寒さで早めに切り上げたウォーキング

ウォーキング

寒いと言いたくないが昨夜は寒さで布団に入っていても首周りが冷たかったりして、何度か目が覚めて熟睡できなかった。

電気毛布の温度を少し上げたらいいのかもしれないが、暑くなってはみ出して寝ても困ると思って温度設定は変えていない。

とにかく電気毛布がある限りは温かさに包まれているから安心だが、電気が止まることがあればと考えることが恐ろしい。

幼なじみの友人からのラインでは、彼女も昨夜は寝ていて寒かったとあった。

やっぱり温かくないと睡眠も上手くいかない。

眠る時には体温が下がるらしいけどあまりに寒いと体温調節も難しい。

途中でリタイアしたウォーキング

息子を送ってからまっすぐに河川敷にやって来た。

冷え込んでいたのは分かっていたけれど、山がキレイに見えていたからこれは歩かなきゃと思った。

確かに山々のキレイな眺めで目の保養にはなったが、風が思ったよりも強くてその身を切るような冷たさに危険を感じた。

なので予定よりも早く切り上げて早足で戻り車で暖を取った。

自己責任でウォーキングしているのだから、ヒートショックや脳梗塞などに絶対にならないようにしなきゃいけない。

車内に戻って来てみると穏やかな光景で寒くないように見えるが、実際に歩いてみると厳しい寒さだ。

山登りしたいとは思わないが、山が見える日は何となく嬉しい。

それにしても寒かった。

友人とランチ

ウォーキングを終えようとしていたら、友人からラインが入り眼科で散瞳検査をしていると言う。

偶然にも自分が通っている眼科で散瞳検査をしているらしく、検査と診察を終えた後にランチをすることになった。

散瞳検査の後に車の運転は出来ないので、目がいつも通りに見えるようになるまでの間お喋りをして過ごす。

友人が散瞳検査をするのは10年ぶりだというから、それまで目のアクシデントはなかったらしい。

今回眼科にかかったのは黒いものが1点だけ見えているらしく、その症状が心配での診察だと聞いた。

その時点で多分自分もなった飛蚊症だと思ったが、彼女の場合は自分と比べて軽い気がした。

診察結果も飛蚊症だったらしくただ診察で目にゼリー状のものを塗られたという。

そのゼリー状のもので目が気になって、診察する先生の話が上手く聞き取れなかったという。

ゼリー状なるものを塗るというのは自分は経験がなかったけれど、結局友人は飛蚊症と言われたらしい。

家に帰ってから自分が飛蚊症を発症した記録を見てみると2020年だから4年前、もう4年も経つのだと思うとかなり経つのに未だにこの見え方に慣れない自分だ。

確か当時診察してくれた先生は飛蚊症は老化現象だから慣れるしかないと言っていたが、慣れたとは思わないが老化だから仕方ないのだろう。

ただ晴れた明るい時よりも夜の方が気にならないから、1日のうちで飛蚊症がずっと気になるわけじゃないのがいいところだ。

でも老化に伴って白内障の心配も出てくるから、これからも定期的な散瞳検査は受ける必要がある。

今日の友人とは上の息子の時の子育てサークルで知り合った。

だから付き合いもかなり長く続いているのだが、自分が知る限りただ1人なにかしら霊力があるというのか不思議な体験をしている人だ。

どれも聞いたら忘れられなくて、今日の寒さとは違った感覚で背筋がゾクゾクッとする。

だから世の中は科学では解明されないものがあるのは確かだと考える。

金縛りとかじゃなく友人は人が見えないものを見たり、聞こえない音を聞いたりといった経験をしている。

それも3度もあったら絶対に偶然ではないんだろうと思う。

でも友人自身も怖い気持ちになったり、聞こえる音が楽しい感じの音とか不可思議ではあるが説明してくれるのでフムフムと興味深く聞く。

自分にとっては想像の域だから、平静に聞いていられるけれど自分が当事者だったらどうなんだろう。

友人と行ったカフェは注文をQRコードを読み取って注文して、会計もテーブルにあるバーコード付きのカードでもって機器で読み取って支払うものだった。

もう最近はレジで支払うのと機器で支払うのとが半々みたいで、1度ですんなり終わることがない。

今日もバーコードの読み取りが上手く出来ず、近づけたり少し離したりして試行錯誤した末にお店の方が「お手伝いしましょうか」と気遣いの言葉をかけてくれた。

バーコードのカードは機器からかなり離したところすんなり読み取りをしてくれた。

まだ後ろに並ぶ人がいないからこちらも安心して失敗しながらも、何とか別々に支払いを済ませることが出来た。

普段あまり外食をしないから慣れないことが多いけれど、この先も色々挑戦して出来るようにしなきゃこの世を渡って行けなくなる。

息子の迎えの時間ギリギリになってしまったくらいで、今日の友人とのお喋りは心地よくて時間があっという間に過ぎた。

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