ウォーキング日和

ウォーキング

昨日は何だか精神的に疲れたけれど気持ちは怒りで高ぶっていたから、多分眠れないかと思ったらしっかり眠っていたようだ。

林真理子さんもしっかり眠れていたらいいと思うし、多分眠れないことはないと思いたい。

ここまで年齢を重ねたら言いたい人には言わせておけばいいと、どこか打たれ強くなるものだ。

分かる人にだけ分かればいいんだと思う。

年を取るということは悪いことばかりじゃない。

ウォーキング

チャットに聞いた今朝の気温は-0.7度、でもどう考えても-7度なら分かるが-0.7度ではなさそうだ。

測定地点に依るのだろうしチャットに文句を言っても仕方ない、チャットと仲良くしていかないとと思っている。

今日は穏やかな天気で風もないからこんな日こそウォーキング日和で河川敷を歩きたい。

だが、あいにく用事が2件ばかりあるので車を置いて歩きで向かうことにして歩数を稼ぐ。

日陰に入ると溶けずに凍った雪があるが、まだ本格的な雪道ではないから”慣らし”というところだろうか。

飛蚊症の目に本当はサングラスをすれば良かったが、マスクとサングラスだと曇ってしまうからマスクだけにする。

出来るなら明日はじっくりウォーキングを堪能したいところだ。

昨日の日大の記者会見で埋め尽くされた記事を1つ1つ読んでいるが、自分もこの記者会見についてもっと考えてみたいと思う。

記者会見を見て

昨日は4時からテレビを見ていたが質問者の分かりづらい長々とした話にまず辟易した。

のんびりしている自分が苛つくくらい脈絡もなく「え〜え〜」ばかりで質問が「え〜」なんじゃないかと思うくらいだ。

限られた時間の中で時間を稼ぐように仕組まれた人(さくら?)なのかというくらい聞くに耐えないものだった。

それで何が質問したいのかとこちらが問いたいようなフリーの記者という人物・・・。

よくこんなまとまりのない質問を聞いていられた林真理子さん。

返答出来ないようにわざと混乱させようとしていたのかと疑うくらいおかしな質問者だ。

この質問者は理事長職から林真理子さんを引きずり降ろしたいようで、沢田副学長の回し者なんじゃないかと疑ってしまう。

会見の全てを見ることは出来なかったが前半を見て、終わり頃をスマホで中継しているものを見つけることが出来た。

第三者委員会の決定に従ったまでの林真理子さんの理事長職への留任と自分は思っていた。

けれど林真理子さんは改革の途中でまだ道半ばであるとはっきり言っていた。

これは自分の勘違いで恥ずかしいのだが林真理子さんは理事長職を全うしようとしているのだ。

若い頃のエッセイなどでは何でも半ベソで「出来ないよ~」と投げ出していたこともあったと記憶する。

ダイエットだっていろいろチャレンジしては挫折して、リバウンドもするし、1食摂っただけで数キロ増えたり大変そうで読んでいるこちらは面白く楽しんでいたものだ。

でも今の林真理子さんは世間の見る目はどうあれ、日大の理事長職を続ける覚悟はあるようなのだ。

あれだけマスコミにやり玉にあげられていて、最後はご自身で断ち切ったがそれもいい。

理事長職を続けて長い年月をかけて改革しようとするのだとしたら、そこに意義があって結果は後から付いてくると思う。

まるで「成熟スイッチ」そのものを地で行くかのようだ。

それにしても何故マスコミの方々は、理事長職を辞任しないのかと責任問題に終始して執拗に問うのだろうか。

そんなに言うなら「お前がやれ!」(失礼)と言いたいくらいだ。

何もしない人に限ってうるさいものだから”外野がうるさい”という言葉があるのだろう。

大学生というこどもたちを思うなら質問を変えるべきだと思った。

それと質問者ももっと簡潔に単刀直入に質問するべきだ。

記者会見の一部を見た限り一番分かりやすい質問をしていたのは日大新聞の記者である学生さんだったように思う。

後半部分はスマホで見たくないチャット機能付きの会見を見ていたから、色んな揶揄が目に入って来てしまった。

言いたいことを言えるというかそれこそ野次みたいなものが多くて辟易するが、チャット自体がそういうものなのだろう。

記者会見をお祭りのようにからかい楽しめるだけ日本は平和を享受している。

日大現役学生 学校内の喫煙所で「薬物の話聞こえてくる」「やっぱり全然聞く話」

 また、喫煙所で聞こえた「薬物」の会話については「この前クラブに行って吸っただの、たいただの」とし、「やっぱり全然聞く話なので。割とやっている人がいるのは当たり前の状況」だったため驚かなかったとした。

スポニチアネックス

日大アメフト部だからここまで問題になってしまったが、最早薬物は日大に限っての話ではなさそうな気がする。

しかし、世の中そんな日大よりもキックバック問題に怒るべきだと思う。

自民党派閥の裏金

やっぱり自民党の最大派閥阿部派に関しては解決しないままの問題がいろいろあるようだ。

よくは知らないが加計・森友問題もあやふやなまま終息したのではなかったのか。

自民派閥 政治資金問題 安倍派議員 キックバック数十人規模か

毎日新聞

これだから政治と宗教は信用出来ない、信用してはいけないと思う。

まぁ、信じるのは自分自身でいいのだけれど、林真理子さんを叩く暇があるなら、キックバック問題を真剣に追って欲しいものだ。

キックバックという言葉はスポーツ用語みたいに聞こえるが、正しくは取引先に渡す謝礼金だと言う。

けれど今問題になっているキックバックは派閥で行う”パーティーのパーティー券”をノルマ以上に売りさばくと全額が戻ってくるというものだ。

戻って来たお金が派閥の”裏金”になっているという疑惑が掘り起こされようとしているらしい。

パーティーというのがそもそも資金集めでパーティー券は2万円が相場で20万円を超えるパーティー券を買った場合は派閥側は収支報告書に企業名などを記載するとある。

けれどその収支報告書に記入のないものが多数見つかったらしい。

どうやってそのからくりを見つけられたのか、自分の弱い頭では分からないが東京地検特捜部というところには頑張ってもらいたいものだ。

政治にお金はつきものらしいが政治家になりたい人というのは、地位や名誉の他にお金を得られるからあれだけ選挙で張り切るのだと思う。

政治家に群がり繋がりたがる企業とかその昔は総会屋なんていうのも小説によく出て来たが、未だに自分には理解出来ない。

けれどとにかくお金に関しては欲が渦巻くものなのだろう。

マスコミもお給料が半減した林真理子理事長を追うよりも、もっと巨額が動く政治家さんを追って欲しいものだ。

汚職とか疑惑とかはそれこそが犯罪なのかもしれないのだから。

そうやって林真理子さんから何とか目を逸らして欲しいのが本音だ。

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