妹の家に年始の挨拶に行く

雑記ブログ

昨日は録画した紅白歌合戦を全部見終わったが、終わったらすぐに消そうと思ったのが何だか勿体ない気がしてまだ消せないでいる。

もしかしたらまた見たくなるアーティストがいるかもしれない。

紅白歌合戦の話題がネットニュースに載るたびに見落としがあったり、もう一度聴いてみたい見てみたい気持ちになる。

それと今日は昨日録画した「はやく起きた朝は・・・」も見たいと思う。

年始の挨拶

実家の仏壇を預かる妹に年始の挨拶に行って来る。

妹は一人暮らしだが隣接する家に妹の娘親子が住んでいる。

小学1年生になる子にお年玉とお菓子を用意して来たが、親子して風邪で休んでいると聞き妹に預けておく。

妹の話だと始終不機嫌な娘に手を焼いていると言い、そんなに不機嫌だと叔母の自分が訪ねるのも嬉しくはないだろう。

元々は実母が存命中に妹1人が実家に住むことになっていたところ、娘親子が離婚することになり3人が実母と同居することになった。

実母が亡くなる前に妹と娘の間で揉めたのか妹親子は実家を出て近くのマンションで数年住んでいた。

けれど結局マンションを引き払い隣に建てた借家に娘親子が住むことになって、今の状態にある。

いくら親子といっても別々に暮らした後、再び同居するのは大変なのだろうと思う。

それは姉妹間であっても通じることで、子供時代と違って大人になってしまうと生活の違いが大きくなって価値観すらも違ってくる。

妹の家に行くと、なぜか部屋には箱根駅伝を中継する模様がラジオから流れている。

妹に駅伝が好きなのかと聞いたら、ネットフリックスを見過ぎてしまうので節約のためにテレビを消しているのだという。

そう言えば実母もいつもラジオを聞いていたものだ。

何かしら音があるのがいいのだろうか・・・自分は1人だと無音がいい方だ。

確かに韓国ドラマは中毒性があって見出したらなかなか止められないものだ。

でもそこで節制して韓流中毒にならないのが妹の節約観念だと思う。

夏に訪ねた時には雨水を貯めていてトイレ用に使っていると言っていた。

妹の節約術は自分が知らないところでもかなり実行されていると思われる。

豆どころの地域の小豆をもらったと手にして来たが、豆を茹でるのにかかる電気代や大量に使う砂糖を考えると調理するのも渋っているみたいだ。

でも自分も家には、妹が手にした小豆以上の在庫があるのでもらう気はない。

光熱費節約に関しては常に頭にあるらしく感心しきりだが、自分には真似できない。

唯一真似しているというか同じことをしているのは、極寒の時期に家の中でもスノーズボンを履いて過ごすことだ。

トイレに行く時に脱がなきゃならないのが面倒だが、冷えないためにはこのスノーズボンは必須だ。

妹は今日もスノーズボンを履いていて替えもあるようだが、自分は1着しか持っていない。

妹を見てるとこの人は一体何をしている時が楽しいんだろうと思うことがあるが、かと言って聞くことはない。

きっと自分は妹と共有するようなものはないだろうとすら思う。

でも脳梗塞を発症した時には病院に付き添ってくれた恩人であるから、それは忘れないようにしたい。

ひとしきり妹の愚痴を聞き、雑談をしてそろそろいいかなと思ってお暇する。

一部ツルツルの道路

主要な道路はアスファルトが出ていて安心して運転出来るが、アスファルトが出ていない道に入るとツルツルテカテカした輝きが恐怖をそそる。

大晦日の雪がそれほど降らなかったからしっかりと除雪がされていないのかもしれない。

いや、それ以上に気温が低く経過しているのが原因か。

自分が運転に自信がないのが恐怖の原因で、周りは難なく運転しているように見える。

運転だけじゃなく、結局歩くにしても靴頼りじゃなくて転ばないようにどうやって歩けるかだ。

どんなに滑らない靴を履いたとしても、油断すれば転ぶことを免れない。

そして油断しないで始終過ごすことは出来ないわけで、ちょっとした隙に危険は襲ってくる。

雪自体は少ないけれど凍り付いてしまうとそれがとても厄介だ。

今まで普通に歩けていたから、突然滑りやすくなった気がしているが去年はもうすでに雪道を怖がって運転していたのが去年の日記から分かる。

何事もなく家に帰りついたらホッとすると同時にもう今日はどこにも行かない、行かなくてもいいことを祈る。

そんな日がこれからしばらく多分3月頃までは続くと思うと、天気は晴れ渡っているのに心なしか気分は暗くなる。

楽しかった紅白歌合戦

今更紅白歌合戦の視聴率が話題になるのは無駄に思う。

毎回過去最低の視聴率だとかいっても、万が一紅白歌合戦がなくなったら自分にとってはひどく味気ない大晦日になる。

紅白歌合戦視聴率 第1部29・0%で2年連続30%割れ 第2部は32・7%で昨年から0・8P増

スポーツ報知

確かに自分が知らないアーティストがいっぱいいて、ついていけないけれどそんなアーティストを知るきっかけが紅白歌合戦だ。

しばらくは紅白歌合戦をじっくり見る機会がないままだったけれど、ここ数年録画して見るようになってみるとここまで幅広い年齢層に向けた音楽番組はそうそうない。

これから先も自分の老後の楽しみになると思う。

いつか中森明菜さんも見られたら嬉しいし、それは今年の紅白歌合戦かもしれない。

あとはやっぱり松田聖子さんが見たいかなと思う。

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