昨日は町内会費の残りを無事に集金し終えて、会計さんのお宅まで持参して終わった。
後は広報を配り回覧が来たら回すだけで、1年が終わればお役御免。
近所の道の悪さは分かったから、ウォーキングもしばらくは公園内を歩くのが安全かと思う。
今日の山もキレイだけど昨日の山はもっと輪郭がはっきりしていてキレイだった。
でも美しい山を見ていたい時にかぎって、見とれる時間はあまりなかったりするものだ。
ウォーキング
息子を仕事先に送ってまっすぐ公園に来て歩き出す。
今日はプラスの気温になるというし、朝からそれほど寒くない。
ただ歩いていて気になったのは、やたらとリスが目の前に来て馴れ馴れしいことだ。
随分とまぁ、人馴れしてしまったんじゃないかと思った。
地面はまだ固まっていて歩きやすいので、除雪された道を歩き回る。
歩く先々でリスが結構近くまでやって来るが、「何もないよ」と無視して歩く。
歩いていると前方に幾人か人の集まりが見えてきた。
辺りにリスが数匹いて、リスは一心不乱にエサを食べている。
リスの側にいた年配の女性がエサを与えたみたいで、エサらしきものはポケットにしまっていた。
男性が「皆、あたったか?」と尋ねて、女性は「巡回している」と答えていた。
どう解釈したらいいのかその言葉尻だけては、微妙だが…。
自分としては(皆)とはリスのことで、(あたったか)はエサがリスに行き渡ったかという風に聞き取った。
この集団は”公園でエサを与えないで”と盛んに言われているお願いに反している人たちなのかも…多分そうだと思った。
公園内には数年前から、エサを与えている人を目撃したら管理者に連絡をして欲しいという看板も見る。
目撃して通報する人がいるかはわからないが、自分は関わりたくないから見て見ぬふりだ。
それに言い訳になるが、人相風体も帽子やサングラスにマスクだと分かりづらい。
脳トレでも注文記憶という記憶する問題が弱いから、いつも思うのは犯人の目撃者となったら役に立たないだろうということだ。
集団の方たちが自分より年上か年下かはわからないが、若者ではなく高齢だとしても歩き回れるくらいだから足腰はしっかりしている。
ただこうやってお願いを守らない人たちは一定数いるものだ。
除雪した雪を道路に投げないでと行政が訴えても、せっせと道路に投げ入れる人がいるのと同様に。
そういう人は、自身の家の周りだけ雪がなくなればそれでいいらしい。
単に自己満足の世界だと思うが、考え方の相違で聞き入れることはしないのだろう。
何事にも賛同者もいれば反対する者がいるのも当たり前。
小さな火種だけど、大きくならないことを願うばかりだ。
今のところ歩く場所がないから、公園内を利用させてもらうが結局自分の異場所じゃないと感じる。
今日みたいにリスが何かしら期待するかのように人間に近づくのは、明らかに自然に反してる。
あの人たちも普通に暮らしていて、単にリスや動物に愛情深いだけなのかもしれない。
でもああいった変に強い結びつきというか、仲間のしがらみが好きじゃない。
多少寂しく感じるとしても絶対1人がいい。
朝ごはんが少なかったのか、歩き終えて買い物をしていたらいつも以上に空腹感が襲ってきた。
息子を迎えに行くまでの40分程の時間が我慢出来なくて、菓子パンと飲むヨーグルトで昼食にした。
日大パワハラ訴訟
日大アメフト部の違法薬物事件の対応を巡り、元副学長が理事長の林真理子氏のパワハラを訴えている裁判。21日、両者が初めて直接対決しました。
テレ朝news
この記事を読むとそう言えばこんなこともあったなって感じで、もうずっと前のことに思う。
直接対決とあるが元副学長が午前中、林真理子理事長は午後から法廷に赴いたようだ。
最近は日大の記事なんてなかったし、もうパワハラ訴訟もそれ程の記事じゃない感じだ。
パワハラの内容も”命令”だったか”要請”だったかという言葉の履き違えみたいで、元副学長が林真理子理事長をパワハラで訴えた件での裁判。
元副学長の方にしてもプライドから引くに引けない思いとかがあるのか。
判決は5月9日に言い渡されるとあるが、どうなるかはさておき今やあまり話題にならないだろう。
ただ記事にある林真理子理事長さんの言葉として「つらく恥ずかしい思いでいっぱい」と取り上げられているが恥ずかしいとは何故なのかあまり意味が分からない。
内輪揉めが大事になってしまったことが恥ずかしいという言葉になって出たのだろうか・・・。
自分としては林真理子さんのファンであるから、その経歴に傷がついて欲しくない。
でも考えたら色んな経験が、作家である林真理子さんにとって今後の作品作りの肥やしになっていくようにも思う。
日大の記者会見には注目して普段見ないテレビを見たりしていたが、最近は記者会見だってフジテレビ以降開かれないようになっているんじゃないだろうか。
記者会見なんて開いたものなら粗が出てしまうだけで、損な役回りは誰だってやりたくはない。
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