今朝は寒かった!
息子の仕事の時間が朝早かったから、行きの車は暖房を入れて運転した。今季初かな?
寒いと思ったらまずは腹巻をつけておく。カイロもじきに当てなきゃならないだろう。
今日のウォーキング
息子を送ったあとそのままウォーキングするつもりで河川敷に行くと、もう車が4~5台止まっていて歩いている人や走っている人がいた。
友人に朝早く1人で歩くのは危険じゃないかと言われたことがあるが、そんな心配はしたことがない。
公園だと真冬ですらモモンガを撮ろうと沢山カメラを抱えている人がいるから、人がいなくて怖いということはない。
怖いのは自分の慢心で転ぶ事だろう、気を付けたい。
住宅地を歩く
今日もまた河川敷から住宅地へ向かう。
色んな家を見るのが楽しい。いつも家はステータスだと思う。
生涯に何度も建てられるものではないから、慎重に吟味して好みにあった家にするのだと思う。
ある道を曲がると新しめの家が道路の両側に並び、どれも個性的で家の周りはアスファルトで一部分緑を装うスペースが用意されている。
若い人は庭を作って手入れする時間なんてないものね。それにしてもオシャレな通り。
きっとまだ若いご夫婦で小さいお子さんがいたりするのだろう。
カーポートもオシャレな作りのものがあって、こんな素敵なのもあるんだと感心したりする。
けれどそんな家が立ち並ぶ一角があると思ったら、その次の一角はどうやら少し人生が終盤に差し掛かった世代のお宅が多いのかなと見た感じで想像。
玄関に向かう数段ある階段に手すりが付けられている。
そうそう、足元が辛くなると本の少しの階段や段差も果てしなく長く感じて辛いものだ。
もう体がいう事を利かなくなって来て、草取りもあきらめざる得ないだろうなぁ、冬の雪かきだって大変だ。
外出が億劫になるから、体力も落ちていく。私の勝手な妄想が進んで行く。
自分が不審者と思われないか心配しながら、転ばないように足元も気をつけながらもそうやって見るものが目新しいと頭の中で考えてしまう。
でも雪が降れば私も河川敷くんだりまでは来れなくなるから、今のうちだけだ。
車の運転に自信はないから、冬は極力自分の行ける範囲内で事を済ませなきゃいけなくなる。
道を1本変えるだけで見える景色が違うからいつも新鮮な気分になる。
クマよけ
河川敷の堤防沿いを歩く時と川に近い道を歩く時がある。
川に近い道を歩いている時に姿は見えないけれど「チリンチリン」という鈴の音が聞こえて来てしばらくすると女性が隣の道に姿を現した。
そうか、万が一に備えて「クマよけ」に音を鳴らしているんだ。
新しい札幌ドームに熊が出現したというニュースを見た。
札幌も良く熊が出るが北海道はどこも熊が現れることはあるから、これから冬眠前に餌を求めて山から降りてくるのだとしたらより気をつけないと。
今のところはクマに遭遇したことはないけれどね。
松居直美さんのハナちゃん
毎朝気になってチェックする松居直美さんのブログ。
ハナちゃんは何も食べなくなってしまったらしい。数値的にかなり重い腎臓病のようだ。
ハナちゃんはお医者さんによると歩けているだけでも奇跡らしいから、相当気丈なネコちゃんといえるだろう。
とにかくコメント欄を見ただけでも涙が出そうなくらい感動的だ。
それもこれも松居直美さんの人柄とハナちゃんの人気が高いからだと思う。
私自身は涙もろくはないしどちらかと言うと、感情は出ない方だが松居直美さんのブログは今や心配でたまらなく、いつか訪れるお別れを思うと胸が苦しくなる。
こんなに強い絆を感じる2人、人間同士でも私には有り得ないからこれだけ気になるのだろう。
実際に親の葬儀などでも涙は出なかった自分。
親子関係は悪くなかったとは思うが、親兄弟関係というのがいまいちどこまで接するものか?
親に対して甘えたり、本音をぶつたりとかはあまり苦手だったと思う。
ある人は親が亡くなってロスになったのか「地獄だった」と表現していたりしたが、そんな気持ちがわからなかったりする。
親の死を受け入れられない人がいたりするようだ。
そういう人がいるという事が理解出来ても、自分がそういう気持ちにならないとそんな人の気持ちは到底分からないだろう。
自分の弱点はそこかもしれない。だから映画や本を見ても共感出来なかったり、理解が進まないのかもしれないな。
ただ松居直美さんのブログでハナちゃんの近況が気になっているのは確かだ。
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