今朝も寒い朝で車の窓を溶かしてからの出発になる。
首の後ろにもホッカイロを貼る。
歩くとしたら息子の迎えの前の暖かい時間にしたいと思う。
ウォーキング
ちょっと時間は早まったけれど用事を足すために歩いて向かうことにする。
車で走る道路はアスファルトが出て走りやすいが、歩道の方はどうなっているか。
実際に歩道を歩いてみるとキレイに除雪されているところと、そうじゃないところと様々だ。
雪が立て続けに降ったのだし、車道を除雪してくれただけで充分有難いのは本音。
けれど一転して歩くとなると、場所によっては狭かったりガタガタだったりと危ないところもあり、何人かがつけた足跡を辿るような道もあった。
子供の登校に使う歩道はそれでも何とか通路を確保していると思うけれど、自分もいつかは車の運転を諦めて歩くしかないのだからそう思うと不安が尽きない道だ。
そのための宅配サービスがあるとは思うけれど、全く外に出ないということも難しいだろう。
今日は足元を良く見て滑っても体制を立て直せるように慎重に歩くが、ウォーキングというよりは何とか歩を進めていただけだ。
思いの外歩数は稼げて8000歩を超えたけれど、もっと心地よく歩きたいものだ。
公園だと散歩する人のために除雪された道は出来ているはずだから、明日は出来たら公園に行ってみようと思う。
森尾由美さん
森尾由美さんの記事を見つけた。
氣志團の綾小路翔さんのラジオ番組にゲスト出演した際の森尾由美さんの話が出ていた。
森尾由美 結婚30年超で「最近、分かった」夫の“秘密” 綾小路翔も大興奮!「メチャクチャ紳士」
そして、「ロマンチストなのかなと思ったんですけど、ある日、手をつないでる…最近の話なんですけど、手をつないで。“手、よくつなぐよね”って言ったら“いや、若い時からずっと君が転ばないように”って」と森尾。若い時も現在も、妻である森尾が転んでケガなどしないように手をつないでいた…と夫が打ち明けたのだという。
スポニチアネックス
昨夜ネットニュースで見つけた森尾由美さんに関する記事だが、これもスポニチアネックスのもので「はやく起きた朝は・・・」を好きな記者さんなのかなと思う。
でもこの記事でも森尾由美さんとご主人の関係が素敵なものなのだと想像出来る。
ご主人は仕事の関係でアメリカでの生活らしいが、今は森尾由美さんがアメリカと日本を行ったり来たりの生活なのだろうか。
夫婦が離れて暮らすその距離間が羨ましくもあるが、距離があるからこそお互いの信頼関係があってこそ成り立つのだろう。
確かいずれは森尾由美さんもご主人のいるアメリカで生活するつもりと言っていた気がする。
長い間別居婚をしていても気持ちが寄り添っているご夫婦なんだと思う。
「はやく起きた朝は・・・」の記事かと最初は思ったけれどラジオ番組のゲスト出演の際の話で、考えてみたら松居直美さんと磯野貴理子さんの前では敢えてご主人の話はしないかと思った。
娘さんご夫婦やお孫さんの話をすることはあるがご主人のことはあまり話さないのは、森尾由美さんのお2人への思いやりもあるかもしれない。
自分は夫とは少しでも離れていたい昨今、一緒にいないで済むなら相手の幸せを祈る気持ちがあるけれど逆に一緒だと相手を思いやり幸せを願う気持ちなど一切ない。
でも一緒にいる流れでしかないならそれも仕方ない。
万が一何らかの変化で離れて暮らすことになるならそれは自分にとってご褒美だと思うが、さて流れはどうなるのだろう。
期待半分、諦め半分といった割合だ。
今日は「坂上家のチャンネル」
今日は毎日地味に暮らしている自分にとってささやかな楽しみであるYouTube「坂上家のチャンネル」のある火曜日。
週に2回火曜日と金曜日にアップされて、坂上忍さんが撮影したお宅での様子をYouTubeに編集して下さるのはプロのスタッフさんだと思う。
少し前に坂上忍さんのお宅はリフォームを終えたらしく、アップされるブログでも以前とは様子が違っている。
保護ハウス「さかがみ家」にある”ニャン壁”と言われるものがそこここに出来ている。
坂上家のネコちゃんたちも既に”ニャン壁”に慣れたようで、心地良さそうに寛いている写真をブログで見る。
お宅をリフォームした甲斐があったようで良かった。
毎日まめにブログをアップしてくれる坂上忍さんなので、こちらもまめにチェックしていればその動向が分かる。
今日は珍しく仕事がお休みとあったが夜に食事会があるとかで、終日家族でまったり過ごすとはいかないようだ。
それでも遅くなって家に戻っても早朝のお散歩は欠かさないという日々の繰り返しに尊敬の念を抱く。
生き物を育てるということはそんな地道な毎日の繰り返しで、それでいて生き物を飼うことで自身が育てて貰っているという坂上忍さん。
”sippo”と坂上忍さんの名前で検索して、ゴールデンレトリバーのコウタ君への思いを綴った投稿を見る事が出来た。
坂上忍さんは週刊新潮もだが”sippo”という動物関連のサイトの連載も持っているようだ。
毎月の投稿があるようでお気に入り登録したが、連載の最初は2022年9月からでサイトでのタイトルは”坂上パパの奮闘記”というものだ。
まだ連載の全ては読んでいない。
コウタ君の回にはコウタ君への思いと共に最後には”ありがとう”という言葉が溢れていて、坂上忍さんの気持ちが充分にくみ取れた。
やっと見つけたコウタ君への思いの丈を読む事が出来て、それでも当時は悲しみにご夫婦で蓋をして他の兄弟のお世話に明け暮れているという記録だった。
その後少しは悲しみを放出出来ているのかなと思うが、毎日お世話に明け暮れていることは変わりないのだろう。
自分には見守るしか出来ないけれど、1人のファンとして見続けて行きたい。
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