少しだけウォーキング

ウォーキング

昨日が火曜日だと思って幼なじみの友人にラインをしていた。

火・木・土曜日が透析の友人に昨日エールを送っていたが、今日が透析の日だった。

日にちや曜日も朝のうちにしっかり確認しないと、分からなくなる時がある。

確か介護認定調査でも日にちや曜日などは真っ先に問われるんじゃなかったかと思うが、今でさえこんな状況だと危ないなぁと思う。

ウォーキング

今日は用事をまず足してから公園に向かい少しだけ歩いて来た。

朝から暖かいので今日はダウンは着ないで短めのコートと、下もスノーズボンを久しぶりに履かずに出てみたけれど寒くはなかった。

とは言ってもズボン(今時自分の年代でもズボンとは言わないか・・・)の下にレギンスというかズボン下は身につけていたしお腹にはホッカイロを貼っていた。

多分ホッカイロには夏の少し前まではお世話になると思う。

お昼少し前に歩いたのだが、ポツリポツリと望遠レンズのカメラを下げた人が歩いている。

お目当ての鳥がいるのか分からないが集団のウオッチャーは見掛けなかった。

いつも春近くなると雪解けと共に、急に歩く人たちが増える。

年度替わりに心機一転で健康を意識するということなのかもしれないが、そうなる頃に自分は河川敷に移動したいと思っている。

人が増えるのと学生さんたちが自転車で通学を始めて通学時間とぶつかると落ち着けなくなる。

自転車効果

ウォーキングよりも効果的…「疲れない」のに運動強度は高く血糖値も下がる”身近な運動”の名前

自転車走行は、とくに急がずにこいだ場合にも、歩行に比べて心拍数が上昇しやすいという。また、同じ運動強度の歩行と自転車運動とでは、自転車運動のほうが糖代謝の活性化が進み、血糖値を下げる効果が高いという実験結果も紹介される。

プレジデントオンライン

なるほどこの記事によると自転車走行の効果は歩行よりずっと顕著だということらしい。

まずは歩行に比べて短時間で済むから忙しい人向きである。

歩行の運動強度は50%以下に対して自転車走行は60%を超え無理なく行えて、更に「疲れなく運動強度を高める」自転車の乗り方が説明されている。

血糖に関しても歩行より自転車走行で太ももに糖がたくさん使われることで血糖値が下がるらしい。

自転車は最近乗ったことがないけれど、雪のない季節は歩いていて後ろから走り過ぎていく自転車にドキッとすることもある。

今の時期はまだ大丈夫だけれど、公園内も春先になると通学の自転車が多くなりそれがまた自分のような反応が遅い人間にとっては怖くもある。

音楽をかけながら通り過ぎる学生さんだと後ろに目がなくても気配を感じやすくていいし、そんな学生さんの影響で自分もスマホの音楽をイヤホンなしで聴くようになったのだけれど。

大音量で自分を通り超す自転車の方が何となく安心していられる。

めまいのないメニエール病を経験してから自分の耳を気にするようになった。

それまでは耳の聞こえはいい方だと思っていたけれど、もしかするとそれは勝手にそう思っていただけかもしれない。

今ある自分を少しでも大事にしたいという思いは変わらない。

いずれにしても自転車に自分が乗ることはないし、雪がなくなったらまた河川敷を自分のペースでのんびり歩きたい。

今日は友人が働く靴屋さんに寄ったのだが、彼女は一昨日から歩くようにしたと言っていた。

何でも検査で血糖値が高くて糖尿病といってもおかしくないとお医者様に言われたという。

数値までは聞かなかったけれど、でも数日後に検査があり薬を飲むことにはなりたくないから何とかするために歩き出したという。

思わず「自転車に乗るといいらしい」と知ったかぶりを言いそうになったが、自分ですら自転車に乗って走っているでもないのにと思い直す。

それにしても自覚症状があるでもなくお酒を飲む人でもない、遺伝的傾向はあるかもしれないと言っていた友人だが検査結果が出るまで不安はあるだろう。

自分ならどうだろうと考えるも今のところ、自分も自覚症状というのはないから考えが及ばない。

和田秀樹さんの「80才の壁」に”血圧・血糖値・コレステロール値はさげなくていい””薬は不調があるときだけ飲めばいい”とある。

あまり突き詰めて考えないのがいいのかなと思う。

坂上忍さんのブログ

今日の坂上忍さんのブログに”独り言”があった。

東日本大震災に関する私見で被災地への支援についてのことが書かれていた。

被災地支援に行けるものなら有名人であることを利用してでも、否定的な意見に左右されずに動きたいと坂上忍さんは考えているようだ。

坂上忍さんのような有名人に触発されて動く人たちがいるはずだから、是非ともいろいろ発信して欲しいと思う。

保護活動家として被災地の動物に関しても、受け入れたい思いと数的な問題とでもどかしさを感じていることがブログからよく分かる。

実際に珠洲市から「さかがみ家」にやって来たネコちゃんがいるもようだし、いろいろと行動しているらしい。

けれど出来ることをやるしかないという文に、坂上忍さんの出来ることがどれだけ世のためになっているかと思うし、たくさんの人が賛同し応援しているはず。

出来ることすらしない人が偉い地位にいたりする世の中、粛々とやるその姿勢は本当に尊敬でしかない。

利益を出して運営する保護ハウスさかがみ家が一層大きくなることが、不幸なワンちゃんやネコちゃんを救うことになる。

けれど規模が大きくなると坂上忍さんの志がちゃんと反映されるかどうか。

今は坂上忍さんの厳しい目があるれど、巨大産業になってしまうと目に着かないところで良くないことが起こったりするかもしれない。

そこまで考えるのは早計だけれど、坂上忍さんの独り言には悩みながらも前に進もうとする気概を感じる。

決して安易な考えはせずに慎重に先を見据えているし、いろいろと気がつくからのんびりしている時間がない。

人間ドックにも行くらしいから健康に気を付けているとは思う。

けれど、今後しっかり利益を得て大事業を任せられるまでの人材が育つまで身体を大事にして欲しいものだ。

坂上忍さんの支援とは天と地の差があるけれど、自分も昨日ヤフーで10円寄付というのをやってみた。

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