昨日の松居直美さんのブログには筋トレの模様がupされていた。
そのスタイルの見事さはとても50代とは思えない均整のとれたもので、思わず自分のポッコリした下腹と見比べた。
松居直美さんはバレエもやっていてお料理とか中国茶とかお菓子作りとか趣味は幅広くて、どれも細く?長く続けている模様だ。
継続が何よりの効果を生むことを、その姿から見て取ることが出来る。
松居直美さんのような生活を丁寧に生きると言うのだと思う。
だから松居直美さんの真似は出来なくても、ブログを読むことで自分も浄化された気でいるのかもしれない。
そんなブログが個人の方も含め何人かいるので、ブログ巡りをする楽しみがある。
昨日のYouTube「坂上家のチャンネル」は珍しく坂上忍さんと奥さんのやり取りがupされていた。
奥さんは顔出しはないけれど声は一部字幕、一部は奥さんの生の声だった。
今年の初めに亡くなった甲斐犬のサンタ君の最後の様子を知ることが出来たのと、思いがけない最後に今も心はロス状態なんだということが分かった。
ペットロスというのは消えることはないのだと思うと、自分もペットが欲しいと思う反面ショックから立ち直れないまでの気持ちになりたくないという思いが交錯する。
ペットを飼って好きになり過ぎて失うのが怖い、失うのが嫌と思うと最初から手に入れないことが自分の気持ちを守ることになる。
親が亡くなっても涙は出なかったし、多分姉妹がそうなっても泣くことはないと思う。
一緒に暮らした子供時代よりも離れてからの方が長いし、それ程心が寄り添ったこともなかったからだ。
けれどペットというのはある意味家族以上の存在になりそうで、そんなペットと出会って別れるのは辛いのが想像がつく。
一歩引いてYouTubeやティックトックで眺めて笑っていられるのが一番自分には合っているのだと思う。
それに年齢からいってこれからペットを飼うということは有り得ない。
図々しい人
幼なじみの友人からの朝のラインは今日も怒りに満ちている。
今日は透析がある日だから尚更嫌で怒りも収まらない。
それもそうだ、嫌なことをされた上に会いたくない相手と嫌でも隔日の透析で会わなきゃならないのだ。
友人の長いラインには、月に1度のレントゲン撮影で2人ずつ組むのがその上着を間違えた車椅子のおばさんであることとその時の様子が語られていた。
月1のレントゲンは透析前に行われるので予め早く来るように言われている。
なのにそのおばさんは遅れて来て早く来ている友人よりも先にレントゲンを撮る。
そんな行為に看護師さんは友人に謝るそうだが、そのおばさんは知らん顔。
友人の言い分だと看護師さんも友人なら許してくれるという思いで、車椅子のおばさんと組ませているようだ。
結論として友人は「バカにされている」という思いであり、確かに大人しい友人だからこそ波風が立たずにいるのだと思う。
これまでの鬱憤がある上に今回友人の上着を間違って着て帰ってしまい、間違ったことに謝罪もなく上着を何事もなかったかのように置いておく。
友人が何度も「図々しい」と繰り返す気持ちが分かる。
そういう人は家でも意のままに出来て、周りは言いなりなのかもしれない。
自分にしてもその非常識さは信じられないし、同じことをされたらもう上着は着たくないしクリーニングは必須だろう。
友人のラインでは”車椅子のおばさん”がいつのまにか”車椅子”という言葉だけでそのおばさんが表されていた。
透析を受けるからといって仲間意識が芽生えるものではないだろうし、同じ痛み苦しみがあったとしても合う合わないは当然ある。
友人の言うその”車椅子”は障害があっても同情出来ない部類の人なんだと思う。
そこのところは健常者も障害者も一緒であって、”車椅子”みたいな人は生き方の違いで甘えとか自分本位にこれまでもこれからも生きるのだと思う。
友人への返信は「非常識極まりない人には完全無視でいいと思う」とした。
ウォーキング
今日は買物ついでに普段は周囲を通るだけの場所に足を伸ばしてみた。
木々の葉が落ちていて周りが明るく見渡せるから安心して歩けた。
でも足元の木の道に一面に広がる鳥の糞が気になって、歩きながらも途中で道が途切れて逆戻りするとしたらまたあの道を歩く羽目になるのかと恐れていた。
でも木の道が終わると柔らかく踏みならされた草の上を歩いて歩道に出ることができた。
鳥の糞ばかり気にしていたが、自分が鳥たちの住む場所にお邪魔したのだった。
歩数はそれほどじゃなかったが急な坂道を登ったので、息が切れたし足にいつもは感じない負荷がかかった気がした。
いつもと違う場所を散策したことは新鮮な気持ちになったし、歩数はさほど大事じゃなくてこの負荷が貴重なんだと思う。
とくりゅう
匿名・流動型犯罪グループ (とくめい・りゅうどうがたはんざいグループ)は、2023年7月に 警察庁 が「SNS を通じて募集する 闇バイト など緩やかな結びつきで離合集散を繰り返す集団」と定義した 組織犯罪 の類型 。 略称は 匿流 (とくりゅう、 トクリュウ) 。
Wikipedia
最初に記事で見た「とくりゅう」が何を意味するのか分からなかった。
分からない言葉は多々あるし、年々新しい言葉に疎くなっていくのは仕方ない。
「韓流」とか「白竜」とかが頭に浮かんでイメージ的には悪いことだと思わなかったが、最近の犯罪の型を表しているとは。
本当に恐ろしい世の中になったと思うけれど、騙す人がいて騙される人がいる訳でどうして闇バイトなんかに応募する人がいるのか分からない。
自分なら手っ取り早く大金を手に出来るはずがないと思うし、簡単に個人情報を知らせるのは危険だとまずは疑ってかかると思う。
高額の日給を信じるとか、疑うことを知らないところは幼いということなのだろうか。
個人情報を握って脅すとかやはり騙す方が一枚も二枚も上手なのだろう。
「自分だけが被害にあわないと楽観しないこと」が重要だそうだから、気を付けないといけない。
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