朝4時を過ぎてもまだ真っ暗だし、寒い気がする。
多分本当に気温が低いんだろうと思う。
それでもここ数日はホッカイロのお世話になっていないから暖かい秋を過ごしている。
熱もなく元気だが風邪の症状の喉の痛みを感じなくなった代わりに咳がついてしまった。
時々咳き込むからマスクは欠かせない、コロナが5類になっても未だにマスクはしているからいいが何とか咳が治まって欲しい。
外出先で咳き込むと途端に居場所がなくなる感じで辛い。
立場が逆で自分の近くで咳き込む人がいたら、その場を離れるだろうから外出も最小限にしたい。
そうは思っても明日タイヤ交換を朝一番で予約してしまった。
息子を仕事先に送ってからタイヤを預けているタイヤ販売店に向かうつもりでいる。
混み合うと自分の都合の良い時間で予約が取れないので、少し早めに予約を取るようにしている。
逆に夏タイヤに交換するのはGW後、周りがもう夏タイヤに交換し終わった頃が多い。
別に長距離ドライブや高速道路を走ることはないけれど、自分の運転に自信がないから少しでも危険が回避出来るといい。
ウォーキング
今日は河川敷には行かずあちこちに歩いて用事を足して来た。
風が強くて紅葉が見られる前に落ち葉になりそうだ。
それでも天気が良いので気分良く歩けた。
時折咳が出ることを除けばだが。
今年の紅葉はまだこれからのようだ。
高齢者の若返り
自分も高齢者になり思うのは周りの60代を見ると昔の60代より遥かに若い人が多いのは間違いない。
本当なら自分も若いと言いたいところだが気持ちだけで、美容とかオシャレに無頓着でさすがに若返っているとは言い難いし言われたこともない。
でもランチ会で会う4人はオシャレにも気を使っていそうだし、活力が溢れているから若作りしているではなく若いと思う。
テレビドラマとか動画配信のドラマも見ていたり、世の中の情報を察知するのも早いからきっとそんなところも彼女たちの若さの秘訣なのかもしれない。
定年退職の年齢が引き上げや廃止が検討されるのも分かる。
ただ若さっていうのは見た目や体力だけじゃなく考え方もあると思う。
だから「もう年だから」と思ったり言ったりはしないようにしているつもりだ。
現代の高齢者は“若返っている”? 元気と健康を維持する、たった一つの「若さの秘訣」
現代の高齢者の“若返り”の理由が、「人の助けを借りずに自分でやるようになったこと」「年寄り扱いされなくなったこと」だとすると、高齢者が若々しくいる秘訣(ひけつ)は、「同世代で集まる」暮らしではないかと思います。
オトナンサー
記事では3世代同居が激減して高齢者だけで住んでいることが大きいとある。
高齢者だけの生活で年寄り扱いされる機会が減ることで年を取った実感がなくなり気持ちが若くいられる。
自分は3世代同居の経験がないから分からないが、とにかく思うのは60代になった今でも年齢相応というのが分からないということだ。
明らかに毎年1歳ずつ年を重ねているのだが、どこかで数字だけが独り歩きしているような感覚がある。
もっと自分を客観的に見た方がいいのだろうけど、写真は嫌いだから今の自分を見るとしたら鏡で見る時くらいだ。
そう言えばスピッツの公演があった時に、スピッツファンの方に撮ってもらった遠目の写真があるが最近の写真と言えばそれくらいだ。
若々しい高齢者、健康を維持し続けておられる高齢者の共通点は、「同世代の集まりに参加している」「同世代で集まりやすい環境で暮らしている」
オトナンサー
結局のところはなにがしかの集いに参加することが大切ということらしい。
たった一つだと言う「若さの秘訣」が「同世代で集うこと」という結論。
同世代で集うことなんだ、自分が苦手な集うことなんだと思うと別に若さは要らない。
若さイコール健康だとしたら多少は集うことも仕方ないかもしれない。
昨日の新聞にも高齢者のサロンについての記事が載っていたけれど。
孤独は良くないということなんだろうけど、孤独死は決して悲しむことじゃないとも和田秀樹さんの言葉にあった気がする。
多分、自分1人の暮らしになったとしたら元気でもサロンには行かないと思う。
家で好きな読書をしたり映画を見たり最低限の食事を作り、運動がてら近所を散歩するとかでストレスなく過ごすのがいい。
今までの経験からすると逆に集まって何かをすることが負担になりそうな気がする。
多分自分みたいな人間も一定数はいると思う。
また、一人でウオーキングを続けようと決意しても、天気が悪かったり、気が進まなかったりすれば「今日はやめておこう」となりがちですが、皆でやっていると、そんな日でも参加する気が湧いてくるでしょう。
オトナンサー
この記事の揚げ足取りみたいになるけれど、ウォーキングは絶対に1人がいい。
ご夫婦で歩いているのも見かけるが、これは自分がやっているから言えること。
誰かと一緒だと合わせなきゃならないから、そこからして考え方が自分は違っている。
やりたくないことをすることが元々ストレスで、やりたいときにやるのがいいと思う。
だからこの記事を書いた人の意見もあり得るが、そうじゃない場合だってあり得るのだ。
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