こどもの日のウォーキング

ウォーキング

朝からいい天気のこどもの日だ。

いつもの家事を終えてから、今日はベランダの掃除と、エアコンの送風機のカバーの取り外し等を終わらせる。

こびりついた泥汚れとか、そんなに広くないベランダなのに1時間くらいかかってしまった。

強い雨が降ればまた汚れて、何度か掃除をしなきゃならない。

使い古しのタオル類を使って拭いて、真っ黒くなったらそのままゴミにする。

排水のホースにも延長ホースをつないで、水漏れのないようしっかりテープを巻いてから固定。

それでも時に水漏れするのだが。

ベランダの窓や網戸なども拭いてとりあえず夏の準備は出来たつもりだった・・・そう言えば衣替えはまだだった。

ウォーキング

時間が出来たのでウォーキングに繰り出す。

今日行った場所は桜もまだ満開じゃなく、駐車場にも車はパラパラとある程度。

いつもと違うのは親子連れ家族連れが多かったことだ。

それと駐車場の向かい側には車が沢山止まっていて、これは農園作りの作業に来ている人たちらしかった。

ちゃんと土を作り肥料をやって畑にするのだろう。

家の庭の手入れはまだ手つかずだが、今年もミニトマトとキュウリは作ろうかと思う。

ピーマンやナスは作っても自分しか食べないから、どうしようか迷うところだ。

今日も風は強いが気温も上がり、歩いていると吹く風が心地よく感じるくらいだ。

昨日も今日もホッカイロは貼っていないが、まだスボン下は履いている。

今日は山もキレイだが、雲がいつもよりキレイで輪郭がくっきりしていて何だか美味しそうに見えた。

「激突!」

昨日は久しぶりにスピルバーグ監督の「激突!」を観た。

最初から目が離せなくて結局途中何度か一時停止して、夕飯支度などをする。

この映画はホラー映画だが、普通ホラー映画だと怖い何かが出て来るから怖かったら見ないでその場面だけ目をつむるとか対策はある。

でもこの「激突!」は最後の最後まで恐怖の対象が見えないままだ。

唯一大きくて薄汚れたトラックから腕を見せるシーンがあるけれどこれも道を譲るかのようでいて、対向車と衝突させようとした確信犯的行為だった。

見えないものに終始追いかけられて命の危険にさらされる主人公の男性の恐怖と混乱の模様に、見ている側も手に汗を握る。

最後は命をかけた戦いに誘う相手、その異常な執着が理解出来なかったのも怖さを助長するところ。

テレビで放送された映画を当時VHSテープに録画したものを見ていたから、恐らくカットされた部分もあったんだと思う。

カットがあろうがなかろうがとにかく怖い、怖い。

人間は見えないものに対して恐怖心が倍増するみたいだ、現実には決して起こって欲しくない「激突!」だけど煽り運転が社会問題になって久しいのが現状だ。

今の時代ならストーカー行為はよくある社会問題だから、この映画は時代を先読みしていたんだなぁと思う。

人間がこんなに怖いなんて、幽霊は見たことがないけれど幽霊以上に怖い気がする。

ホラー映画は殆ど見ないが自分にとってのホラー映画はこの「激突!」だとか、「ミザリー」や「羊たちの沈黙」でどれもあとあと恐怖心が続いたものだ。

最近は大型トラックのドライバーさんがティックトックに動画を配信している。

自分は運転もスピードも苦手なのに、この大型トラックのドライビング系の動画が好きで見ている。

でも「激突!」のトラックはティックトックの動画と違って恐ろしい限りだ。

「激突!」のDVDに入っていた特典映像でスピルバーグ監督が話していた。

スピルバーグ監督はヒッチコックの「サイコ」とか「鳥」のようなホラー映画にしたかったと言っていた。

「サイコ」は見ていないけれど子どもの頃に観た「鳥」の恐怖は今も残っている。

サブスクについて

サブスクリプション英語: subscription)は、月単位または年単位で定期的に料金を支払い利用するコンテンツやサービスのこと

商品を「所有」ではなく、一定期間「利用」するビジネスモデル[1][3]日本ではサブスクとも略される[4]

後述の通りカタカナ語としては新しいが、同一の概念としては「月極」「月謝」「定期購読」などは存在していた。本稿ではカタカナ語としてのサブスクリプションを説明する。

ウィキペディア

スマホのサブスクもあればこのパソコンのサブスクもある。

スマホは個人が使うから家族はわからないまま死後に請求が続くことがあり、問題になっているという。

パソコンだって同様で自分としては何とか意識がしっかりしているうちに、メモアプリや実際にノートに書いて記しておかなきゃならない。

前にもそんなことは思ったんだけれど緊急性はないと思って、何もしていないけれどそれは危険かもしれない。

ノートに残す以前に契約を解除するのが一番いいはずだ。

フォローしている方のブログで問題提起されていてこれは大事だと思った。

その方の場合はスマホをドコモショップで機種変更をした際に、「しばらくは無料なので」と数々のアプリを勧められたそうだ。

自分も確かにドコモショップに行った際にそのアプリを大々的にプロモーションしている看板を見た。

自分はそのサブスクに既に加入しているから(スマホアプリではない)関係ないけれど、解約に関しては人任せには出来ないし後々問題になると思っている。

ただ、何せ忘れっぽいから期限を決めてサブスクの解約をしようと思う。

スマートフォンアプリの場合には、アプリをアンインストール(削除)するだけでは、サブスクが解約できる訳ではありません。 スマートフォンOSのアカウントで、「設定」から解約手続きをする必要があります。 正確に解約手続きができていないと、サブスクの契約は継続になり、定期的に定額の利用料金が発生しますのでご注意ください。 申し込む前に、契約の相手方の事業者名や、サービスの内容をよく確認するようにしましょう。

(独立行政法人 国民生活センター)

何でもそうだが加入を勧める時は熱心だけれど、解約になると途端に説明もあっさりで面倒でも自力やらなきゃならないものだ。

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