そろそろシャワーじゃなく湯船に浸かりたいと思うようになって来た。
41度に設定したお湯で以前は熱く感じて水も出してぬるめにしてから浴びていたが、今は41度が調度良く温まる。
もう少ししたら、シャワーの後の脱衣所で、換気で開けた窓から入る空気が寒く感じるようになる。
でも暑がりの息子はまだしばらくはシャワーがいいから、湯船に浸かるようになるのは完全に寒くなってからになるだろう。
でもお風呂になったらなったでお風呂掃除がいちいち面倒にはなるのだが、それでもきっと湯船に浸かる方が体もほぐれて温まる。
今日は朝から快晴なので洗濯物と布団を干してから出かける。
いつもの家事をしながら”官僚”について考える。
それも財務省の官僚について。
言うなれば国という家の財布を預かる立場の人たちについてだ。
誉田哲也さんの本「首木の民」は、自分にとっては難しいけれど誉田哲也さんもきっと勉強したのだろう。
小説の中に出てくる(元官僚)でいまは客員教授が相対する刑事とのやり取りで、難しい話を畑の違う刑事に分かりやすく説く。
段々事件が核心に近づきつつあるが、まだまだ理解しなきゃならないことが多いみたいだ。
自分も分からないなりに、ほんの少し分かることがあって読み続けている。
ウォーキング
息子を送ったあと、隣町に出向いて用事を足してせっかくだから公園を少しだけ歩く。
ちょうど良い風が吹いて公園の温度計は24度を指している。
栗の木の周りを何人かチョロチョロしているのは落ちている栗を拾っているのか。
足元には”いが”が沢山落ちている。
木に茂った栗のいがは緑色で、熟したら色も変わるのだろうか?。
今は幼稚園と保育所は一緒になっているのか知らないが子供たちが元気に遊んでいる。
この公園には子供が小さい時によく遊びに来た。
水遊びが出来て楽しい公園だ。
あの頃に戻りたいとは思わないが何とも言えない懐かしい気持になる。
歩数は今日も少なめで6000歩台だが、清々しい空気の中を歩けたので満足している。
せっかく気分良く歩けても自分次第でストレスをためてしまうことがある。
本当に自分次第ということはわかっているのだし、人に言うことでもない。
自分なりの対処方を考えればいいだけなんだけど、なかなか気持というのは思い通りにならない。
分かっていても出来ないのが難しいところだ。
要は自分で自分の機嫌を取ればいいだけのこと。
コード決済
今はペイペイを使っているが、初めてのスマホ決済はラインペイだった。
ラインペイを平成元年に開始したのだが、ラインペイに決めたのは事前に買った本に1番のお勧めとあったからだ。
何も分からなかったけれどスマホで支払いが出来るのは魅力に感じたから、色んな決済先がある中でどれが一番い良いのかが知りたかった。
本にはいずれ銀行は店舗がなくなってしまうから銀行系じゃなくラインペイが無難みたいなことが書いてあったと思う。
もうその本も手元にはないからしっかりとした記憶はない。
でもその本を参考にしてラインペイの手続きを取った。
自分のやることだからかなり手間取って疲れたことを覚えている。
確か顔認証が通らなくて写真を何度も回数を忘れるくらい撮ったものだ。
何度も顔写真を送信してるうちに、疑心暗鬼にもなり相手方で大笑いしてるんじゃないかと勘ぐったりした。
最後に何とか通った時には相手方が自分のしつこさに音を上げて、認証してくれたのかもと考えたりもした。
しばらくはラインペイを利用していたし、ラインペイと登録したクレジットカード会社が連動していたのかよくわからないが、クイックペイが使えてこちらが便利だった。
クイックペイだとただスマホをかざすだけだから、何の操作もいらずそれこそあっという間に決済が終わる。
けれど去年からクイックペイが何故か使えなくなり、ラインペイだけだと使えないところもあり不便になった。
どうもラインペイがあまり順調ではなく危ないのかなと思ってペイペイを使うことにした。
こちらは割と簡単に登録が済み、既に使えるお店がラインペイを凌いでいたから今もペイペイは良く使っている。
ただペイペイでコード決済する際にお店によっては、コードを画面に当てなきゃならない時がありあれが上手く出来ず難儀することがある。
まだスキャンして支払い金額を打つ方がマシだが、自分がどんな支払いにも慣れるしかない。
ラインペイに関してはいくら本を読んでお勧めに従っても、自分の選択はその本を選んだ時点で誤っていたということだと思う。
何かを選んで当たった試しはないから、自分には先見の明なんてものはないのだと思う。
だから当たる訳がない宝くじも買わないし、株を買うなんて思うこともない。
ラインペイは来年初めだかにペイペイに統合されるらしく、ラインペイの残高はペイペイに移行出来るらしい。
自分のラインペイの残高なんて確か3桁だったと思うが、最近使っていないから移行も自分に限っては一筋縄ではいかないかもしれない。
でもとにかくペイペイを使うようになっていて良かったとは思う。
あれだけの苦労して使えるようになったラインペイがなくなるとは、末端では兆候なんて気づかないものだ。
そういった動向は経済に詳しい人だと先を読んで投資とかに生かすのかもしれない。
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