顔が寒くて目が覚めて電気毛布の温度を高くする。
もっと寒くなったら顔も布団に入れて眠るが今のところそこまでではないようだ。
頭寒足熱と言うけれど頭も寒いと頭痛がしそうな感じだ。
暑くても寒くても頭痛が起こると全てのやる気が削がれる。
幸い起きてみたら頭痛はなかったからホッとしてなるべく体をほぐす体操をする。
夏は暑くてどうなるかと思ったがちゃんと寒くなって冬の寒さもやってくるから季節は律儀なものだ。
友人の言う通りまだ大雪の予報が出ていない自分たちの地域は有り難いのだろう。
透析をする友人はいつも感謝の気持ちを忘れない。
今朝の気温はマイナス15℃だったようだ。
ウォーキング
今日も用事を足すためにそこそこ歩く。
転ばないことが一番なので気を抜かず歩幅は小さくとる。
何もツルツルと滑るところを歩く必要はないのかもしれない。
昨日、屋内の駐車場に車を止めていたら颯爽と駐車場の端を歩く男性を見かけた。
お店に入る気配はなく端々を歩き回っているように感じた。
多分、ウォーキングをしているのだと思う。
確かに店内だとか屋内駐車場を利用して雪や悪路を避けて歩くのが賢いと思う。
自分もとにかく距離は短めに無理はしないで歩こう。
歩く道すがら友人の靴屋さん付近を通るのでお客さんが来店していないことを確かめて覗いてみる。
友人が喜んで椅子を勧めてくれて話し込む。
友人は仕事休みにコレステロールの薬を貰いに2ヶ月に1度の内科に罹った際に血液検査をしたそうだ。
すると血糖値が高く出て糖尿病と診断されてもおかしくないようなことを言われたという。
自分より1才年上で同世代の友人は細身で糖尿病なんて縁がなさそうに思ったのだが。
でも亡くなったお母さんが糖尿病だったそうだから遺伝的なものもあるかもと言っていた。
話しがまだ沢山あるようだったが、お客様が来たので早々に退散する。
ゆっくりお茶するような時間はお互いに持たないし、多分友人も1人の時間(ワンちゃんは飼っている)が大事な人だと思う。
友人との話しは中途半端に終わったけれどまたそのうち寄ってみよう。
遠くに見える山並みがキレイで空気が冷えると余計に美しく映える姿が見られる。
山に見とれている余裕もないのだが、時折眺めると山々が応援してくれているみたいで力を注いで貰えた気がする。
今日も無事にウォーキングを終えた。
健康診断
友人と糖尿病の話を少ししたのだが、その前に和田秀樹さんの記事を読んでいたので友人の数値というのがどれくらいなのかと思った。
糖尿病の話の途中で引き上げたので友人から詳しくは聞いていない。
糖尿病の指標「HbA1c 6%遵守」は犠牲者を生むだけ…医師・和田秀樹が警鐘を鳴らす”健康診断・標準値の大ウソ”
人間は心と身体が相互連関している生き物で、両者が健康であってこそ健康といえるのですから、健康数値に一喜一憂することがストレスになるなら健康とはいえないのです。
健康診断を受けている割合が多い男性のほうが、受ける人が少なかった時代に中高年時代をすごした女性より寿命がのびていないのです。
プレジデントオンライン
でもお医者さんから数値が高いとか言われたら不安がよぎるにちがいない。
心配になれば大きなストレスにもなるだろう。
和田秀樹さんのいう”健康診断には意味がない”という意見は納得できるものに思う。
健康診断で出た数値が異常値であったために、医者の勧める薬を飲み食事やお酒を我慢するなど生活の質を下げてしまうのもストレスになる。
確かに高齢者に処方される薬の多さは過去に驚いたものだった。
ただ自分自身が処方されたのではなかったからお医者さんの指示を受け入れていたが、自分の立場になったらどうなんだろう。
薬は本当に飲まなきゃならないものもあるだろうけど、たくさん飲むことになったら懐疑的になるかもしれない。
最近は若い人にオーバードーズだとか言う依存症みたいな過剰摂取傾向があるという。
市販の薬もたくさん買うことがないようにドラッグストアも警戒している?国からの指導なのかな。
話が逸れたが健康診断の標準値はあくまで標準なだけで人には個人差というものがあるし、日本はとにかく数値に拘り過ぎているらしいことを和田秀樹さんはわかりやすく説く。
ネット記事を何でも鵜吞みにするつもりはないが、和田秀樹さんのお話には説得力があると思う。
この記事は「病気の壁」という和田秀樹さんの著書からの抜粋だそうだ。
スクワット
今までもスクワットもどきみたいなのは朝晩やっていたが、効いてるかと言えばそれ程でないような気がしていた。
スクワットの正しいやり方 100回適当にやるより10回正しいフォームでやる方が効果的
AERA dot
整形外科専門医の𠮷原潔医師の考案したドクターズスクワットのYouTube動画をお借りする。
最近見つけた記事をお気に入りにして、このスクワットをやっているがとてもやりやすい。
10回というのも適度な回数で疲れないし飽きないから寒くて縮こまっている時に、フッと思い立ってスクワットをしたりする。
腕を前に出すと安定感が得られて10回が苦も無く終わる気がする。
今までやっていたスクワットとの違いは腕の使い方で、足腰に負担が偏らないで行える。
まだ始めたばかりでどこに効いているという感触はないが、続けていくことが大事なので続けやすいスクワットだと思う。
自分がフォローしている読書と筋トレ好きなブロガーさんはの変化を常に鏡で確認している。
確かに目に見えて体の変化が分かるのはとても励みになると思う。
自分の年齢ではそれほどの変化はないだろうけど、加齢と仲良く付き合って行くには自分に合った体操を見つけて続けて行くことだと思う。
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