すでに真夏のようなウォーキング

ウォーキング

朝から強い日差しが家の中に入ってくる。

早朝から仕事の息子を送る。

今日は暑くなるから人間も犬の散歩も早いうちに済ませないと、熱中症の危険がある。

快晴ではあるけれど、何かが物足りない。

いつも見る山がぼんやりと見えるからだ。

山の雪もなくなったようで、空の青と山の青の境目もはっきりしなくなった。

覇気がないというか、山からもらえるパワーがあったとしたらそれがなくなった気分だ。

見惚れるような山が見れるのは秋が近くなるまでお預けなのか。

今年の夏は既に始まっているけれど、その分早く終わるのかそれとも単に夏が長くなるとしたらがっかりだ。

昔は夏はそこまで長くなかった気がする。

とにかく夏バテしないように、長くても短くてもこの夏を乗り切らないといけない。

ウォーキング

今日も公園に車を止めて、公園周辺を歩く。

朝早くから暑く今日は日の当たる所を歩くのと木陰とじゃ暑さが随分違う。

なるべく木陰や日陰を選んで歩く。

動物園の脇道を通ると今日も馬のマツが顔を出したり隠れたりしている。

気がつけばマツを紹介するボードみたいなものがあった。

以前来た時にはこんなボードはなかったと思うが、マツゴロウは通称で正式な名前はムホウマツゴロウらしい。

「号」に「虎」と書いて読みづらいけれど旧字体なだけで読み方は「ごう」なのだそう。

「号」の旧字体は「」です。この漢字は、部首が「虍」で、画数は13画です。書き順については、特に「虍」の部分に注意して書く必要があります。また、「號」は「号」の略字であり、意味としては「さけび」や「よびな」などがあります。

(copilot searchより)

でも字面がこれだと重々しい感じがする。

動物園のホームページに言ってみるとムホウマツゴロウはばん馬であることがわかった。

今年の4月まではもう1頭いたそうだが病気で亡くなり今はムホウマツゴロウだけになったという。

(帯広市ホームページ十勝より)

ムホウマツゴロウはばん馬として活躍して、引退して動物園で暮らしているのか。

年齢は6歳とあり、調べると人間だと26 歳くらいらしい。

「ばん馬 ムホウマツゴロウ 引退」で検索するとムホウマツゴロウのYouTubeがあった。

タイトルは【ばんえい】引退競走馬のその後の馬生 となっていた。

ムホウマツゴロウのYouTubeはとても短いものだったが、引退後は動物園に就職が決まっているから会いに来てとあった。

2頭いた時の写真でいうと、足首というか足元が白い方がムホウマツゴロウだとYouTubeを見て分かった。

去勢手術をした馬をセン馬というらしいが、ムホウマツゴロウもセン馬でYouTubeを見ると人懐っこい感じがしていた。

セン馬とは、去勢手術を行った牡馬のことです。 去勢により、気性が改善され、体質的にも故障に強くなるとされています。セン馬は、競走馬としての能力を持ちながら、気性が荒い牡馬が去勢されることで、より従順になり、成績が向上することがあります。

(copilot searchより)

年齢から言って引退には少し早い気がするけれど何か故障でもあったのだろうか。

実際に見たら大きいのだろうけれど、顔だけ出している姿はつぶらな瞳が可愛い感じだ。

最近は暑さもあって河川敷には行っていない。

河川敷の広さは魅力でもあるけれど見晴らしが良すぎて、もう少し涼しくならないとジリジリと焼けそうでなかなか足を運べないでいる。

今日は何とか歩けたけれどこの暑さが続いたら、今月はあとどのくらい歩けるのか厳しいところだ。

病院通い

今朝は幼なじみの友人から、お母さんの診察結果について朗報があった。

友人のお母さんは胆石で入院した後の診察だったのだが、何の問題もなく通院は昨日だけで終わったそうだ。

認知症の通院は今まで通りあるから、それにまた通院が増えるようにならなくて良かった。

友人自身が今日は透析に行っていて、透析は週3回あるのだからそれだけでキツイはずだ。

友人は昨夜はお腹が痛くて何回も起きたという・・・便秘での腹痛だという。

水分の制限もあるのだろうし、きっと自分の想像を超えた辛さがあるんだと思う。

一方で昨日別の友人もお母さんに付き添って、手術前の診察に行って来たそうだ。

朝8時半に病院に入り、帰って来たのは14時半だったというから半日以上かかっている。

結局予定通り手術は行われるらしいが、糖尿病の飲み薬が出てお母さん自身の血を手術で使うため採血をしてきたと言う。

つい昔を思い出すが自分が親に付き添った頃は、息子たちが家にいない時で時間を親に使うことが出来た。

上の息子も1人暮らしで下の息子が宿舎にいる時に、親の通院・入院・手術・退院などがタイミング良くあったりした。

今思うと息子たちがいない時期の自分の時間があまり思い出せないけれど、そんな時間もあったのに違いないし今よりも若かった。

今もお世話に明け暮れる友人が自身の体も大事にしながら無理がないといい。

親の世話で兄弟姉妹のいざこざが起きないのがいいけれど、幼なじみの友人はすでに弟夫婦との断絶する関係になって久しい。

自分も姉妹間でそれほど頻繫に連絡を取らないし、親のことでいがみ合いはなかったけれどそれ以前から関係は薄い。

でも自分としては連絡が来たら返すけれど、姉妹といえど年々距離を置きたいと思う気持ちが強くなっている。

1人が何せ好きだからだれかと腹を割って話す気になれないのかもしれないが、これじゃだめだとも思うから時には重い腰を上げるけれども。

でもやっぱり1人がいい。

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