郵便局までウォーキングと歯科検診の予約

ウォーキング

昨日の午後からの強風は凄まじかったけれど、風が強い分暑さを感じなくて済むから息子を誘って庭の草取りをする。

そうは言っても息子は長くはやりたくないだろうから、取った草を入れる袋を予め用意してこれだけ取ったら止めようと息子が分かりやすいように決めてから始める。

短時間でどれだけ取れるかだが、袋も20ℓの大きさ分だけ取ったのでそれ程キレイになったようには見えない。

本来草取りは自分が好きな仕事なのだが、それも虫に刺されなければのことで虫よけスプレーをしても刺される時は刺されるのが困る。

普通に歩いていても虫は苦手なのに、この世に虫がいなかったら草取りは体がキツイと音を上げるまで夢中で取り続けられたと思う。

その昔「どうぶつの森」というゲームで好きだったのは草取りだった。

でも今回は暑い最中に出来ないと思っていた草取りをやったことを満足するとして、息子にも大いに感謝して終わる。

風が吹いてくれたおかげで思わぬ仕事が出来たが、この強風で被害もあったようだ。

市街地の木が風で倒れたらしいから、昨日の風は相当強かったのだ、何せ音が凄かった。

気温も下がったようで夜になって窓を閉めて調度いい位で、朝晩に涼しくなってくれると安心して眠れる。

ウォーキング

息子を送ってから用事を足すために車を置いて、歩くことにする。

郵便局で書類を出すため定形外郵便の切手を購入するが、局員の方からレシートと一緒に小さな紙を渡された。

また郵便料金の値上げがあると言う、用紙を見て思わず「高い!」と発してしまったが局員の方はどこ吹く風だった。

郵便料金の値上げは窓口の方たちが決めることではないから、そんな風に柳に風でやり過ごすしかないのだろう。

年賀状を出す人が年々減っているだろうし、これからも年賀状終いをする傾向が高くなる。

せめて他の郵便で穴埋めをしようという魂胆なのか。

しかし値の上がり具合が半端なく、今の普通郵便の84円をハガキはさらに1円増して85円とは暴利を貪るように感じる。

忌々しいけれど切手代が上がっても使わなきゃならい時はあると思うと、「おのれ~」と呟きながらも郵便局を後にした。

仕方ないから貰った紙を家に帰ってから冷蔵庫に貼り付けた。

冷蔵庫には以前郵便料金の値上げがあった際の紙が貼ってあって、それによると2019年10月1日に変更があったが金額の変更は今回よりも許せた。

定形郵便は82円が84円で通常ハガキは62円が63円と今回に比べたら可愛いものだった。

「坂上家のチャンネル」

今日は毎週火曜と金曜に配信されるYouTube「坂上家のチャンネル」がある。

坂上忍さんは今日は珍しくお休みらしく体のメンテナンスだとブログで言っていた。

「坂上家のチャンネル」で注目するのは合宿中のギン太郎君だ。

本来はギン太郎君は保護ハウスさかがみ家で過ごしていたが、周りとの諍いが絶えなくて社会勉強にと坂上忍さんのお宅で合宿中である。

このギン太郎君、怒りが目に出ているしひねくれもので自分としては他人事じゃない。

シニア犬だから益々頑固に拍車がかかり、坂上忍さんも奥さんも嚙まれたようだし保護活動歴の長いお2人もギン太郎君には手を焼いていると思う。

でも飼い主から捨てられた可哀想な身の上でもあるギン太郎君だ。

頑なさとか頑固さとかが分からないでもないとつい自分は同情してしまう・・・きっと怖くて自分ならギン太郎君のお世話どころか目も合わせられないけれど。

でも周りと合わせるくらいなら1人がいいという気持ちが分かる気がする。

自分がそうだから、でも世間的に許されないから押し隠して生きているけれど。

せめてあと残り僅かな人生、ギン太郎君にしたら犬生だろうけど好きにさせてと言いたいんじゃないだろうか。

周りと合わせるなんてまっぴらだと思っているかしれない、自分のように。

でも坂上家での合宿で想像以上にギン太郎君が変わっているかもしれない。

今日は生配信じゃないから8時を過ぎたら何時でも「坂上家のチャンネル」が見られる。

歯科検診の予約

歯科検診の案内ハガキが来たので今日は予約の電話をした。

年に3回程定期検診を受けているのだが、今回は果たして治療となるのか・・・毎回緊張しながら表面上は至って普通に行っている。

今回は前歯の上の辺りの歯茎が少し前まで腫れていたのだが、それも時間と共に今は治まっている。

けれど今までの経験上、歯茎の腫れはその辺りの歯の根に問題があって、差し歯を外して根の治療をして差し歯を作り替えていた。

なので今腫れていなくてもそのままにしていたら、また腫れてしまうのかもしれない。

定期検診では「変わりありませんか」とまず聞かれるが「はい」と言おうか正直に腫れた時があったと申告すべきか考えている。

どうせ治療ならさっさと済ますべきだし・・・それでも気が小さいから躊躇する気持ちもある。

治療となったら血をサラサラにする薬を飲んでいるのだから脳梗塞になったことも言うことになるし。

とにかく定期検診に行く日にちは予約したから、胸がドキドキしても当日は先生に罪を白状するように話してしまった方がいいと思っている。

何が嫌かと言うと麻酔が痛いのと新しい歯にする時に型を取る時、えづきそうでまた胸がドキドキするのだが還暦過ぎてそんなことを訴える訳にも行かない。

こうして書いているだけで少し鼓動が早くなっている気がするが、もう正直に話そうという気にはなっている。

きっと口を開けたら隠してもばれるのだから。

河崎秋子さんの「愚か者の石」を読んだ直後だからか、”お縄頂戴”といった罪人のような意識がある。

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