今週は日中もマイナス気温らしいから、スノーズボンは必ず履いて出掛けようと思う。
今日は朝から曇り空で、いつ雨や雪が降ってもおかしくない空模様だ。
飛蚊症の自分にとってはこんな天気の方が過ごしやすい。
とは言っても目の中の老廃物?が目の動きと共に移動するのは変わらないのだけど。
ウォーキング
今日は何となく実りのあるウォーキングになった気がする。
以前からぼんやり歩いた道と今日歩いた道が繋がったというのだろうか。
道が繋がっているのは当たり前なのだが、自分は朝まだ薄暗い時間帯をウロウロと条と丁目がうやむやな中で歩くことがある。
不審者めいてしまうから出会った人には挨拶をするようにして、”自分は悪者じゃない感”を敢えてアピールしているつもりだ。
その条と丁目も川で途切れていたりすると、途端に分かりづらくなる。
そんなあやふやだった道もある時「ここで繋がるのか」と思うと自分が頭に描いていた道と行きたかった道がやっと理解出来て腑に落ちる。
おおよその道はわかっているつもりでも、たった1本だけ道をはずれただけで戸惑うことがある。
でも今回はここを通って進めば目的の場所に着くと分かって、クロスワードパズルを解いた時の爽快感みたいなものを感じた。
そして今日歩いた道は歪みがかなり酷かった。
雪がなくてもあれだけアスファルトの歪みが大きくて、中央が山のようになって地盤はどうなっているのか…。
地質学とかにまったく知識はないけど、歪みが多い道は結構あるものだ。
今日はまだ雪のない道の方が多かったけれど、これから明日にかけて雪の予報なのでどうなるかだ。
薬局に行く目的で開店時間前に歩いていたのだが、そろそろ本来の目的地に向かうつもりで歩く。
すると前方の住宅のカーポートに見覚えのある車のナンバーを発見した。
表札を見て昨日ラインでやり取りをした友人の家だとわかった。
友人がそれまで遊びに行ったことがある家を引き払って、2年程前に終の棲家にと引っ越したことは知っていた。
その当時は何故か寂しく感じた気がしたが、珍しくラインでやり取りした翌日に偶然にも友人のお宅の前を通ることになるなんて。
朝だし、友人の車はあってもこれから出かけるのかもしれない。
なので友人にはラインで、”偶然家を見つけたけれど素通りする”旨を伝えた。
昨日のラインと今日のお家発見という不思議な縁?を感じながら薬局で買物を済ませた。
歩数も8500歩程度でちょうどいい。
世の中見たり聞いたりしたことが全てじゃないけれど、道なんかは見て歩いて覚えるのが大事かと思う。
大雪の予報
幼なじみの友人からのラインでは明日までの降雪量は50cmと言っていた。
今日偶然見つけた家の友人からも大雪予報を怖れる返信のラインが来たが、恐らく息子さんの通う作業所は天気が荒れる時には休みになるはずだ。
ネットニュースでも今季一番の大雪と報じていて多いところで60cmとあるから、覚悟するしかないだろう。
除雪車の作業がいつから始まるかは分からないが、明日の朝は除雪しなきゃ出かけられない。
今まで雪が降っても殆ど除雪せずに済んだのだから、他の地域に比べたら明らかに恩恵を受けすぎている。
今夜は覚悟して早めに寝て(いつも早いからこれ以上は無理か)、いつもよりは早く起きたいと思う。
予報が外れて雪が少なめだといいけれど、除雪作業を担う人たちも想定外の雪の少なさでこれまで困っているかと思う。
除雪車が作業をしてもらえたら自然に溶けるよりもキレイな道路が走れる訳だし、是非ともしっかり除雪してもらいたい。
とりあえずは大雪に備えて雪かきの時間確保のために、作り置きを何点か作っておく。
ほうれん草が200円以下だったので買い、キャベツはひとたまが300円ちょっとだったがそれでも買う気にならず4分の1カットを買ってきた。
自分でも気が小さいと思うけれどまだあの値段じゃキャベツは買えないでいる。
食糧はどうせ備蓄してあるもので何とかなるものだ。
曇っているし今日も含めて今週中は寒い日が続くみたいで、自分が一番怖いのは冷えることだからこれはしっかり自己管理しなきゃと思う。
真夏以外はほぼ腹巻していながら、そのうちの1枚にいよいよ穴が空いて補充しなきゃと思いながらまだ買っていなかった。
腹巻があるとないとではかなり違うもので、入浴あとにふと忘れていると腰回りが寂しく感じるものだ。
既に腹巻は自分にとって体の一部と化している。
あとは久しぶりの雪かき(本格的な)になるとしたら、腰ベルトも用意しておこう。
ギックリ腰になったことはないが、腰の違和感程度は何回か招いているからあれは治るまでに1週間くらいかかるから嫌なものだ。
ギックリ腰の数歩手前みたいなものなのだろうか。
冷えた時にかなりの腹痛に見舞われるから本当なら大腸に問題があるのかもしれないが、未だに怖くて検査をしてもらったことがない。
でも・・・本当なら思い切って大腸内視鏡の検査を受けてみるべきなのかもしれない。
歯医者さんとかも本当は怖くて行きたくないところを、何とか定期検診と称して通うけれど胃カメラとか大腸カメラとかはまだ決心がつかない。
もっと言うとがん検診も避けていて受けたことがない。
それは透析をやっている友人も同様で怖くて受けたことがないと言っていたが、彼女は毎月血液検査を透析で通っている病院で受けているだけでも凄いと思う。
こんなに怖がりで自分でも情けないと思うから、先だって亡くなられた森永卓郎さんという方は凄い人だ。
最後までリモートでラジオ番組に出演されていたそうだし、その頃はモルヒネで痛みと戦っていたらしい。
そんな生き方が出来るものなのか分からないが、見事だと思うし見習いたい気持ちでいる。
森永卓郎さんが精力的に書いた著書が売上を伸ばして、世の中の悪を誰もが知ることになるといいと思う。
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