坂上忍さんは57才の誕生日である今日は徹夜麻雀の番組を朝6時までの収録とあった。
自分が朝食を終えた時間は6時過ぎたから坂上忍さんはお仕事を終えたところだ。
ブログで徹夜麻雀のお仕事が誕生日だとはご自身らしいと話していたが、麻雀とか競艇のお仕事は趣味と重なり楽しみもあるようだ。
それにしても徹夜とはいくら好きな麻雀でも体力の消耗がかなりだろうと思う。
恒例のワンちゃんの朝の散歩はさすがに奥様に代わってもらったらしいし、その方がいい。
自分なら睡魔に勝てない、息子が今日明日やすみという昨夜も休日前なのでゆっくり夜更かししようかと思ったが無理だった。
布団に入ってスマホを持って見るが、何故かスマホが重くて早々に枕の脇に置いてすぐに寝入ってしまったらしい。
今、読んでいる「二人キリ」ももの凄く面白くて時間を見つけては、読みふけるのだが気持ち以上に本が分厚くて、それはまだこの世界に浸れるのであって嬉しい限りなのだが眠りが優先する。
何せ夢中になっても年齢が進むと無理はしないようにセーブがかかるみたいなのだ。
「二人キリ」はドンキ本というだけに随分心にしっかり入り込んでくる。
それはそれとして今日は綾小路きみまろさんを見に行く楽しみがあるので、その前にやることをやっておこうと思う。
昨日は幼なじみの友人のご主人が前立腺がんの検査で紹介状を持って病院に行って来たそうだ。
前立腺がんの検査は1日がかりだったようで、お昼ご飯を食べに1度戻った後に出かけて帰ったのは夕方5時頃だったと言う。
結果は数日後にかかりつけ医のいる病院で聞くのだそう。
検査に1日がかりとは病院に罹るのはやっぱり大変だ。
友人のご主人は既に仕事をリタイアしているから、きっと今日はゆっくり休んでいることだろう。
がんは最近では治る病気と言うから、治療できっと何とかなるんじゃないだろうか。
でもこういう時こそ神頼みしたい。
神社にお参り
気がつけばもう6月だなんて黙っていても時間は刻々と経っているってことなんだろう。
1日なので神社でお参りをして来た。
まだ気温は高くないしかと言って寒くもないから、ウォーキングにも良かったかもしれない。
本当なら歩く時間を作ろうと思えば作れるけれど、今日のところはやめておく。
綾小路きみまろさんを一緒に見に行く友人の迎えがお昼前なので、その前にはやることを済ませておきたい。
友人も家ではゆっくり出来ない事情があり、365日を仕事やその他の外出で埋めている。
きみまろさんの前にランチ
11時頃友人が迎えに来てくれて、カフェでランチを取る。
13時からの開場なので時間があり、近くの雑貨店の閉店セールに行ってみようとなって普段は歩く時間などない友人が自分の趣味に付き合ってくれて歩いて向かう。
数日前からその雑貨店の閉店セールは始まっていて、もの凄い車の行列だったけれど自分は見向きもしなかったのだが。
お店には女性に混じって男性の姿もチラホラ、こういった細かい雑貨の好きな人たちにはたまらないのだろうけど自分は普段から殆ど興味が湧かない。
邪魔にならないようにサラッと見ていたら、友人が会計を終えて出てきて買ったハンカチをプレゼントしてくれた。
こちらがお世話になるのだからプレゼントしなきゃならないくらいなのだが、遠慮なく頂いておく。
車を止めさせてもらう方にもお菓子を用意して本当に気が利く友人なので、自分も今日はお世話になるからほんの少しだがお菓子を用意して良かった。
綾小路きみまろさんのショーの前に、コンビニでお茶を買ってトイレタイムも済ませてから会場に入る。
チケットの席は連番が取れなかったので友人とは離れて座ったが、どこに座っても笑う準備は出来ていた。
綾小路きみまろさんのショーは笑いが続く楽しいもので、自分にしては珍しくお腹を抱えるくらい笑えた。
綾小路きみまろさんも73才になるそうで、1時間立ちっぱなしで話っぱなしは相当大変だろうと思う。
年相応というか時折言葉をつかえたりもあったけれど、熟練の技で前に座るお客さんを巻き込んでの笑いで充分楽しくあっという間の1時間だった。
1時間というのがトイレ通いを心配せずに済む程よい時間でもあると思う。
それでも前の方に座る方が中座するとトイレの話題を振るのはさすがだし、終わりを迎えるトークに差し掛かって来て早く席を立つお客さんを話題にする時にも上手い言い回し方で円熟の技と思った。
毒舌でありながら綾小路きみまろさんが親しまれる所以を感じる。
こうやって全国の方たちに笑いを運ぶのと同時にYouTubeとインスタグラムを始めたと宣伝していた。
確かに以前YouTubeは見た気がするがそれともティックトックで見たのか?
本当はグッズもあってチラッと見ただけでどうしようかと迷ったが、何も買わなかったからせめて綾小路きみまろさんのYouTubeのチャンネル登録くらいはしないといけないと思う。
ウォーキングは出来なかったけれど、友人と歩いたのでいつの間にか5000歩は超えていた。
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