早朝からのウォーキング

ウォーキング

今日は朝3時には目覚めて布団の中でポイ活をしていた。

4時でもまだ薄暗く5時でやっと明るくなり朝日が上りはじめたようだ。

朝晩は随分涼しくなって来たが、まだ30度になる日もある。

けれどそろそろ秋を感じるようになってきた。

短い秋を迎えたらたちどころに冷える心配が始まり、朝晩の寒さが堪えるようになる。

ホッカイロの準備もした方がいい。

ウォーキング

今日はいつもの河川敷に来てみるが、行きは住宅街を歩くことにした。

てくてくと道なりに歩き、後で分かったのだが公園内を散策していたようでそこここにある高床の木橋を渡る。

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歩き始めは少し寒いくらいだったが、だんだんと温かくなって来た。

天気予報では今日は晴れのはずが朝は曇り空で無風。

虫の鳴き声は盛んだが飛び回る虫がいないから快適だ。

戻る道で渡る橋の両側は苔むしていて、今年が湿度の高い夏だったからこんなに橋を浸食するように広がっているのかちょっと不気味に思う。

家の周りも苔が生えてしまい昨日取り除いたところ、大きなミミズがくねくねを姿を現したのでどうにも我慢ならず家から取ってきた塩を振りかけてしまった。

大きかったミミズが小さくなってくれて内心ホッとした。

坂上忍さんならこんなことはしないだろう・・・自分の行為を反省するでもないがいい気持ちでもない。

今日の歩数は8000歩超、5.4㎞と今回も適度なウォーキングが出来たし、環境もウォーキング日和だった。

去年の日記によると、去年の今日はまだかなり暑くて歩けなかったようだ。

すると今年の夏は去年よりも短くなっているのだろうか。

特に湿度が高くて昔はもっとカラッとした暑さだった思うのだが、今年は毎日が嫌な暑さだった気がする。

「坂上家のチャンネル」

今回のYouTube「坂上家のチャンネル」は子猫のお世話に奔走される坂上忍さんご夫婦の様子だった。

生まれて間もないまだへその緒がついたまま、目の開いていない子猫5匹が捨てられていて保護して育てている坂上忍さんご夫婦。

うち1匹は命が尽きてしまったが、他の子猫たちも小さいから予断を許さない。

昨日のYouTubeで見た1匹は体重が増えなくて他の3匹よりも見るからに体が小さい。

もう1匹は体重は増えているが便秘らしく、坂上忍さんご夫婦は2匹を病院に連れていくことにした。

今のところは毎日せっせと子育てに励むことしかないようであった。

子猫が持っている生命力に頼るところもあるだろう。

動画で見るだけだと愛らしい子猫たちだが、実際に命を預り明日に繋げるのは大変なこと。

ご夫婦ともに睡眠不足は当然で、子猫が寝ている姿にも息をしているか確認するまでハラハラが続くといった育てる側は息もつけないと察する。

それこそ命を削るように子猫を育てるようで、こんなに必死に小さな命を守ろうとしているのに何やら意見する人もいるのだろうか。

自分はミミズに塩をかけてしまったが、坂上忍さんのYouTubeを見ると後ろめたさを感じてしまう。

願わくば自分の前には大きミミズが出現しないで欲しい・・・あくまで自分本位だ。

子猫は無事に育ったら保護施設「さかがみ家」に移すらしい。

でも苦労して育てた子猫が「さかがみ家」に移ってしまったら、奥さんも寂しくなるだろう。

そして子猫だと里親さん候補が現れるのは早いからすぐに巣立ってしまうし、それが幸せに繋がるのは分かっているけれどせつない話だ。

佐藤弘道さん

脊髄梗塞を起こした当初は「全く歩けない」状態だとあったけれど、そこからの回復というのはどれほどのリハビリに取り組んだことか。

佐藤弘道 退院を報告「奇跡的に歩くことができるように」も脊髄梗塞で「失ってしまった機能もある」

「下半身の麻痺やしびれが残り、失ってしまった機能もある為、一般の方のような歩き方は出来ません。次のステップに向けて通院リハビリ及び自宅リハビりは続きます」

スポニチアネックス

佐藤弘道さん、本当に凄い! 奇跡的というから奇跡なんだろうけれど奇跡を起こすまで取り組んだリハビリ。

もの凄い頑張りがあったんだと思う。

歩けることはこれからの人生にとって強い味方だし、佐藤弘道さんが今後もリハビリを続けてその回復した姿で登場するのか見たいと思う。

幼なじみの友人のご主人が明日入院して明後日前立腺がんの手術に臨む。

治療は放射線か手術かを自身で選ばなきゃならなかったそうで、ご主人は手術を選んだ。

確か腹腔鏡手術だったと思うのだが、手術と聞くだけで自分は怖くなるけれど、きっと今の医療だから大丈夫だと思いたい。

それでもやっぱり何だか落ち着かないから、幼なじみの友人にしたら平静を装っていても心穏やかではないと思う。

友人が午後から行っている認知症のお母さんの実家に、後で家で出来たきゅうりの漬物を持って顔を見て来ようかと思う。

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