曇り空のウォーキング

ウォーキング

今日は天気が曇りから雨になる予報だから雨の前に歩いてしまいたい。

幸い今日の息子は早朝出勤なので送ってからちゃちゃっと歩いて来るつもりだ。

ウォーキング

やはり河川敷に来ると安心·安定で気分良く歩ける。

珍しいことに歩いていると木が通せんぼするように倒れていた。

天気は悪いけれど傘は持たずに歩く。

早朝でも歩いたり走ったりする人が結構いた。

暑くも寒くもなくほどほどに風もあり、だけど虫がいなくていい調子で歩いた。

コンビニで買った朝食は「たらこバターしょう油のお握り」「タコとブロッコリーのバジルサラダ」「エクレア」とカフェラテのLサイズ。

息子と夫には食事を用意するが、自分は息子を送った後に食べるコンビニ朝食か朝マックが楽しみだ。

最初にシフトに早朝が組まれた時は起きられるか心配だった。

でも自分の朝食を抜くことで家事を終わらせて出掛けることも出来て、その後ご褒美に好きな朝食が摂れるから最近は苦にならない。

(真冬の雪道に関しては苦にならないことはないが・・・。)

コンビニ朝食をお腹に入れてからのウォーキングは約1時間位だろうか?歩いた距離6㎞、8900歩。

車に戻って一息ついていたらポツリポツリと雨の音がしてきた。

今回もラッキーなことに雨に降られずに歩けたとホッとしたが、少ししたら晴れ間が見えてきて雨粒だけで雨は降らなかった。

午後になっても何とか天気は持っているからそれほど心配することはなかったようだ。

日大の問題

久しぶりに日大問題がニュースになっていたが、林真理子理事長と沢田副学長とのやり取りが出ていた。

日大執行部の沢田副学長の辞任を林真理子理事長が求めたというから、対立があるような感じだ。

「『大したことじゃないよ』と刷り込んだのは沢田先生」日大・林真理子理事長が沢田副学長に辞任要求していた アメフト部薬物問題めぐり

TBSニュース

とても短い記事だから詳しくは分からないし、林真理子理事長も取材では何も語らず車に乗り込んでいた。

言いたいことが言えない事情もあるのだろうが、理事長まで話が通らずに済ませていたことがあったんだと思う。

けれど執行部での揉め事を公に晒すのは内輪揉めだから、口に出来ないのかもしれない。

まぁ、どこかから漏れてニュースになったのだろうけど。

アメフト部の薬物事件が発覚して騒動になっているが、薬物自体どこまで若者に広がっているのかと思うとアメフト部に限らない問題だと思う。

覚せい剤とは違って軽い気持ちで手にする人がいるのだろうけれど、そこからもっと強い刺激に発展するかもしれない。

大学生ともなれば自制できる年齢だと思うけれど、薬物は繰り返す犯罪でもあるから手を出さないことが肝心だと思う。

興味本位や好奇心と言った軽い気持ちで薬物に手を出すのなら、人生もそこまでだしそれがその人の生き方なんだろう。

誰が理事長や学長や副学長になっても隠蔽体質があるうちは、世間からは許されないし評判は落ちる一方だ。

トップの林真理子理事長に「大したことじゃないよ」と言う事が既に隠蔽だ。

けれど、世間は林真理子理事長にも厳しい目を向ける。

それでも林真理子さんを自分は応援したいし、本業に差し障りはあるだろうけど作家としても活躍して欲しいと思っている。

不登校とフリースクール

「不登校の責任は親」こんな発言をすれば物議を醸すのは分かりきっているのに、後付けで”言葉足らずで言い過ぎたかもしれない”と発言を撤回まではしないが濁している。

「不登校、大半の責任は親」発言の東近江市長が取材に応じる「私は問題提起をした」

「常識のある普通の人は無理しても『学校に行け』と言っている、努力しているわけですよ。ボーダーラインにいる子がフリースクールで楽しんでいる子供を見たら、雪崩現象を起こすかもしれないと。

MBSニュース

常識のある普通の親が一体どれだけいるのかも分からない。

自分自身も子育てしていた頃を思い出すと、常識なんてあってないようなもので失敗だらけだったし終わってしまったことに振り返っても仕方ないと思うだけだ。

もし常識があると自負している親がいたら、そんな人こそ信用出来ないというか近づきたくない。

それに親だけに限らず、先生という職業にだって安心していいはずがない。

世の中には良い人も悪い人もいる訳で、先生だって良い先生と悪い先生がいる。

何が原因で不登校になるかは分からない。

いじめは間違いなく不登校を来すだろうし、別の問題を抱えている子だっているのだと思う。

昔の話をすれば不登校は確かに少なかったかもしれないが、今の時代は昔とまた違った世界だから簡単に比べることは出来ない。

フリースクールの存在もこの市長にすると、子供の気分や感情で整えられた環境という見方をしている。

決められた場所に居られない子供を認めないというか、理解する気がないように思う。

新たに出来るものに国の予算が取られることに否定的な意見で、きっと時代の変容を受け入れ難い気持ちがあるのだろう。

たまに政治家の人が問題発言をしてそれが原因で辞職に追い込まれるが、人は思ったことがつい口に出てしまう。

選挙の時にはうまく隠していても、ついつい本音がポロッと出てしまうのだと思う。

そして考え方ってなかなか変えられないものだ。

でも無理して考えを変える必要もないとは思う。

自分も年を重ねて来て考え方とか人との付き合いで無理はしないのが気楽だと思うから。

あっ、でも市長という立場上は大変なのかもしれない、地位を失うこともあるから。

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