曇り空だがさほど寒くはない。
今のところ暖かな冬ではあるので歩けるうちに歩いて来ようと思う。
河川敷をウォーキング
風がないししっかり防寒対策をして来たから寒くはない。
川よりも地面が寒いのか気嵐が立っている中、白鳥が1羽だけ骨休めでもしているようだ。
来週はもっと寒くなりそうだし1度でも雪が降れば河川敷にも来られなくなる。
天気は良くないが今日は貴重な1日だ。
でも歩いている途中にまた用事が出来て退散となる。
歩数は何とか稼げたので良しとしよう。
新聞に載っていた”橋の上を見上げてみると分かること”を確認するのは、来年まで持ち越しになりそうだ。
日大の記事
日大の記事が毎日溢れるが、宝塚歌劇団や旧ジャニーズはその後どうなっているのだろう。
マスコミは平等にとは言わないがちゃんと報道するつもりで取材して欲しいものだ。
作家の林真理子氏がそれでも日大トップにしがみつくナゼ…理事長職は「おいしい仕事」?
日刊ゲンダイDIGITAL
「おいしい仕事」のはずはないではないかと思う。
でも記事は林真理子理事長にたいする完全な悪意を感じるし、大学関係者という人物談も以前の引用で記者会見でも聞いた話だ。
減給処分の6ヶ月が明けたら黙っていても高額の報酬が入ってくると記事にはあるが、黙っていられるのが理事長職ではない。
改革にかかる時間もあるし長い道のりだと思うけれど、恐らく林真理子さんは理事長としての仕事を投げ出さない覚悟でいるのだと思う。
政治家の方々が昔は「記憶にございません」という答弁で逃げ回ったのは、かなり昔の話だ。
今の政治家の返答は「差し控えます」になっているのか?
けれど林真理子さんは理事長職にしがみつくのではなく、理事長職から逃げない覚悟なのだと思う。
前理事長さんは一度も記者会見などしなかったはずだ。
4日の会見でもいろいろ言われたり思われたりするのは承知していることが、受けて立つ姿として見て取れた。
言いたいだけ言わせるしかないのが世の中だと分かっている。
それにしても色んなマスコミの記事を見るのもためになるというか、悪意のある写真を使うとか明らかに嫌悪を煽るための記事もあるものだ。
記事は人が作るのだから感情が漏れてしまうのは仕方ないとしても、さりげないパワハラになっている気がする。
この人物なら攻撃してもいい相手だという思いがそこにはあるのだろう。
でもこの事態になってみて坂上忍さんMCの“バイキング”が終了していて良かったと密かに胸を撫で下ろしている。
バイキングなら
バイキングの番組が続いていたなら当然日大の問題は取り上げられただろう。
そして歯に衣着せぬであろう坂上忍さんが疑問に思ったことを、どんどん掘り下げて行ったらと思うと自分には擁護出来ない結果を招いていたかもしれない。
きっと大好きな坂上忍さんがこちらも大好きな林真理子さんの理事長としての資質を批判したら、悲しくなってしまったことだろう。
ただ救いに思うのは林真理子さんの場合は、盾突くとか本来は武器にも出来る文章力での仕返しもないだろうという事。
あの松居一代さんは「司会の坂上忍!」と悪鬼の如く火を噴いてYouTubeで吠えていたものだ。
今回の記者会見でも思ったが知性が邪魔をしているから、ダラダラ時間ばかりかかる質問にも無謀に感情的にはならない。
きっと長引いた記者会見ではお疲れだったと思うし、尿意も覚えたんじゃないかと思う。(勝手な推測)
それと確か林真理子さんは眼瞼下垂の症状が出ていて右側だったか左側だったかは忘れたが。
眼瞼下垂の手術を勧められたはずだけどもう終えたのだろうかと瞬きする目を見ていて思った。
でも林真理子理事長と言えば今の日本で注目の人だから、とんでもない考え方をする人に怒りを買って攻撃対象にならないといいのだけど・・・。
世の中は何が起こるか分からないから心配になる。
特に年末は事件が増えたりするものだから、しっかりと関係者の方たちにはガードしてもらいたい。
日大生の就職への影響
日大新聞の記者である学生さんが質問をしていた就職活動への影響について考える。
多分理事長の林真理子さんの著書「ルンルンを買っておうちに帰ろう」などは昔の本なので読んでいないかなと思う。
就職活動で大変な思いをした林真理子さんを思うと日大ブランドが、どれだけ林真理子さんには影響したのか恐らく何の影響もなかったと思う。
まぁ、大きな問題も出ていなかった頃の日大なのだろうけど。
林真理子さんが今の地位を得たのはご自身の力だし、それまで就職活動では驚くほどの不採用通知をもらい屈辱感や挫折感も人一倍味わったと思う。
味わいたくはないパワハラも当時なら沢山あったはずだ。
経験が全てとは言わないがけれど経験が今となっては全てが実になっているようにも思う。
林真理子さんの場合はあらゆる辛さを肥やしにしてきた感じがするし、それは精神的な強さになっている。
日大の学生さんにとって事件の影響が就職活動に響くかもしれないが、結局は自身の人生は自身が切り開いて行くものだ。
結果が平凡なら自身が平凡だと思うことだし、置かれた場所で心が平穏なら満足するべきだと思う。
林真理子さんとて日大の恩恵なんて1つも受けていないだろう。
およそ身1つでというかペンを走らせて今があるのだから、学生さんにしても同じだ。
与えられた場所でいかに居場所を確保出来るかは本人の力である。
身の丈以上の場所だったり、打たれ弱い性格なら無理がたたって病気になってしまうだろう。
今の人に「ルンルンを買っておうちに帰ろう」はどれ程響くか分からないが、これほど自身をさらけ出した文章が書けるなんて自分が読んだ時には衝撃だった。
日本大学「迷走会見」の舞台裏「林真理子が最も恐れているのは文科省に理事長職を奪われること」内部情報
「林理事長が最も恐れているのは、文科省によって理事長職を奪われることです。だから、必死になってしがみつこうとする。『改革途上』という言葉の裏には、手に入れた理事長職と約2400万円の年俸を手放したくない、というホンネも見え隠れしています。3年連続でストップしている私学助成金の問題を解決に導くためにも、この際、文科省が送り込む人物を新理事長に迎えた方が、日大の再生は早いかもしれませんが…」
アサ芸プラス
そしてこんなくだらない考え方の人がいて、それを記事にするマスコミも存在する。
大学本部幹部の方の話らしいが、それこそ林真理子理事長を陥れたいというか反対派の声なのだと思う。
名乗らずとも良しなら何とでも言えるし、SNSで発信するよりも自身は安全圏に居られる。
そのまま記事にすること自体が呆れてしまうが、信用する人もいるのが世の中だし記事を書く自由が横行する。
こういう反対派がいながらも改革をするのだから一筋縄ではいかないはずで、改革は相当の年数がかかると思う。
幸いというか林真理子さんは長寿の家系だから、長く取り組むことも可能ではある。
記事が上がるごとにいちいち怒っていても始まらない。
今日はこれから年賀状の印刷をする予定。
昨日印刷の段になってインクカートリッジが残り少ないと表示されて中断していたから交換を済ませてさっさと印刷してしまおうと思う。
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