久しぶりのウォーキング

ウォーキング

今週金曜日には「坂上どうぶつ王国」が放送されるようだが当然北海道では放送がない。

今回の「坂上どうぶつ王国」は虹の橋を渡ってしまった筑波サンタ君のことが放送されるようなのだ。

本当なら録画して保存しておきたいところだが、それでもティーバーで見られるのだからまだいいのかな。

見られるだけいいと思う事にしたい、サンタ君はどう見ても坂上忍さんのお宅のワンちゃんの中で一風変わった存在だった。

サンタ君は何というか孤独でもないが異彩を放っていて、顔つきも鋭く普通に散歩で出会っても撫でさせて欲しいと言い出せないような雰囲気を漂わせていたワンちゃんだった。

甲斐犬を検索して画像を見てみたが一般的な甲斐犬とは少し風貌が違って、サンタ君は瞳がパッチリしているのと冷静沈着で知的に見えた。

坂上家のどのワンちゃんも愛着があるが、静かな中で存在感があったのは単に大型犬だからというだけじゃなかったと思う。

サンタ君の醸し出す雰囲気や空気感が他のワンちゃん達と違ったのだと思う。

土曜日にはまずティーバーでサンタ君を扱った「坂上どうぶつ王国」を見て夜には19時から「さかがみ家のチャンネル」生配信を見るのが楽しみだ。

今回は函館から配信に参加する古山さんが同じ北海道にいると思うと何だか嬉しい。

函館は遠すぎて行く気にもなれないくらいだが、江別は行けるかなと一瞬考えたものだ。

でも軽いとは言え自分は脳梗塞になってしまったし、近場でウロウロ出来るだけでも御の字だからせいぜいYouTubeで楽しませて貰う。

しばらく経って「そうだ!再放送という手がある」と思い出した。

土曜日の午後1時か1時半頃から北海道では「坂上どうぶつ王国」を放送している時があるじゃないかとはたと気づいた。

これは土曜日の番組をチェックしておかなきゃ行けないが、今の自分がそうそう忘れずにいられるのか心許ないのが本音だ。

北海道での再放送というか午後1時?からの「坂上どうぶつ王国」は結構古いものを放送するから、サンタ君の放送が果たしていつになるやら。

なるべく土曜日の午後はテレビ番組をチェックしたいと思う。

それと確かさかがみ家の常設カフェのオープンは20日じゃなかっただろうか。

千葉県木更津市の三井アウトレットパークにオープンするというワンちゃん連れOKのカフェだ。

ここに行ってみる気持ちになることがあるのか・・・常設カフェというからには限定じゃないから期限はないけれど出向く気持ちが起こらなければ行けない。

坂上忍さんがお店にいるのでもないし、今はそこまで行きたい!という気持ちは湧かない。

何だか更に凄く忙しくなりそうな坂上忍さん、今週土曜日の生配信が楽しみではあるけれどきっとかなりの慌ただしさの中で配信するのだろう。

父の命日

今日は父の命日なのだが自分が脳梗塞になったことが妹からすぐ上の姉に伝わり、普段はそれぞれ時間のある時に行っているのだが今日のお参りは3人で行くことになった。

妹と会うのは脳神経クリニックに付き添ってもらったから数日振りだけどすぐ上の姉とは久しぶりだった。

脳梗塞になったと聞いて驚いていたようだったが、実際に自分の姿を見てもらったら一目瞭然で安心したんじゃないだろうか。

命日のお参りを済ませて近くのカフェでお茶をする。

3人とも年齢が年齢だけに健康の話ばかりになるのも当然。

すぐ上の姉のところの夫(自分にすると義兄)はすでに仕事をリタイアしているから四六時中一緒に過ごしている。

まだ夫婦2人ではなく30代の息子が同居しているので場が保たれている?という感じだ。

年齢と共に食は細くなっているらしい姉の夫だが、お酒とタバコを嗜みタバコは減るどころか増していると言っていた。

ここだけの話、長患いせずコロリと逝って欲しいものだという話になった。

それは姉の夫に限らず誰でも思うことで、姉も妹も勿論自分も人の手を煩わせてまで長生きしたくはない。

今回、軽く済んだとはいえ脳梗塞になって命が消えることがずっと先とは思えなくなった。

良く耳にする「1日1日を大切に」としっかり思えるかというとどうかな、惰性で過ごす日もある。

健康に気を付けているつもりでもジャンクフードだって食べる。

でもどう過ごしていても何が起こるかわからないものだ。

ウォーキング

10日に起きた脳梗塞以来まともに歩いていなかった。

今日は用事を足す際に歩いて歩数を稼ぎ、息子の迎え前に公園にも行って少しだけ歩いてトータル8000歩を超えた。

ただ普段歩いているからという過信があったのかなぁという思いはある。

血圧なども滅多に測らなくて、特定健診で測るくらいがせいぜいだった。

過信、慢心という言葉が今の自分に当てはまるのかなと思う。

それといつも他人事でしかないことが自分に降り掛かってみて初めて親の世話をしていた当時の親のやるせなさを感じるというか出来なくなる気持ちを思う。

きっとこれからもっと弱くなっていくことを実感することになるが、年齢とか老いを受け入れて無理しないことがこの先大切になる。

当たり前の事だけど起きてみないとわからないことがあったと言うこと。

札幌に住む姉からもラインが来て妹からの連絡に驚いたと言う。

健康自慢してた訳じゃないが大きな病気はしたことがなかったから脳梗塞と聞いて自分とマッチしなかったみたいだ。

今の自分はいつもより水分を摂っていつもよりトイレタイムも多くなっているが、これが功を奏するかは自己判断だから分からない。

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