久しぶりに早朝のウォーキング

ウォーキング

昨日の新聞の読者投稿欄を見て自分と同じような考えの方がいるのだと思って読んだ。

その投稿の内容は図書館利用のマナーについてだった。

投稿者の方の借りた本はページの汚れとタバコの臭いが酷くてページをめくる手が止まるほどだったとあった。

自分も以前は図書館で本を借りていたが、ある時借りた本がページをめくる度に内容に集中出来ないくらい汚れが気になって困惑した。

このことは以前にもブログで書いたと思うから繰り返しになるが、敢えて再度書くことにする。

本のページ(1ページだけじゃなく)のあまりの汚れ具合、どうやったらこんな風に汚れるのかと想像すると以降本を借りる気にならなくなってしまった。

自分はそれほど神経質な性格だとは思っていないが、それにしても借りた本でこれだけ不快になったことはなかった。

図書館の司書の方に本の汚れを話した方が良かったかもしれないが、自分の持ち物でもないのにと思うと余計な事だと思って普通に返却してしまった。

汚れた本を次に借りる人のことを思ったら申告するべきだったと思うが、そういった時に良い行動が取れないのも自分の本質なのだと思う。

それから程なく自分が読みたい本は購入することに決めたのだが、今も購入することを贅沢に思わずむしろ本がこの世から無くならないために貢献しているつもりでいる。

活字は好きなくせにたくさん読んでもしっかり記憶に残る本はそれほどないのだが、それでも新しい本を読むのは癖になってしまっている。

自分にとって本は会話をしない友人と言える。

本はいつも傍にあって息を吸うように日に何度も手に取るもので、本を開けばその世界に入り込める。

と言っても夢中になれる本はそれほどないし、雑音があれば簡単に集中は途切れて内容が入って来ないから出来れば静かな中で読みたいものだ。

若い時は夢中になって読んでいたら朝になっていたなんて事はあったが、今は睡眠第一で大抵の本は1冊に数日かけて読んでいる。

生きている間にどれだけ本が読めるだろう。

図書館の本に限らず本が好きならページは汚さないと思うのだが、変な癖がついて常態化して借り物の本すら汚してしまうのだろうか。

ウォーキング

今日は早朝出勤の息子を送って河川敷にやって来た。

いつも車を停めるところには車が沢山止まっていて、朝野球の人たちの車らしい。

少し離れた場所に車を止める。

朝から晴れ渡り太陽が眩しい。

コンビニ朝食を摂ったあとスマホの曲をかけて歩き出す。

熊出現のニュースを目にしたばかりだが、早朝の散歩を楽しむ人が多いから安心だ。

歩き始めは少し寒く感じて車に積んであるダウンに着替えに戻ろうかと思った。

けれど1時間ほど歩いたら逆に吹く風が心地よく感じ始めた。

ダウンに着替えていたら帰りは汗だくだったろう。

小さな虫の集団も現れて厄介だけど、季節柄仕方ないと諦めるしかない。

少し歩き過ぎたが気持ち良かった。

坂上忍さんの記事

坂上忍は見ていた 撮影初日に5時間遅刻してきた俳優の末路「総スカンくらって。バカだから」結局は…

そこでドラマ撮影の話題になり、名前が挙がったのが野々村真だった。「現場でいじめられていた」と坂上が振り返り、その原因について「初日に5時間遅刻してきたの。俺らはロケバスで5時間待ったんだから。それでボロカスに…。そりゃ、そうですよ。こんな失礼なやつ、世の中にいないんだから」と悪態をついた。

スポニチアネックス

先週水曜日のYouTube「坂上家のチャンネル」に、坂上忍さんの俳優仲間である伊藤かずえさんが保護施設さかがみ家を訪問した様子が配信された。

坂上忍さんに関するYouTubeと言えば「坂上家のチャンネル」か保護施設「さかがみ家のチャンネル」」を見るばかりだった。

でも伊藤かずえさんもご自身のYouTubeでさかがみ家への訪問について配信されていたらしい。

この記事を見て眼から鱗で、そうだ今の芸能人は大抵YouTubeくらいやっているんだと思って後から伊藤かずえさんのYouTubeを見て来ようと思う。

この記事を読むと坂上忍さんの野々村真さんに対する言い方がなかなか辛辣に見える。

けれど普段から坂上忍さんのYouTubeやブログを見ていたら、2人の仲を知っているからどうという事はない。

辛辣な言葉が言えるくらいお互いに遠慮のない仲であることは間違いない。

でもお2人の出会いが記事から垣間見れて良かったが、アンチの方にとって格好の記事になってるかもしれないと心配にもなる。

あっ、でも坂上忍さんはエゴサーチをしない人だから気に病むことはないのか。

伊藤かずえさんと坂上忍さんはドラマ「ポニーテールはふり向かない」というドラマで共演したそうだ。

自分は題名だけは聞いたことがあるがきっとドラマは見ていなかったかもしれない。

大映ドラマというのが流行っていた時は見ていたものもあるが、あの独特な雰囲気になじめなかった気がしている。

きっと自分自身のひねくれた性格もあって善と悪が分かりやすかったり、今で言うならクサいセリフがすんなり受け入れられなかったのだと思う。

演じていた人たちに何の好き嫌いもない。

もうひとつ考えられるとしたら早くから洋画を気に入って見るようになってしまったせいで、日本のドラマになじめないでいたのかも。

伊藤かずえさんのYouTubeも見るがその前に「ポニーテールはふり向かない」の動画を見つけて最終回を少し見てみたら凄く若い坂上忍さんが出ていた。

今も体重に気を付けているみたいだから太ってはいないが、「ポニーテールはふり向かない」の坂上忍さんは顔が細くて今の半分くらいしかないのに驚いた。

野々村真さんもこの「ポニーテールはふり向かない」に出演していたようだがもっと驚いたのは、片平なぎささんも出演していたことだ。

坂上忍さん演じる男性が不倫する人妻役を片平なぎささんが演じていたという。

今の「坂上どうぶつ王国」でレギュラー出演しているのも過去の縁が繋がっているからなんだと知った。

調べて行くと枝葉が分かれてどこまでも遡りそうでウィキペディアを見るのを止めたが、人のつながりとか歴史をちょこっと知った気がしている。

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