎてどこまでコバエが阻止出来ているかわからない。
コバエを発見しても小さいしなかなか退治出来ないでいるから、昨日はコバエホイホイをもう一箱買って来て置いてみた。
来年こそはコバエを見る前にコバエ対策ができるといいのだが、それは難しいとも思う。
でもあと少ししたらコバエも見えなくなる季節になるだろうから、時期が来るのを待つしかない。
マンガ「日航123便はなぜ墜落したのか」
森永卓郎さんの著書「日航123便はなぜ墜落したのか」はマンガと途中途中で解説の文章が織り込まれていて、わかりやすかった。
以前に息子から借りた本にも日航機墜落事故の疑惑が載っていたが、その本は9.11テロなど他の事件の疑惑も扱っていた。
森永卓郎さんの本はタイトル通り日航機墜落事故のみを扱っていて、ずっと長い間何十年もこの事故について事故じゃなく事件という観点で調べているようだ。
監修に名前がある元日本航空客室乗務員の青山透子さんという方が書いている本も興味深いから、機会があったら読んでみたい。
疑惑を1つ1つ取り上げて検証するのとマンガで分かりやすく訴えかけてくる。
読んでいるとなるほどと思うことが多く、信憑性が高いと思う。
隠蔽体質は今の政治にも多くあるし、その隠蔽が日航機墜落の際にも行われた可能性が高い。
でも証拠隠滅のために捜索救出の時間を送らせて、もっと救出出来たはずの無辜の人たちを犠牲にしたと思うと怖い。
ホラー映画とかの怖さと違った背筋が寒くなるような恐ろしさを感じる。
520人を犠牲にしてまで国を守ったつもりの当時の首相、でも身内の例えば奥さんや子や孫が123便に搭乗していたとしても決断出来ただろうかと思う。
日航機墜落事故のその後のバブルやバブル崩壊。
そんな経済の凋落を招いた原因が日航機墜落事故で借りを作った日本が、アメリカの言いなりになるしかなかったという推測もそうなのかもしれないと思った。
森永卓郎さんの著書には「書いてはいけない」という電子書籍でも日航機墜落事故を扱っているようだ。
飛行機事故は交通事故よりも確率が低いとは言われているが、この日航機墜落事故はあまりにも悲惨な記憶が強い。
でも事故と言われてニュースも操作されてそう受け止めるしかないとしても、真実を知るだけで結局大きな圧力に屈服するしかないのかなと考える。
日航機墜落事故の遺族の方にしたら、隠蔽されて証拠隠しの為に2度亡くなったような工作をされたとしたらそんな真実はしりたくないだろう。
重い話をマンガを取り入れているから子供でも理解できるので、メディアが取り上げない真実を知ることだけでも価値がある本だと思った。
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