早朝からのウォーキング

ウォーキング

昨日作り置きとして作ったおかずが不味かった。

これから毎日自分が食べて消費しなきゃならない。

ティックトックで紹介されていたおかずで、エノキとシーチキンの缶詰に鶏がらスープの素を入れてレンチンするというもので簡単さに惹かれた。

レンチンしたエノキとシーチキンに最後にラー油を一振り二振りするだけだった。

でも出来上がったおかずは味はあるけれどだからどうしたと言う感じで、何度味見して食べても美味しくはなかった。

鶏がらスープより買い置きしてあった香味ペーストの方が良かったのかとも思ったが、下手に修正しても舌に自信がないから止めた。

とにかく責任を取って毎日食べていればいずれなくなるから頑張ろうとは思う。

昨日から水に浸してある金時豆はまだ豆にしわがあるから、もうしばらくは浸けておき今夜にでも作れたらいい。

ウォーキング

今日は息子が久しぶりに早朝からの仕事なので、たっぷりウォーキングに時間を割くことが出来る。

今季初めてストーブを点けて部屋を温め、車も温めてから息子を送って行く。

自分も腹巻の他にズボン下を履いてしっかりお腹をガードする。

ホッカイロは貼らずにリュックに常備しているので、寒ければ貼ることにする。

歩き始めは寒くかなり冷え込んだ感じがしたが、風はなくて太陽も照り出して来たから大丈夫そうだ。

結果8000歩を超えて身体も温まって調度良いウォーキングになった。

ただ寒くなって来るとマスク内が結露で濡れる…今日は取り替えずに使うがこれからはマスクの消費が増える。

寒くなってきたけれど、やはり早朝のウォーキングがいい。

障害のある子の就学・就労

アメーバのブロガーさんだというこの方のブログを自分は知らなかった。

フォロワー数12万人と言うから有名な方なんだろう。

考えてみたら自分は息子に発達障害があるからと言って、それに関連したブログに興味を持つことがないみたいだ。

「親亡き後を常に考え」心が休まる暇はない知的障害児の子育て 桜井奈々が一番悩んだ「普通のことが普通にできない」

知的障害を持つ自閉症の娘さんを育ててきたブロガーの桜井奈々さん。娘さんは18歳を迎え、この春から障害者枠就労で働き始めたそうですが、就学も就労もひと筋縄ではいかないものがあったそうです。

「普通の子育てだってゴールないですよ」って言われちゃうんですけど、いや、普通の子育てのゴールはあると思うんです。普通に子育てしている人が思っている100倍くらい終わりがなくて。常に親は、親亡き後の子の生活を考えて生きてる感じです。

CHANTO web

記事に載る写真のブロガーさんは美しく娘さんも幼少期の写真が可愛らしい。

ぼかしのある成人式での娘さんの着物姿は、さぞかしキレイに成長しただろうと見受けられる。

ブログを見てみるつもりはないが、一生懸命日々を娘さんのことを考えて生きているのだと思う。

自分の周りにもそういった人たちがいるから、おそらく親の亡き後を考えない日はないと思う。

親の亡き後が心配だからといって、我が子に先に亡くなられてもそれは悲しみを背負うことになる。

確かに心配は尽きないが、でも心配してもきりがないとも思う。

普通学級で過ごした頃は何とか普通の子についていけるように、努めていたつもりだが今となっては無理していたなと思い返すことがある。

今になって思い出すことすら無駄だけれど、それでも何かの拍子に思い出してしまうのだ。

子供の頃の息子に無理をさせていたことを思い出して、「ごめんね。」と呟いてしまうような時は大抵歩いている時で何がきっかけで思い出すのか自分でも不思議だ。

そんな時には首を横に振って、今とかこれから挽回のつもりで息子をフォローしようと気持ちを切り替える。

あの頃はあの頃で良かれと思って必死だった自分を否定してはいけないと思うのだ。

きっとその時に出来ることはやって来たのだと、自分については考えるようにしている。

自分の健康にだって不安はある訳で、先のことは誰にもわからないし後見人という制度があっても制度が万全かなんてわからない。

息子が今後も成長すると信じて誘惑に流されないように、甘い話に騙されないように意志を強く持って生きていけるようにしたいものだ。

と、言いながら親としてかなり甘いところもあるから何とかくぎを刺すところは刺さなきゃいけない。

ただ、世間に対して分かってほしいとか配慮して欲しいというのは難しいことだと思う。

分かってくれる人というのは声を大にせずとも配慮してくれたりする一方で、人によっては甘えと捉え反感を買うことにもなる。

特別支援の先生や同じ立場の保護者にしても千差万別で、理解し合える事の方が少ない(自分に限っては)。

障害という同じ悩みを持つとしても千差万別だし普通に子育てが同時期のママ友だからといって、付き合いが深くなれば考えの違いは歴然として合わない人も出てくる。

同じ目的を持った人たちで作る会というのも加入してみたら、寄せ集まっただけでおんぶにだっこで良い記憶がない。

そんな会が自分には向いていないことが分かっただけでも良いし、所詮自分はつるむことが無理なのだ。

分野は違うけど政党なんて組んでいても派閥があるのと似ていて、寄り集まりたい人たちが集まっているだけだ。

出来るなら情報を得ながら制度をうまく利用し、支援に頼り過ぎてガッカリしないのがいいと思う。

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