春分の日

雑記ブログ

朝起きてみて風の音がしないことにホッとする。

今日は歩く時間を作りたいと思っている。

公園も勿論いいのだが春になると勢い歩いたりジョギングしたりする人が増えるのがちょっと苦手だ。

そこへ行くと河川敷は歩く人もいるにはいるが、断然数が少ないし広いから人がいたとしても分散してしまうのだと思う。

道はどこまでも続いていて違う道を行けば違う景色が見られる。

これこそ目の保養と言える。

今日は春分の日で祝日、納骨堂にお参りを義務的に済ませてから出来ればどこかで歩く時間があるといい。

昨日歯科検診で歯をキレイにしてもらったが、やっぱり指導してもらった通りしっかり磨くと歯茎が腫れて来ている感じがする。

ちょっとしっかり磨くとこれだから、話半分に聞いておいて適度に磨かないと腫れが酷くなってしまう。

チョコレートを食べるだけでチョコの角が歯茎にあたると痛い・・・食べなきゃいいけれど食べずにはいられない。

納骨堂へ

お花と軽くお供えものを買ってお寺に来てみる。

お寺に来る前に水の用意をするべきかなと頭に過るが、昼間はブラスの気温になるのだし不凍栓を締めているはずはないと水を持参しなかった。

が、しかし夫の方のお寺は今回も水道は出なかった。

そんなに冷えるのか、水を無駄遣いしないつもりなのか、水を落としている…。

自分の親のお寺よりかなり裕福で維持費も倍以上と聞いているが水くらい出せばいいものを…とお彼岸故に思う。

お参りしに来ている人たちは心得て水は持参しているのか。

一旦お寺を出て一番近いコンビニに水を買いに行く。

冬には水を持参したけれど今回は持参しなかった自分が甘かったようだ。

形だけのお参りを自分はしているけれど、いずれこういったお寺が維持出来なくなる時代はやって来ると思う。

でもお寺に向かう道すがら、どんどん目の前に迫ってくる山々があまりにも神々しかった。

走りながら車ごと山々に吸い込まれて行くような錯覚に陥り、しっかり運転しなきゃと何度も思った。

今日の山はいつもにも増して大きくてしっかり描き込まれた絵のようだ。

山が見えている間は何度も山に目が行く。

ウォーキングを断念

用事を足して息子の迎えの時間まで少し歩こうと思って車内で食べる昼食を買って河川敷に向かう。

気温も上がって風もないし河川敷はところに寄っては歩ると見えて、ウォーキングするには絶好調に近いと思われる。

でも昼食を摂りながら車の窓を見ていると小さい虫が張り付いて来て俄然気分が萎えてしまう。

寒くなってきたり暖かくなってきたりすると、出始めるあの虫が車に寄って来る。

本当に小さい虫なのだけれど、トンボをミニチュア化したような形で服や帽子に入り込み服をはたいてホロっても車や家の中に入り込むあの虫は大嫌いだ。

虫が好きな人はあまりいないと思うけれどとにかくその虫が晴れて温まっている車に張り付いているのを見ると外に出る気が一気に失せた。

虫よりはるかに自分の方が巨大なのに、すでに歩く気持ちはなくなってしまった。

冷たい風が強く吹く最悪のコンディションの中を歩いたこともある自分なのに、たかが指で潰せるような虫に怯えるとは情けないがそんな人間だ。

仕方なく迎えの時間まであと少し、近くの100均のお店に買い物に行くことにした。

迎えまでの時間で何とか5470歩を稼いでノルマは達成したが不満が残る。

考えてみるとここ最近は暖かさを求めてお昼近くに歩く機会が多かった。

やはり朝のうちに歩くことがいい、天気を采配するなんて出来ないから気温がプラスになって暖かくなるこれからは今まで通り朝歩けばいい。

ウォーキングの効果

記事には”自然の中でのエクササイズを5分やれば十分”とある。

例えばジョギングやウォーキングが自然の中でのエクササイズに該当し、他に自然の中でラジオ体操なども良いと推奨している。

そう言えば河川敷を早朝歩いているとラジオ体操をする中年女性の2人を何度か見掛けたことがある。

「5分だけ運動する」がストレスを最も解消できる…長時間の運動より効果的な皆が知っている”軽い運動の名前”

木々の緑、水辺の色は“癒しの色”

「グループ・ウォーキング」の驚きの効果

自然の中で「5分」運動してみる

プレジデントオンライン

この記事にあることは納得することが多いけれど、「グループ・ウォーキング」は自分にとってハードルが高い。

自分一人で黙々とウォーキングをしてもよいのですが、他の人とおしゃべりしながらウォーキングをしたほうが、楽しさは倍増しますからね。

他人とのおしゃべりが楽しいと決まっているような風だけどはたしてそうだろうかと自分なら疑問符がつく。

嫌々おしゃべりに付き合う場合だってありそうに思う。

聞きたくない話を歩いている間に延々と聞かされたとしたらそれこそストレスが溜まる。

と、自分が思うだけでこの記事の中の検査結果だと「グループ・ウォーキング」をした人は抑うつ・ストレス・ネガティブな気持ちが減少し、ポジティブな感情の高まりが確認されたとある。

多分この結果からすると自分は少数派なんだと思うが、好んで1人でのウォーキングを楽しんでいるからそれでいい。

自然が多いところでジョギングをしたり、ウォーキングをしたりするのはストレスを吹き飛ばすのに役立ちます。

自然の多いところでも、特に川や海、あるいは噴水や滝のようなものがあるところがおすすめです。

噴水や滝があればまたちがった癒しがあると思うがなかなかそこまで出向くとなると時間が取られるからやっぱり河川敷に行くのがせいぜいだ。

それでも気分転換は図れるし、ストレスがあるかどうか分からないが歩いている時には優しい気持ちになるのは確かだ。

今日はやる気がそがれてしまったがそれも自分が勝手にそうなっただけで、一歩外に出たら歩けたかもしれない。

でも5分というのはあまりにも短いし、せっかく来た場所なら元を取るでもないけれどその場所にやって来ただけの価値あるウォーキングをしたくなるものだ。

歩き過ぎるのは良くないがその日の体調に合わせて適度に歩きたいと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました