今日もウォーキング

ウォーキング

昨日は車の免許更新に行って、運転免許試験場の階段について不満を感じて帰って来た。

でもよく考えたら足の不自由な人だって免許の更新で利用するはずだ。

だから、エレベーターくらいあるだろうと思ってネットで確認したらちゃんとあった。

自分は周りを良く見ないところが悪い癖で、いつも何かしらの目撃者になったら覚えていることが少なくて役に立たないだろうと思う。

自分もいずれエレベーターを利用するかもしれないから確認しておいて良かった。

ウォーキング

今朝はパークゴルフ場のある河川敷にやって来た。

大会があるらしく車が続々やって来る。

6時半頃から歩き出したが、途中で雨粒がちらついて車の近くに戻る。

傘を持たずに歩き出したから車から取って来ようと思ったが、天気は持ち直した。

いつ雨が降り出してもおかしくない空模様だけど、何とか降らないまま歩き終えた。

ウォーキング中は散歩中のワンちゃんを撫でることが楽しみだったけれど、最近の傾向はちょっと変わって来てむやみやたらにワンちゃんにお近づきになろうとはしない。

何というか飼い主さんも散歩の時間を邪魔されたくないとか、他人に可愛い我が子を触らせたくないとか思っているかもしれないと考えるようになった。

人懐っこいワンちゃんが来てくれたら勿論寄って行きたいけれど、それぞれお互いの時間を大事にするべきかなと思ったりする。

今朝も洗濯物を外干ししたが、この天気だと失敗で洗濯物は乾かないかもしれない。

それと洗濯物に虫がついていないか、とりこむ時に気をつけた方がいい。

一昨日寝しなに蚊のような虫がいたのも、多分干した布団や洗濯物にくっついて家に入り込んで来たのだと思う。

洗濯物の外干しは気持ちいいけれど、虫の侵入は防がなきゃだ。

今日の朝の天気は時折濡れない程度の小雨がちらつく程度だ。

今年の夏はジメジメとして晴れる日が少なく過ごし辛かったが、自分の飛蚊症の目にとっては唯一良かった。

曇りとか夜だと飛蚊症の症状は弱い。

逆に晴れ渡っていると目の中の老廃物?の浮遊が盛んで落ち着かなくて邪魔で仕方ない。

年を取るって自覚し辛いけれどこうやって少しづつ、若い頃になかった不便さが積み重なることなんだと思う。

一昨年はめまいのないメニエール病になり、今年は脳梗塞を発症しつい最近は腸炎になった。

どれも過ぎてしまったけれどちゃんと記憶には残って、また起こるかもしれないという心配事が積み重なって行く。

めまいのないメニエール病は再発していないけれど、脳梗塞は血をサラサラにする薬をこれからず~っと飲み続ける。

腸炎は治ってホッとしたが本来なら大腸検査するべきなのだろうけど、踏ん切りがつかないでいる。

外見もそうだけど間違いなく老いている体と頭の中。

これからだっていろんな心配事や通院する病院が増えて行く。

老いを現実として受け止めて受け入れて、無理をせずにやっていきたいものだ。

連日の早起きで気を抜くと眠くなる感じがする。

でも昨日の免許更新の講習では1日のうち1番眠くなりやすいのは午後2時で、確か「魔の2時」とか言っていた。

昔ファンだった韓国のボーイズグループ2PMを思いだす。

今朝は3時から目覚めているから一般的に早めで、午前9時台に睡魔がやってくるのも仕方ないのか。

でも就寝につく時間だって一般的な人よりも早いし、睡眠時間が少ないわけでは決してない。

「チル」と「てぇてぇ」

「チル」「てぇてぇ」どちらも安住アナの「日曜天国」で聞いたのだが、若者が使うネット用語なのだそう。

「チル」は”ゆっくりくつろぐ”とか”まったり過ごす”という意味があるそうだ。

使い方は”チルい音楽”とか”チルいバー”。

「チル」の語源は”chill out”。

このタイトルは昔好きだった2PMのメンバーウヨンが出したソロ曲にあった。

ウヨンが出した日本でのアルバムの中の曲”chill out”の歌詞に”ゆるくゆるく生きるんだ”とあった。

「チル」だけでは全く意味が分からなかったがウヨンの曲で納得した。

「てぇてぇ」は”尊い”のくだけた言い方だそう。

「日曜天国」で安住アナはドラゴンボールの孫悟空の言い方っぽいと話していたが、それだとなるほどと思った。

孫もいないから直接耳にすることなどない若者言葉、覚える気もないし使う気もない。

言葉って時代と共に変化するらしいから、昔とは違った使い方に変化しているものもある。

けれど若者用語だから、自分の世代で無理に合わせて使うのもどうかと思う。

若者用語は当然進化していくものだったり流行りなんかがある。

1番自分が嫌いなのは若者用語でもなんでもなく、自身を「人」と表現する人だ。

「私って○○な人」という表現が当たり前に使われてるけれど、どうしてもこの使い方をされると引いてしまう。

自身を客観的に言うとしても高みに置いているみたいで、いけ好かない。

例え短所を述べているとしても、長所というか自慢が入っているように聞こえるのが「○○な人」だと思うからだ。

こんなダメなところもあるけど可愛いでしょ?と否定しながらの肯定みたいな感じ。

自分だけは絶対に使いたくない言い回しだ。

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