今日も飽きずにウォーキング

ウォーキング

息子が起きてくるなり洗面所でうがいをしている。

この時期だから風邪をひいて喉に来ているのかもしれないが、うがいで何とかおさまるといい。

明日から休みだし養生して治して欲しいものだ。

お風呂に入ると気持ち良いが、お風呂上がりは暑いから半袖で過ごすことになる。

その後急に気温が下がるから、体がついていけなく結局風邪をひいてしまう。

自分も気をつけたい。

今日は息子の仕事が4時間勤務で、始まりが1時間遅いので電子レンジの上から始まって外側をウタマロスプレーを吹きかけて拭き取る。

電子レンジの内側の方がきっと汚れてると思うけれど、終わりが見えないだろうから今のところは見ないでおく。

そして今日も気持ちがいいくらい晴れているから、布団を干して出掛ける。

ウォーキング

雲1つない晴天。

残念なのは喉が痛いこと、朝のうちはそれほど感じなかったけれど自分も風邪気味のようだ。

帰ったらしつこくうがいをすることにしよう。

ホッカイロをお腹に貼って歩いて、歩き終わる頃には暑くなるからそれもいけないかな?

歩き終えてから買い物にとスーパーに寄ったがまだ暑く感じていたので上着は車に置いて半袖で店内に入る。

買うものを探して店内を歩き、他のお客の服装は皆しっかり上着を着ているのを目の当たりにして自分も上着を着て来れば良かったと後悔。

半袖で動き回りながらも、相変わらず喉は痛いというのに。

息子のことよりもまずは自己管理をしっかりしないと。

母娘の関係

今もジャニーズ事務所関連のニュースで賑わう毎日。

過去の事も思い出される記事があってSMAP解散にまつわる謝罪放送とか古くは中森明菜と近藤真彦の大晦日会見とか、今更ながら不可思議な謝罪放送や金屛風会見だった。

今になって不可思議な放送や会見は、ジュリー景子さんの母親であるメリー喜多川という人の指図があったとはっきり言われている。

気に食わないと容赦なく娘を潰しにくる…毒親に苦悩した漫画家が「ジュリー氏の手紙」から読み取った悲痛

ワイドショーの報道によると、新社長に外部の人材を頼んだけど全部断られてしまったから、東山氏が就任したという。確かに誰もが今「最も就きたくないポジション」だと思うだろう。

苦しい母娘関係である上に、その母が、世界の犯罪史に残る被害者数の性犯罪を繰り返していた弟をかばい続け、その極悪非道な行いをやらせ続けていた。その全ての尻拭いをする立場に立っているのがジュリー景子さん本人、ってちょっとすごすぎる。ジュリー景子さんがその話をするのに、過呼吸にならないわけがないと思う。手紙を書いただけで、相当すごいことだと私は思った。

プレジデントオンライン

この記事を書いた田房永子(たぶさえいこ)さんは漫画家だそうで、自分は初めて聞く名前だが紹介文を引用する。

1978年東京都生まれ。2001年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞(青林工藝舎)。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を2012年に刊行、ベストセラーとなる。ほかの主な著書に『キレる私をやめたい』(竹書房)、『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』(河出書房新社)、『しんどい母から逃げる!!』(小学館)などがある

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ジェリー景子さんの母娘関係と似た感情を共有できるものが、田房さんの心の内にあるのだろう。

田房さんの本も今度読んでみたい。

東山紀之さんがジャニーズ事務所の社長に就任したことは、誰もがなりたくない、やりたくないことを引き受けるその矜持はかなりの覚悟だと思った。

過去にパワハラもしくはセクハラを思わせる言動が東山さんにあったとしても、過去に過ちを犯していない人間なんていないはず。

そんな過ちからも人生経験を積んで今の東山紀之さんがいるし、難題にも関わらず逃げずに立ち向かう姿勢はこれからを見て欲しいということだと思う。

ジェリー景子さんと母親との関係も一部同情する。

前にも書いたが当事者じゃないと分からない苦労がジェリー景子さんにあったと思う。

メリー喜多川という人がすでにこの世にいないので、分からない面も多いがメディアすら歯向かえなかった人だと思うともの凄い独裁者だったのだろう。

犯罪者を匿ってというか長い間隠蔽していたのだから、メリー喜多川だって犯罪に加担していたことになる。

そんな特殊な母親との関係性で心を病んでしまうくらいなのだから、人間関係って本当に親子でも他人でも難しいと思う。

記事の中にあったジミー・サビルというイギリスの人気司会者の話に興味が湧いた。

ジャニー喜多川と同じような犯罪者でありながら生前は罪が暴かれず、死後に裏の顔が分かったという。

そのジミー・サビルという人は亡くなった時、王室関係者並みの葬儀が執り行われたそうだ。

確かジャニー喜多川もお別れの会が行われていたけれど、2人共生きているうちにしっかり罰せられるべきだった。

この記事を見つけて自分の気持ちにほぼ近い田房永子さんの思いに頷くのみだった。

自分の場合は母親とは良くも悪くも浅い関係だったように思うから、そこだけはちょっと違うかな。

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