まだ寒いと言うには早いけれど寒かった朝のウォーキング

ウォーキング

今朝は車の窓こそ凍り付いてはいなかったけれど、外は寒かった。

風が強かったし空気も冷たくて寒さも本番だろうか。

日中は晴れ渡っていたから部屋で過ごすには温かくてストーブは点けずにいられた。

感音難聴

感音難聴と他の難聴との違いについての記事があった。

7月頃に自分も感音難聴を経験して耳の違和感が意外と不調を来すものだと思った。

診断名はちょっと長くて「急性低音障害型感音難聴」と言われたが、めまいのないメニエール病ということだった。

今思い出しても人生で体験したことがないくらい不味い飲み薬を2週間ばかりと錠剤(カプセルだったかな)を服用。

耳の中にたまった水を利尿作用で出すという薬での治療だった。

でも薬を服用するだけなのでどうってことない治療だったのだから有り難いことではあった。

私がなった「感音難聴」は「内耳」が正常に機能しないことで起こる現象。

急に起こる難聴は主に「急性低音障害型感音難聴」と「突発性難聴」がある。

「急性低音障害型感音難聴」はその名の通り、急に低音のみが聞き取りにくくなる。

「突発性難聴」は聞き取りにくくなる。

両方とも早期治療で症状が改善するとある。

確かに2週間の薬の服用後は、耳の違和感はない。

お医者さんからは、繰り返す場合があるからその時は早期に病院にかかるように言われているが今のところは大丈夫なようだ。

「感音難聴」になる原因

「感音難聴」の原因はいくつかあり、遺伝・加齢・音響外傷・薬の副作用の4点。

確か実母は耳は悪かったから(補聴器は付けていない)遺伝もあるかもしれない。

薬の副作用に関してはは今のところ常に飲んでいるものはない。

加齢は気になるところだ。

ただ加齢の場合の「老人性難聴」は左右の耳に同時発生することと、高い音から徐々に聞こえにくくなるとある。

「老人性難聴」になればいずれは補聴器のお世話になったり、人口内耳手術ということも治療の選択になるのかもしれない。

確かに自分は加齢であちこち不調は来ていると思うけれど、検査で調べた時は右耳の違和感と低音が聞こえにくくなっていたから今のところは当てはまらない。

音響外傷を調べると長時間大音量にさらされて内耳の中の細胞が傷つくことで起こるとある。

もう一つの音響外傷が「ヘッドホン難聴」と言われ日常的にヘッドホンやイヤホンを使用している場合とある。

日常的にイヤホンをしているわけではないが、ウォーキングでイヤホンをしてついつい長時間浮かれて歩いていることがあったからこれが1番当てはまる原因かなと思っている。

「急性低音障害型感音難聴」になって薬を服用している時は、ウォーキングでイヤホンを使わないでいた。

その後治ってからは使っていたけれど、最近はイヤホンをせずにズボンのポケットに入れたスマホから直接曲を流している。

良く高校生が自転車で通り過ぎる時、音楽を流していることに気づいて自分も真似してみた。

少し音量は抑えているから、車の通りが多いと曲が聞こえないことがあるけれど、河川敷をウォーキングする時は支障なく聞けて耳にも負担がない。

しばらくイヤホンのお世話にはならないでいたら、すごく楽な気がして来てなんでも慣れるものなんだと思っている。

今日のウォーキング

今日のウォーキングは河川敷まで行ったのと早朝だったから、曲をかけていると余計に音が良く響いて勝手に悦に入っていた。

早朝は日の出の方向に向かいたくなる。

でも今日は風が冷たくて指先もなかなか温まらず体感温度が低い。

歩き出してから空気の冷たさに気づき車に戻って、背中というか腰辺りにもカイロを貼ってから出直した。

曲は良く響き、歌詞のない映画音楽の方が心地よい気がした。

寒いんだけれど、気分は良くて贅沢な時間。

人にも滅多に会わなかった。

松居直美さん

愛猫ハナちゃんを見送った松居直美さん・・・どうしているだろう・・・。

ついついブログの更新がないか見に行ってしまう。

ハナちゃんにやれるだけのことをやり尽くして、最期を見届けて全身全霊を捧げた看取りだったと思う。

松居直美さんは普段の生活も丁寧なお料理作りや、ものを大事にしている様子が垣間見えて素敵な人なんだなと思わせる。

ハナちゃんに最高の最期をもたらしたのは直美さんだったからこそ。

そんな全身全霊を尽くした直美さんだから、最期を見送りハナちゃんを見守ったブログの読者にもしっかりと報告をしてくれた。

直美さん自身が一番辛く全ての力を注ぎ尽くしたのに、彼女らしく誤字や脱字のない、まっさらな心が震えるようなブログをアップしてくれた。

多分ハナちゃんを見送るまでは倒れられないと昼夜もなく過ごして脱力感・喪失感・疲労感はかなりじゃないだろうか。

今、そんな直美さんが疲弊仕切っていないか心配でもあり、どうしても直美さんのブログを見に行ってしまうのだ。

全てに100%の力を出し切るとしたら、体が続かないしきっと責任感もあるからお仕事はプロとしてこなしてきたのだろうけど積み重なったダメージがあると思う。

ペットは可愛い、抱っこしたいと思う程度の自分にはペットを飼い命を預かることは出来ない。

松居直美さんのブログからは命との向き合い方を思わせてもらった。

とつらつら書いていたけれど、良かった!!松居直美さんのブログがアップされていた。

お元気でいるとは思わないけれど、発信してくれている。

音沙汰がなきゃないで、ブログ読者も心配するから大変だとは思う。

今回のハナちゃんに関する発信もあって直美さんのブログがいっときタレント部門で1位になっていた。

今日の時点ではあの松居一代さんが1位になられているけれど。

直美さんにしたらそんなことは気になさらないと思うし、私自身もお2人のブログの次元の違いをよくわかっている。

人それぞれ好き好きがあるから、どちらに軍配を上げるというものでもない。

でも人としての生き方を学ばせてもらえて、心が惹きつけられて自然と涙がでるブログは松居直美さんかな。

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