公園で久々のウォーキング

ウォーキング

雪が少しばかり降ったようで、朝は周辺と車の雪を払ってから出かける。

道路はいつの間にか2車線になって渋滞にならず、スムーズに進む。

いつの間にかだなんて、除雪作業をしてもらいながら失礼な言い方でこれだけキレイにしてもらえたら御の字なのに。

今回のとてつもない大雪で、除雪が間に合わないのは仕方ないと言えた。

それでも除雪に関して苦情の電話が殺到していたらしいとか、昨日の新聞の読者の声に載っていた。

毎年苦情を言いたいくらい酷い道路の時もあるが、今回はそうは思わない。

天気予報での雪の予報は難しいと聞くし、予想よりも少なく降ったりもあれば今回のように予想をはるかに上回ることもある。

今回の大雪では車で埋まることがなくて良かったが、2~3年前に埋まって色んな人に助けてもらって息子を仕事先に送った記憶がある。

車よりも歩いた方がいいこともあるし、逆に車の方が安全なことがあるから運転は簡単にはやめられないのが現実だ。

今日は気温が高めだから、あれだけの雪も随分除排雪が進んでいる。

今朝まで積もった雪も、昼頃には溶けて大きな道路はアスファルトが見えていた。

ウォーキング

今日は久々に公園に行ってみた。

何と11日間も歩いていなかった。

公園内にも今朝の雪が少しばかり積もって、まだ足跡もそれ程ついていない。

けれど散策路にはちゃんと道がついているから、安心して歩き回る事が出来た。

今日は望遠レンズ付きのカメラを携えた人とよくすれ違った。

野鳥観察をしているみたいで、しきりに木々を眺めているが冬の野鳥観察は寒さとの戦いだから自分にはまず無理だろう。

じっと相手の出方を待つところは刑事さんの張り込みに似ていると思うが、どちらも根気がいる。

自分は常に歩いて少しでもエネルギーを作らないといけないと歩を進めていて、鳥の鳴き声は聞くが空や木々を見上げる余裕はない。

多分立ち止まっているとどんどん体は冷えて、腹痛を起こすのを恐れている。

唯一止まったのは、大きな音を立てて枝を突いていたアカゲラを見た時だった。

かなりの音でつついていた枝は細くなってきて、かわいそうなくらいだった。

しばらく歩いていなかったのと、足元が不安定なのとで歩数以上に足というか足の筋肉を使った感じがして満足したウォーキングとなった。

これが降った雪の下が凍っていたら、転倒しそうで危ないけれど今日はまだそこまでには至っていなかった。

溶けて凍りつかないなら、また公園内を歩くのが足のためにも良さそうだ。

去年の2月のウォーキングではノルマ達成は16日あったらしい。

そして今年2月のノルマ達成はまだ5日間しかないわけで、28日まで毎日歩いたとしても15日間だ。

恐らく毎日は歩けないと思うからせめてあと7日間くらいは歩くつもりでいたい。

玄関掃除

午後になって急に風が強くなった。

昨日から今日にかけて降った雪は軽くて、風に舞うような雪だから吹き溜まりも出来そうだ。

玄関に置いてある宅配ボックスは強風が来ると玄関先から飛び出してしまうことがある。

それに玄関間際に置いてある雪かきのスコップも、風で倒れることがあるから時々確認しに行く。

宅配ボックスはいつもの位置にあったが、ボックスの蓋に雪が白く積もってしまい、タオルを持って拭き取りに行った。

その際に何故かスイッチが入りついでに玄関掃除をすることにした。

YouTubeで丁寧な生活をする50代の女性がいて、彼女は毎日玄関掃除を欠かさない。

それだけじゃなく料理や裁縫(もっと別な言い方だった)やDIYもこなすなど器用で女性らしくて自分とは正反対だ。

1人で暮らす彼女の部屋は掃除が趣味らしくいつも整っていて、環境がいいから置いてある観葉植物もどんどん大きくなる。

考えてみると彼女のYouTubeも随分長く視聴しているから、自分はファンの1人なのだろう。

強風が吹きすさぶ中、そんな彼女の生活が突然頭に浮かんだのか玄関掃除に至った。

でも拭き掃除どころか履き掃除で小さな石が箒で履いても履いても出て来る。

冬場だから防寒用の靴のギザギザの間に石が入るのだろうが、老眼の自分ではやってられない。

結局は拭き掃除を始める前に、ここらでいいかなと自分に甘い気持ちが浮かんで拭き掃除もチャチャッとやって終わった。

本当に丁寧な生活をするとしたら、1人になってからやることにしようと思ったのはいい訳に過ぎない。

この先はもっと「この程度でいいや」と適当さが増すに決まっている。

歯磨きだって化粧だって裸眼でもしっかり見えていないのだから、そして見えないから平静でいられるとも言えるのだし。

山内惠介さんのコンサート

山内惠介さんのコンサートチケットは幼なじみの友人プラス友人の入院中友達になったという方の分とで、4枚のチケットを購入していた。

それが残念なことに入院中に友達になった方のご主人の転勤が決まり、コンサートの頃にはこの地にいないこととなった。

幼なじみの友人は急遽勤め先で一緒に行ける人を当たってみたが、どうも行けそうな人はいないらしい。

そこで自分の妹にあたってみるとあっさり「いいよ」という返事があった。

妹の場合は時間だけもらい、チケット代は貰わず送迎付きにするつもりだ。

これで何とかチケットは無駄にしないようになった。

幼なじみの友人とも顔見知りだし、お互いに知っている方が気楽なので何とか楽しめると思う。

何年前か忘れたが、妹とは札幌にワンオクロックのコンサートに行ったことがある。

その他のアーティストの好みは知らないが、年代的には山内惠介さんも受け入れるんじゃないかと思う。

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