早朝の河川敷をウォーキング

ウォーキング

今日の「坂上どうぶつ王国」は北海道ても放送されるようなので、昨夜のうちに録画予約を済ませた。

いつもなら午後7時からの放送が今回は午後8時から。

でも内容は何だか自分が期待するものじゃないかもという感じだ。

毎回定期的に登場する徳島県のどうぶつ大家族がメインらしく、今時珍しい自給自足生活を目の当たりにするが自分にとっては面倒くさい拘りが多くて苦手だ。

見てるだけだから別に迷惑を被っているでもないのだが、ああいう生活は志が同じじゃないとやっていられない。

でもいい家族だから子供たちは立派に育っている。

そしてせっかく北海道でも放送されるから録画はする。

パソコンを開いて出るネットニュースの一覧に、必ずと言っていいほど中居正広さん関連の記事が写真入りで出る。

元々中居正広さんを何とも思っていなかったけれど、これだけ写真を見ると何となく不気味さばかり感じる。

人間の怖さを思い知ったというか、良い人を装って平気でテレビに出ていたんだというある意味厚顔無恥なのか度胸があるのか。

この人のことはもう考えたくないけれどついニュース一覧を見て、中居正広さんの写真があると嫌悪感すらおぼえるようになった。

あのうわ瞼のくっきりした二重と下瞼も二重に見える特徴的な目が段々自分の記憶に刷り込まれていくようだ。

関係ないけれど中居正広さんと友近さんって目もとが似ているんだなと思う。

一般の人なら50代だととっくに中年で初老っぽい人もいて、大抵20代の女性との接点なんてないと思う。

でも中居正広さんは芸能人とあって、50代という年齢を感じさせない若さがあってそんなことは自身も心得ている。

何でも叶えてくれるフジテレビの重鎮もいて怖いもの知らずで、これまで数々の成功体験があったのだろう。

嫌でもそんなことを考えると、犯罪者でありながらテレビで人気を得ていた人をまじまじと見ては厭世観みたいなものに囚われている。

本来の自分が暗い性格だから何か明るい本でも読んだらいいのかもしれないが、本もやり切れないような救われない話を好むからどうしようもない。

ウォーキング

今日は早朝から仕事の息子を送った後、河川敷にやって来た。

昨夜は雨か雪だったようで道は濡れている。

まだ寒いからミミズはいないだろうと思い、河川敷を歩くことにした。

歩く時はまだ冬装備にして、歩き終えたらダウンとスノーズボンから薄手のコートに着替えるつもりだ。

幸いなことに曇り空だったのが、徐々に太陽も山々も姿を現してきた。

小さな川では鴨が沢山泳いでいる。

今日見たら随分と鴨の数が増えた気がするが、皆親子連れで群れで過ごしているのだろうか。

いつかは親から離れて巣立つのか、それとも親が息絶えるまで一緒なのかなどと見ながら考える。

人間と違って野生動物はどうやって息絶えるんだろうか。

今朝はキツネにも会った。

動物園のキツネと違って自由に走り回っていたが、自分がスマホで撮っていると立ち止まってじっとこちらを見ている。

ずっと前にキツネの親子を見たことがあるが、たいていキツネは1匹でいるのを見ることが多い。

川の近くまで行く途中にもまたキツネに会ったからさっき見たキツネだと思う。

今は草木も茶色なので保護色のようになってキツネがうまく隠れているが、木の下にうずくまってこちらの様子を伺っているかのようだった。

エサを探してあちこちと歩き回っているのか。

でもごみがあちこちにあるから、そういったごみの中の食べ残しがあったりしてエサにしているかもしれない。

雨も降らず風も吹かず快適にウォーキングを終えた。

自動運転のバス

最近みかける自動運転のバス。

実験的に走っているみたいで無料で乗れて、調べたら予約も要らなくて定員は7名で20km走行とある。

20㎞走行といったら、自分が凍り付いた冬道でこわごわ運転する時の速度で歩くよりは早い程度だと思う。

でも実際に乗ってみて乗り心地や走行する感覚を味わってみたいものだ。

バスとは言っても軽自動車より少し高さがあるくらいの小さめのバスで、絵柄が爽やかな色合いで可愛い感じだ。

しっかり確認していないが、青空みたいな水色が目立つ車だ。

歩いていて公園近くに自動運転バスの停留所があるのを見たことがある。

実際に試乗するコースを決めるとしたら・・・例えば公園の駐車場に車を止めて駅まで歩いて行く。

駅の自動運転バス乗り場から乗ったとして、20分程度で公園付近の停留所まで着くというコースが良いだろう。

ウォーキングも出来て自動運転バスにも試乗してみることが出来たら楽しそうだ。

当たり前に自動運転の車が走るのはまだまだ遠い未来だろうけれど、試しに乗って見るのは良い体験かもしれない。

普通はこんな時に誰かを誘うのだろうけど、自分は1人がいいかな。

試乗する前とか後に、歩いたり好き勝手が出来るのが1人のいいところだ。

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