昨日、スピッツの曲に「雪虫」があると書いたけれど、「雪風」が正解!
今朝、歯みがきをしていて思い出した。
頭の中に「雪風」の曲が流れていて思わず『ハッ!』として、昨日のブログに「雪虫」という素敵な曲なんて書いてたことを。
間違いはよくある自分だけどまだ気づくうちはホッとする。
これから先も間違いなく間違ったことに気づかないことが多くなるんだろうな。
スピッツの曲「雪風」は何だか背中を押してくれるようなそれでいてマサムネさんの優しい声色が耳に心地良い歌だ。
そう言えばマサムネさんは自分の声だと、居酒屋なんかで注文しようとしてちょっと声を張り上げたくらいじゃ聞き取ってもらえないと言っていた。
私も声が響かない方だし、喉も強くないからカラオケで少し歌ってくるだけで声が枯れやすい。
まぁ、ここ数年カラオケも行ってないし、もう歌えないかもしれないな。
ウォーキング
今日は昨日ほどではないけれど風はあって、その風は冷たくなってきた。
シーズンが終わるまでパークゴルフ好きな人たちが朝から楽しんでいるようだ。
まだ動けるうちはこうやって楽しむのがいいのかもね。
パークゴルフにしろゲートボールにしろ人と楽しむ気持ちがないと、私みたいに始める前から嫌気がさしそうな性格だと1人で出来るウォーキングとかに限る。
楽しんで歩いているからいいんだけど、1人だからこそ自己責任で事故にならないように気をつけなくちゃ。
今日は川沿いにある施設からこちらを見ている入居者の方と目があってお互いに頭を下げ合った。
立っていらしたから歩けるのだと思うけれど、自由に歩きたいこともあるかもしれないなぁなんて勝手な想像をした。
人間どんなに元気だとしても亡くなる時には病気のはずだから(事故で亡くなることもあるかも)、元気でいるのは今だけ。
その今がどれだけ続くかなんだよなぁなんて思いながら、考えても仕方ないことを考える。
そして「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の曲を聴いていると、この映画は人生そのものを描いていると思った。
今はこの曲が一番好き。色んなパターンで聴いているけれどオペラみたいに女性がうららかに歌っているもの凄くいい。
こうやって歌う人は例えばこの映画を観たあと、感情移入するのかな? それとも関係なく曲を聴いて自分のイメージで表現するのか。
映画音楽って観てから作るわけないから、やっぱり曲から自分の感情が湧き上がるんだろうか?
感情表現が苦手な自分からしたら、曲から色んな想像を感じさせてくれる歌い手や演奏者って神だと思う。
歌詞のない曲を聴くのが最近は楽しい。
障害者支援施設でパート職員逮捕
群馬県の障害者支援施設で、入居者の59才の男性を突き飛ばして転倒させた職員の男が逮捕された。
男性はその後死亡とある。
警察は暴行が死に繋がったとみて調べている。
職員が入居者の男性を両手で突き飛ばし転倒させて頭などに怪我をさせた疑いがあるとのこと。
何かを止めようとして過度な行為になったのか、単に暴力を働いたのか分からないけれどこうした事件は後を絶たない。
絶対に職業意識とかプロフェッショナルとかそんな言葉は期待するものじゃない。
立派な職員さん、プロフェッショナルと言われる人は存在すると思うがそれよりも生活のために仕方なくその場で働く人の方が多いと思う。
自分がその立場でもそうだから、そんな責任持てないし絶対に出来ないけれど。
入居する時にいい職員さんがいたとかしても、それが永遠に続くことはないのだし、いい変化も悪い変化もあり得る。
そう思うと何でもそうなんだけれど。
学校だっていい先生が担任になったと喜んでも、クラス替えや先生の移動でいい時期はすぐに終わりを迎える。
いい保険だといって勧める営業の人も、数十年という長い保険期間を終える頃にはもう在籍していない。
家を建てた時の不動産会社が長い年月の間になくなってしまうこともある。
ちょっと話がそれてしまったかな?
障害者支援施設も特養老人ホームとかも、入るからにはそこでの我慢は致しかたないのかと思うと、
息子の将来も自分の将来もどこかにお世話になることに躊躇する。
出来るだけ自分たちの力でやっていけるといいんだけど。
江戸川遺体は小1女児と判明
やはり行方不明女児だったんだ。
悲しい現実になってしまった。死因は溺死らしい。
いろいろコメントをしたりして手を尽くしたご家族の期待を裏切る結果が出てしまった。
どうして?という思いがあるけれど一縷の望みも虚しく現実は厳しいものになってしまった。
急激に寒くなって来たし明日ももっと冷え込むようだ。
江戸川も朝晩は気温が低く冷え込んでいたんじゃないだろうか。かわいそうに・・・
コメント