同じ北海道でも道央では大雪注意報が出たりしているが、こちらは気温は低いものの天気は穏やかだ。
幼なじみの友人といつも雪よりも寒い方がまだいいと言っているが、その通りだ。
冷やすと危ない自分の体だがホッカイロを貼っていれば凌げるのだから、寒さ対策さえ出来れば雪よりはマシだ。
ただ電力がどうにかなったらと考えると怖いが・・・。
ネットニュースでヤクルトスワローズのマスコットつば九郎の記事が出ていた。
自分は野球はそんなに見ない。
けれどヤクルトスワローズのマスコットつば九郎はヤクルトファンの磯野貴理子さんがよく話題にしていた。
YouTubeやティックトックなどで、色んなチームのマスコットガールのダンスに絡んだりするつば九郎。
選手との絡みとか言葉がなくても掛け合いが楽しかった。
つば九郎は可愛らしいビジュアルとユニークな仕草さで人気だったと思う。
つば九郎というキャラクターで中の方の名前も顔も知られてはいないけど、愛されたキャラクターだ。
素性は知られていなくても多くの人に親しまれ愛されたそんな人生は素敵だと思う。
磯野貴理子さんは訃報に触れてどんな気持ちでいるだろうか。
「はやく起きた朝は・・・」の番組で話題にされるのか、磯野貴理子さんの話を聞きたいものだ。
つば九郎は1月28日に契約更改したばかりだそうで、年俸は60000円でヤクルト1000飲み放題という契約書が記事にあった。
つば九郎担当者急死に芸能界燕党も追悼 板野友美「安らかに」磯山さやか「悲しすぎる。先月仕事したばかり」
プロ野球・ヤクルトの球団マスコット・つば九郎の担当者が死去したことが19日、明らかになり、芸能界からも悲しみの声が挙がった。
デイリースポーツ
ウォーキング
昨日は時間がなかったから、今日は朝のうち公園に来て歩いた。
さすがに空気が冷たくて、日中はブラスの気温になるかもしれないがまだ寒かった。
耳当てのある厚手の帽子を被って歩くが、風が吹いていないので体も温まって来る。
昨日よりも10分多めに歩いて、歩数・キロ数ともちょうど良いペースで終われた。

ワン友と言うのだろうか、よく松居直美さんがブログで”犬のお祭り”と言っている。
犬を飼う散歩仲間が集まって楽しく歓談する様子を指すのだと思う。
黙々と歩く人たちが多い中、静かな森で足を進める先で笑い声が聞こえて来る。
結構な人が集まっているが、野鳥観察の人たちではなく日頃から交流のある犬の散歩をする仲間内の集まりらしい。
これはこれで微笑ましい風景で、散歩しながら犬同士も仲良くなったようで親しげに見えた。
自分が犬を飼っていたとして散歩をしても、多分こういう集まりには加わらないのだろうなと思って通り過ぎた。
その空間だけは明るく日が当たっているように感じたが、太陽は平等に辺りを照らしていたはずだ。
カラオケの誘い
今週末は3連休になることに気づいたが、息子は割と普段から連休になることが多く今週は2連休だ。
その2連休のうちの1日に幼なじみの双子の姉妹と、カラオケに行くことになった。
午前中に行ってお昼で解散して、午後は友人姉妹は認知症のお母さんのお世話に行く予定。
友人のお母さんは自分の母と同い年だが、3年前くらいに認知症と分かって以来ずっと友人が日参して様子を見ている。
今や認知症は珍しくはないし、自分もこの先不安はある。
自分の両親は認知症を発症せずに生涯を終えたが、実父などは入院中におかしなことを言い出したことがあったのを思い出す。
入院が長くてなるとせん妄という症状が出るらしいから、今にして思えばせん妄だったのだと思う。
退院して治まったからその程度の状態しか知らないが、長く生きるのは難しいことも起こるものだ。
昨日の夕方、ランチ会の友人が玉ねぎを届けてくれた。
先月のランチ会を終えた後、お父さんが突然体調を崩して救急搬送されて入院をしたと聞いていた。
立ち話でお父さんの様子を聞いたらまだ入院中ではあるが、早く退院したくてうずうずしているというから回復傾向なのだろう。
夕方でかなり寒かったので話したりないが見送ろうとしたら、友人の携帯に着信があり何と病院かららしかった。
話が長くなりそうだったので自分は家に引き上げたが、後にラインが来て今週退院することが決まったそうだ。
頑固一徹なお父さんなので、いろいろ言っても聞き入れてくれないと嘆いている友人とお母さんだからこの先も大変だ。
入院する時も頑なに拒否していたというくらい手強い。
お父さんの入院している間は病院にいてくれたらそれはそれで安心だったようだ。
それもよく分かるが、意外と早い退院でそうなるとまた色々準備して生活を整えなきゃならくて友人は忙しくなる。
お母さん1人でいてもお世話に通わなければならないが、少しは息抜き出来ていたようだしそんな気持ちも分からないではない。
親の介護が終わるときっと自分自身がそういった心配に関わることになるのだ。
はやく映画「プラン75」みたいな法律が出来て、自分の最後を選べて苦しまずに迎えられるといいのにと思う。
あれは映画だけのことで現実には難しいのだろうけど、でもベストなプランだと思う。
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