強風が吹く中でウォーキング

ウォーキング

昨日は天気と同じでパッとしない1日で終わると思ったら、坂上忍さんのブログで日曜の夜に「坂上家のチャンネル」があると知った。

そうだった、期間限定ではあるけど日曜にもYouTube配信があると言っていたんだった。

真っ暗闇に一筋の光が差したというのは大げさだけど、少しそう思った。

けれど8時過ぎに布団に入って、さぁ見ようと思ったら配信は21時からと出ていた。

なんだ…その日はテレビで坂上忍さんの出演する「つぶれない店」という番組が放送されて、その放送が終わってからの配信だから21時なんだ。

「坂上どうぶつ王国」がスペシャルだったりする時、同じ曜日の「坂上家のチャンネル」はスペシャルの放送が終わってから配信されるのと同じだ。

21時からの配信と知って、残念だけどその時間までは起きていられない。

結局パッとしない1日のまま眠ることにした。

今朝は2時40分頃目覚めたけれど、少し早いと思って再び起きたのは3時過ぎ。

今日は早朝から仕事の息子を送るのでいつもより早起きをして準備する。

「坂上家のチャンネル」は午後からか夜にでも見るつもりで楽しみはとっておこう。

ウォーキング

息子を送ったあと、河川敷にやって来た。

昨日は雨が降ったけれど、ミミズは多分いないと踏んでためらうことなく来てみた。

気温は低くないけれど強風が吹きすさぶから、冬仕度をして毛糸の帽子を持って来た。

今日の風は音も凄まじく、スマホで曲をかけても殆ど聞こえない。

何よりも風が堪える。

人がいないのは幸いで、歩きながらダウンの中のカットソーをスノーズボンにインして冷えに備えた。

腹巻の上にホッカイロをしてヒートテックを履いてズボン、それにスノーズボンという出で立ち。

下半身は冬のウォーキングと何ら変わらないが、それでいて暑くないのは風が強いからだろう。

息子を送る時には前が見えないくらいに眩しかった太陽は、ここに来て影を潜めた。

風が強いからなのか山は雲に隠れたり時々姿を見せたりで、太陽も見えたり隠れたりだ。

日の出が早くなっているから出かける時に朝焼けは見られないが、きっと今日は朝焼けがキレイだったかもしれない。

向かい風の中、帽子を両手で押さえながら歩いて、時折桜の木を見るもまだ蕾は開きそうにない。

桜の開花予想は23日頃らしい。

でもこの辺りの桜に限っては、今週中には咲きそうにないんじゃないだろうか。

今日はミミズには遭遇しなかったし、人も少なかったけれど朝から芝を刈る人たちが作業されていた。

昨日の「坂上家のチャンネル」

午後は早速「坂上家のチャンネル」を見る。

生配信だとチャットのコメントも見たいので配信の時間に間に合わせるようにするが、そうじゃなければ自分が見れる時間に見ればいい。

今回の配信も多頭飼育崩壊から保護した猫たちの様子で、特に親子で保護した子猫4匹がメイン。

母猫からの母乳と併用する時期に来たようで離乳食に挑戦する子猫たち。

坂上忍さんのアテレコが炸裂して赤ちゃん用語というか子猫になりきって話す場面もある。

そんな坂上忍さんの姿はあの「バイキング」のMC当時からは想像がつかない。

どの猫たちもしっかり溺愛している様子で、本当に可愛くて仕方ないようだが実際に可愛いのだから無理もない。

こんなに溺愛していても、里親さんに繋げるためにいずれは「さかがみ家」に引っ越してしまう子たちだ。

坂上さんご夫妻は保護した子たちに避妊去勢手術をしたり人馴れをある程度させたり大変な時をお世話する。

そんなだから情が移るのは当然だと思うが、ちゃんと手放す覚悟を持ってお世話するのが凄いことだ。

以前にご夫妻でミルクボランティアをした時には、手放せなくなった4匹を家族にしたけれど当然のことだろう。

子猫は見てるだけで可愛いくて、妄想で子猫を拾ってしまう自分を時々想像する。

運命的に出会った子猫を抱っこなんかでもしたら、この年齢でも手放せなくなるのは確実だと思う。

想像の中だから何とでもなるが、実際には坂上さんが子猫を抱いた時の子猫の鋭い爪に驚いてもいる。

現実の自分にはお世話は無理でこうして想像したりYouTubeを見てるだけが丁度いい。

そう言えば今朝は起きる直前に母が出てくる夢を見た。

夢を見ても大抵は忘れてしまうけれど、目覚める直前の夢は覚えていることが多い。

母が独りで暮らしていてその家は実家とは違っていたが、大きな窓から暖かい陽の光が差し込んでとても気持ち良かった。

自立した生活をしているらしい母は自ら台所に立って、ご飯の支度をしているところだった。

そんな母の姿を見て、年をとっても出来ることをやるようにしていたらいいと変に納得していた。

自分は母のところに行きたいと思っているようで、けれど本音を口にはせず世間話をしているみたいだった。

目が覚めてからもあの日の当たる窓だけはしっかり記憶に残って妙に気になる窓だった。

もしかするとあの場所は母がいる天国という場所だったのか・・・だから自分もあの見るからに平和で穏やかそうな場所に行きたいと思ったのか。

今日は寝たりないのか、凄く眠気が襲ってくる。

昼寝はしないから今日は早く眠ろうと思うが、いざ布団の中に入るとついついYouTubeを見てしまう。

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