今朝は息子が早朝出勤なので3時半に起床。
息子も直にトイレに起きて来た。
慣れてしまうと早朝出勤は自分にとって1人で自由に使える大事な時間になりつつある。
夫の朝ご飯を用意して家を出てしまえば心も体も自由なんだ。
他の自分位の人たちに比べたら元々遥かに自由なんだろうけれど。
もし、何らかの不祥事で牢屋に入ったとか最悪戦争捕虜みたいな形で狭い場所に入っても、心だけは自由だ。
心と言うか正確には頭の中だろうけど、そこではいつでも自由に考える事が出来る。
ウォーキング
今朝も気持ち良く歩いた。
けれど朝はかなり寒くなって来た。
しっかり防寒対策をして来たつもりだった。
上は緩めのハイネックのニットにベストを着てジャンパーを羽織って来たが、やはりネックウォーマーはした方がいい。
寒さを甘く見てヒートショックなどを起こしたら大変だ。
下は腹巻もしたし、ジーンズの下に一枚履いてきたから寒くはなかった。
歩いている道でキツネと遭遇した。
結構至近距離まで近づいた時、キツネの方が片側の草むらに入って行った。
自分が人間様でエライとは思ってないが、キツネの方から道を譲ってくれた。
キツネはキツネで人間に用はないし、無用な争いは避けるのか？
草むらを覗いたところで深くて暗くて、キツネがどこに向かったか姿は全く確認出来なかった。
お互いに住む世界を分けて譲り合っていれば、争いは起きないのになぁなんて考えた。
これが熊に遭遇ならただ事じゃないが。
キツネは１度だけ親子で見たことがあるが、大抵一匹で見るから基本1人で生きてるみたいだ。
鳥は群れているから一緒にやっていくのは大変そう、自分はキツネみたいに1人行動の方がいいかな。
まぁ、苦手な人は避ければいいだけのことだ。
歩き終えて見たら8000歩台にとどめるはずが9000歩を超えてしまったけれど、少し早足に歩いたりもしていいウォーキングが出来た。
寒さでマスクが濡れてしまって、もう一度使うにはティッシュで拭かなきゃならない。
布マスクにしたら濡れないのかもしれないが今更布マスクはする気になれない。
歩き終えてすぐ上の姉の家まで昨日作った粒あんを届けに行った。
昨日ラインで報せた時に買い物をしていたらしく、あんバタートーストにしようと食パンを買ったと言っていた。
粒あんを消費してもらえるならそれがいい。
続いて妹のところにも同じ量の粒あんを届けた。
妹は1人暮らしだから小さめの容器も用意したが、大きめの容器の方でいいそうだ。
自分は味見だけで満腹で、大きな容器で大丈夫かと思ったのだが要らぬ心配だったようだ。
「舌切り雀」の大きなつづらと小さなつづらの昔話をふと思い出した。
ティックトック
世間は今日は祝日でこの3日間を通して行楽日和の良い天気になった。
行楽日和と言ってもどこに行くでもなく、家にいる時はティックトックでポイ活したり途切れ途切れの読書をしたり合間に食事の支度といったところだろうか。
ティックトックでは古いテレビ放送とか普段聞かないラジオ番組が見て聞けて楽しい。
ドリフターズ・あっぱれさんま大先生・古畑任三郎・日曜天国（ラジオ番組）だとかが楽しくて、「いいね」をすると何度も出て来る。
今日になってよく出て来るのは「イッテQ」という番組で、NEWSの手越祐也さんという方が4年ぶりの復帰とかで話題なのかもしれない。
もともと自分はジャニーズのグループに疎いのでたくさんあるグループの中で誰がどのグループかさっぱり分からない。
でも最近のテレビ放送はともかく古い番組がティックトックには沢山出て来る。
ティックトックという仕組みがどうなっているのかも知らない。
ヤフー知恵袋に自分のように疑問をもつ人からの投稿が出ていた。
TikTokやYouTubeなどでテレビ番組や動画番組を投稿してる人よく見かけるけど、あれは違法にはならないの？ TikTok側やYouTube側も認めてる事なの？
基本的には違法行為ですが、積極的に取り締まる性質のものではありません。
TikTokやYouTubeは認めるも認めないもない。
TikTokやYouTubeはそのコンテンツの権利者では無いですから。
それがOKもNGも判断することは出来ない。
（Yahoo!JAPAN知恵袋より引用）
回答欄はもっと長い説明があったが、違法行為ではあるが取り締まりが甘いというか実際にないから沢山の番組が投稿されているということらしい。
ティックトックは場所を提供しているが著作権の管理者は別であり、違法を訴えるとしたら著作権を持つものという事だ。
違法なものを自分は見ていることになるし、見ることによって作り手が得る報酬に加担していることになる。
ついついティックトックに笑いや癒しを貰って満足しているけれど、これっていいのかなと疑問がよぎる。
著作権というものをいまいち分かっていないから気持ちが軽いのだが、書くもの・描くものなど作り出す人にしたらたまったものじゃないかもしれない。
その点アマゾンプライムで見る「水曜どうでしょうクラシック」は月々のお金がかかっているから、堂々と安心して見られる。
今はシェフ大泉の夏野菜の料理のシーズンを見ている。
あまりに可笑しくて何か食べながら見る時は吹き出さないように気を付けている。
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