今日は少なめのウォーキング

ウォーキング

昨日は「坂上どうぶつ王国」が2時間スペシャルだった。

北海道でも1時間は放送があったのかもしれないがティーバーでまとめて見るからいいやと思ってテレビは見なかった。

「坂上どうぶつ王国」の放送が9時までだったからYouTube「坂上家のチャンネル」は9時からだとは思っていた。

でも坂上忍さんのブログで緊急生配信ということでこれは是非とも見なくてはと張り切る。

生配信は楽しみだけど9時からとは…内心起きていられるか心配にはなっていた。

時間ギリギリまで漫画本「アドルフに告ぐ」を読んで、9時から布団に入って生配信の「坂上家のチャンネル」を見始めた。

けれど布団に入ったのがまずかった・・・案の定あっという間に眠ってしまったようで、目が覚めて確認した時刻は10時半頃だったろうか。

生配信の時間はほぼ睡眠時間と化したようだった。

YouTubeだから後からでも見れるのは救いだけど、リアルタイムで見たかったのに、こういう時に限ってしっかり眠ってしまう。

手に持っていたスマホには手術を無事に終えた知らせのラインが友人から入っていたので返信して再び眠りについた。

そして朝はいつも通り3時少し過ぎに目覚めたのでこのまま起きていることにした。

今日はティーバーで「坂上どうぶつ王国」を見て、昨日のYouTube「坂上家のチャンネル」を見て夜には「さかがみ家のチャンネル」生配信を見る予定でいる。

本当に夜の時間に弱い自分だと思うから、今日の「さかがみ家のチャンネル」生配信が夜7時からで助かっている。

今朝も雪が降ったようですぐに溶けるくらいだが、とりあえず車の雪はスノーブラシで除けてから息子を送る。

風が強いのでウォーキングの予定を変更してとりあえず先に予定を足すことにする。

公園を軽くウォーキング

余った時間をウォーキングに充てることにして公園までやって来て歩くこと30分程度。

かなり風が強いけれど気温が高いのでそれほど寒さは気にならない。

用事を足した分の歩数も含めてギリギリ5000歩を超えたのを確認して息子を迎えに行く。

息子の迎えの場所に到着して残りあと数分をスマホアプリの日記を書くことにしてアプリを開いてみたら、今日の迎えはいつもより30分遅いことに気づく。

朝は覚えていたのにすっかり忘れているものだ。

これが迎えの時間を過ぎていたら息子が不機嫌になるところだ。

30分もあればもっと歩けたはずなのに…自分にとってはこの失敗もいい薬になったが時間を勿体ない事したという思いもある。

ちゃんと今日の予定をメモして持ち歩いていてもこれだから、この先が思いやられる。

でも公園内は雪解けが進み地面がかなり出てこれからはますます歩きやすくなりそう、そうなると河川敷の雪もなくなる日がくると思うと楽しみだ。

ティーバーで見る「坂上どうぶつ王国」

午後は昨日放送があった「坂上どうぶつ王国」をティーバーで視聴しながら過ごす。

テレビ程ではないが時々CMもあるけれど、とにかく「さかがみ家」のワンちゃんやネコちゃんの様子をたくさん放送してくれるので有難い。

まだ視聴途中なのだが、最近「さかがみ家」の生配信でよく目にしていた飼育困難になって引き取られた幸ちゃんという真っ黒いワンちゃん。

生配信やブログでは分からなかったけれどかなり肥満体で「さかがみ家」にやって来たようだった。

飼育することが困難になったのは家庭の事情で仕方ないが、子育てと同じでその子を思ったらむやみやたらに食べさせないことなんだと思い知る。

我が家の息子も今更遅いが、ちゃんと考えてあげなかった結果が肥満体の今に至ると思うと考えさせられる。

でもこの幸ちゃんというワンちゃんは「さかがみ家」に保護されたおかげできっと幸せが待っていると思う。

ドッグランで思い切り走って決まった食事を与える生活、みるみる体重が落ちていく幸ちゃんを見ているとそんな環境を息子にも与えられたらと思う。

2時間スペシャルの番組だから今日だけでは終わらないかもしれないが、ゆっくり見られるのがティーバーのいいところ。

番組では坂上忍さんが能登半島地震の被災地にも訪れ、避難時に取り残された動物たち・避難所に入れない動物連れの家族の現実が放送されている。

避難所には入れない事情の家族はたくさんいると思うけれど、動物を飼っている人にしたら家族の一員に違いないから命が助かったのなら一緒に生きるのは当然だろうと思う。

自分も息子を連れて避難所に行けるかと言ったらきっと難しいと思う。

狭くても自分の車で過ごすしかないんじゃないだろうか。

それでなくても”災害関連”のニュースで顔色が変わる息子がどんなパニックになるかと思うと考えなきゃいけないとしても考えたくない。

災害関連の放送を見ると身につまされるけれど、坂上忍さんはここでもやれることをやって下さっていて頭が下がる。

どこでも大変な子を優先して引き取ることに努める姿勢が見事だと思う。

災害と言う不測の事態で飼えなくなって、一時預かりの形でいつかは引き取るつもりがやがて所有権放棄となる犬猫が沢山いることも知った。

この間の坂上忍さんのブログ「独り言」というタイトルの中では、この所有権放棄とか能登半島を訪れた際のことを呟いていたんだと分かる。

動物に愛情をかけて可愛がりたいと思うこともあるけれど、自分の年や状況を考えるととても安易な気持ちで生き物を飼うなんて考えちゃいけないと思う。

「坂上どうぶつ王国」や坂上忍さんの保護活動のYouTubeを見るだけでも充分癒されるのだから。

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