珍しくスマホのアラームで目が覚めたから、熟睡していたようだ。
朝のスマホいじりは時間がなくて出来ず、さっさと起きて朝食の準備とその他諸々を終わらせる。
脳トレアプリは布団の中でやっても体を起こして「さあ、やるぞ!」と気合いを込めても結果はあまり変わらないようだ。
苦手なものやちょっとしたミスはどうやっても同じだし・・・まぁ、1日のルーティンの1つと思って脳トレアプリは続けて行く。
昨日の新聞に今季初の除雪作業の記事が載っていた。
先日の降雪量は9㎝だったから本来は除雪作業は行わないはずだったそうだが、それ以前の積雪で悪くなった道路状況を考慮して除雪作業を行ったようだ。
本当に昨日の道路には感激して有難かった。
いつもの冬なら除雪作業に苦情の電話が相当数入るらしいけれど、こんなにキレイにしてくれたら賞賛の電話が来てもいいんじゃないのかと言うくらい。
道路の除雪に関してはキレイにしてくれるなら税金を上乗せしてでも構わないというのが個人的意見だ。
ウォーキング
息子を送ってから用事を足すために目的の場所まで歩いて行って戻って、ほぼ昨日と同じ程度の歩数になった。
歩く前はどうしようか、車で行こうかと葛藤するが歩き出すとやっぱり歩いて良かったと思う。
歩かないと歩けなくなるといつも大げさに危機感を持っているから、せっかくの晴天で歩かない手はない。
冬休みも終わり通学のための歩道も除雪されているところが多くてかなり歩きやすい。
時々ツルッと滑るけれどこの感覚も身体に覚えさせないといけないと思う。
今日と明日は日中の気温がプラスらしく、確かに雪が溶けているところが沢山ある。
本当なら目を守るためにサングラスをしたらいいのだろうけど、どうしてもマスクをしていると曇ってしまうから今日はサングラスを車に置いて来た。
そう言えばタレントの渡辺美奈代さんが飛蚊症と眼科で診断されたそうだ。
自分の数少ない周りの人で飛蚊症は自分以外いないから、何だか同志を得たような気分だ。
歩いているとふと普通の住宅に看板みたいな表示で『審査員教室』と書いてある。
『教室』だから教えてくれる場所なのだろうが、『審査員』というのが何の審査員なのか・・・そして審査員になるには教室に通うものなのか。
一見普通の住宅で築年数も結構経っている建物だが、まじまじと見てしまった。
足元を気にしながらも、色んな違った道を歩くのはこういった発見があるから楽しい。
「ちむどんどん」
朝ドラは「おしん」くらいしか見ていない(古過ぎる)ので「ちむどんどん」もタイトルを知っているだけだ。
確か林真理子さんが週刊文春のエッセイで「ちむどんどん」に触れていたことを記憶している。
宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが事実婚、第1子を妊娠…朝ドラ「ちむどんどん」で夫婦役
読売新聞
本当にどうでもいいと思っている記事の中に「氷魚」という文字を見て何と読むんだろうと思ったのと、苗字の「宮沢」に反応してしまった。
「氷魚」だと「こまい」が一般的だと思うし、今は歯に負担がかかるから食べないが珍味の「こまい」は美味しい。
「氷魚」は「ひお」と読むことを知った。
「ひお」と打つと変換されるいくつかの単語の中に「氷魚」が出てくるから知っている人は知っているのだろう。
宮沢氷魚さんに関しては「ちむどんどん」に出演していたことも含めて何も知らないが、俳優でありモデルでもあるイケメンらしい。
記事の写真を見てWikipediaを見たらお父さんは宮沢和史さんだというから、なるほど納得でお父さんに似ていると思った。
宮沢和史さんについてはその昔小泉今日子さんと共演していたドラマで、素敵な人だなと思って記憶に残っていた。
そんな記憶に残る宮沢和史さんの息子さんのおめでたい話なんだという程度で、お相手の女性に関しては全く知らない人だ。
コメントによるとお2人は入籍していないそうで入籍にこだわらないとおっしゃっているから、今の時代らしくていいのかもしれないと思ったくらいだ。
芸能界というくくりでおめでたい話題があろうとスキャンダルがあろうと、ある一定の人たちがいたら派手なグループ、そうでないグループがいるのはどこの世界も似通っていると思う。
見た目は派手な芸能界でも堅実にお仕事や私生活を送る人がいるし、そうじゃない人もいるのだと思う。
私生活も派手派手な人たちには同じような考え方や遊び方を求める人が集まるのだろう。
一般人であろうと派手な生活や遊び方を好むなら、同じ趣向の人たちが集うことになる。
趣味趣向が合わなければ集まることなでないのだから、集まること自体は本人の一考にあると思う。
林真理子さんの本「愉楽にて」を読み終えて、お金に余裕のある人たちの遊び方やそこに集う人たちの目的などが今の松本人志さん周辺の疑惑を紐解いてくれた気がする。
余裕がある人たちというのは、何事にも余裕で構えることが出来るから穏便な結果で終わる。
今回の騒動は余裕がなかったことが一因かなと思ったりする。
ただ「愉楽にて」の小説の中で、いくらお金や名誉があって気持ちに余裕があっても手に入らないものもある人生の苦さを感じた。
傍目には幸せに見えても、満足出来ていないなら不幸せな訳で人間は不可思議な生き物なんだと思った。
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