河川敷のウォーキング

ウォーキング

寒くはないけど今朝は鼻水が出る・・・これは花粉症のはじまりなのか。

坂上忍さんのブログを見に行くと朝からくしゃみの連発らしく、すでに花粉症の真っ最中だ。

確かバイキングのMCの頃も、ブログではかなり辛そうに綴っていたがテレビは仕事だから気力で乗り切っていたのだろう。

自分は表に出るでもないし、多少の鼻水で大袈裟に騒ぐこともないのだが春になると1回は耳鼻科で薬を処方してもらう。

春は嬉しい季節の筈だが花粉症の症状が出ると嬉しさも半減する。

かと言って夏の暑さも嫌だけど、そんなわがままを言っていても夏も冬も否応なくやって来る。

自分はどうやって冷え性と付き合って行くかが一番の問題で、諦めることなく改善していけたらいいと思っている。

年が改まったり春になると何か新しいことを始めようという気持ちになるものだ。

自分はというと見た目変わらない?いや老化は進むがそうだとしても、冷え性の体を変えて行けたらと考える。

ウォーキング

今日も息子を送った後すぐに歩き始める。

少し寒くても歩いているうちに暑くなって来るし、虫が辺りを漂うのは春が来た証拠だ。

車に戻ったら車にもたくさんあの小さな虫がくっついている。

服をはらって車に乗り込んでも、ちゃんと一匹くらいは入りこんでくるから煩わしくて仕方ない。

でもハエのように逃げないから簡単に仕留めることは出来るのだが、家や車に入って来なかったらやっつけることもないのに・・・。

今日は山も見えなくてモヤッとした天気だ。

代わりに白鳥が鳴き声と共に飛翔していく風景を眺めてウットリしていた。

でもさすがに飛んでいる姿を写真に納めることは出来ない。

今日歩いた河川敷は、前に見た時もちゃんと除雪が済んでいた場所だから安心して歩いた。

立ち読み

今日は金曜日ということで週刊誌が発売されているから、申し訳ないと思いつつ読ませてもらう。

週刊新潮の坂上忍さんのコラムは、「さかがみ家」のことが書かれていた。

4年目を迎える保護ハウス「さかがみ家」では今回6人の社員さんを採用したそうでそのうち2人は新卒という。

自分は「さかがみ家」を保護施設と書いていたが、坂上忍さんは保護ハウスと書いていらしたからこれが正しいのだろう。

その保護ハウスの社員さん採用の最終面接は坂上忍さんが立ち会い、その模様がコラムには書かれていた。

お決まりのスーツ姿とお決まりの面接問答で始まったらしいが、坂上忍さんは「うちはおおきな商社じゃないんだから自分の言葉で語って欲しい」みたいな事を言った。

坂上忍さんのあの顔つきで言われたら、面接とはいえ怖いだろうし若い子じゃなくても震え上がるんじゃないだろうか。

けれど、自分の言葉というのが難しいながら本当の人となりがわかるものなのは確かだ。

そんな高いハードルを若い子たちは何とか飛び越えたようだ。

保護活動をしたいという熱意と「さかがみ家」一択で臨んだ就職活動、真摯な瞳を見て坂上忍さんは何も言えなくなったようなことを書いていた。

坂上忍さんらしく、テレビで放送される「さかがみ家」だけが全てじゃないから大変だということも伝えている。

また更に若い戦力が加わったし、「さかがみ家」は人間的にも大きく成長出来る場所だと思う。

勿論自分みたいなのは勤まらないし、偉そうなことは言えない。

続いて週刊文春を読むとタイトルは東日本大震災の起きた「3月11日」だった。

林真理子さんが加わるエンジン01の行事の1つだと思うが、毎年チャリティコンサートを行っているのは聞いたことがある。

あらゆるジャンルの名だたる演奏家やアーティストの方々がボランティアでパフォーマンスを繰り広げる。

コンサート会場のサントリーホールと言う場所も、この行事に関して無料で提供してもらっているという。

エッセイには可愛い女の子がミニスカートで歌う挿絵があり、これは松本伊代さんを表しているらしい。

松本伊代さんは「センチメンタルジャーニー」を歌われたそうだが、この歌は伊代さんの曲の中でも、飛び抜けて知られている。

「伊代はまだ16たから」という歌詞は今聴いてもインパクトがあると思う。

年齢を重ねてもやはりアイドルである松本伊代さんのステージは華麗で煌びやかだったようだ。

小林幸子さんも出演されたそうで、コンサート用に衣装も作られたというから、小林幸子さんの衣装と言えば普通以上を難なく想像出来る。

他にも自分にはわからないようなクラシック界の大御所?と思われる方々の名前もあった。

わかる人にはわかるそれはそれは豪華なコンサートだったようだ。

自分も昨日はネットで僅かばかりだが大船渡の森林火災募金をしてみた。

画面に金額が出てもっと寄付したい人は、金額変更が出来るようになっていた。

でも自分は出ている金額をそのまま決定して次の手続きに進んだ。

最初に用意したお金はもっとあったのに彼岸の供物用に使おうと考えたのだ。

だから募金はそれこそ気持ばかりになった。

支払い方法はクレジット払いにして、これ以上使い込まないように引き落とし口座の通帳に支払うお金を挟んだ。

何だか後ろめたい気持ちがあった。

セコい募金をしたからか、今日は買い物を終えて車に戻ったら車に鳥のフンがついていた。

まだ付いて間もなかったようで、ウエットティッシュとティッシュペーパーで拭き取れたが…これは罰だろうか。

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