雨上がりのウォーキング

ウォーキング

昨日はWi-Fiが繋がったと思ったらまた切れてイライラしたが、結局夕方に何とか繋がってはくれた。

だが解決したかと言えば怪しい。

これが自分の持ち物だったら原因を調べて対処したいところだが、なかなかそういかないのがもどかしいところだ。

昨日はインターネットが使えなくなったので、代わりに前に買っておいたレンタル落ちのDVD「道」を観た。

あの映画をみるとしばらくは曲が頭から離れなくて、頭の中で何度も何度も曲が流れる。

一旦別のことをしていて忘れていても、しばらくするとまた「道」の曲が戻って来るからそれだけ印象的な曲だということなんだろう。

ニーノ・ロータの名曲の1つだ。

自分も人生をかなり生きたと思うが、生まれる前の映画をこうやって観られるのは幸せだなと思う。

Wi-Fiがまたおかしくなるかもしれないので、今日も流れに乗って打てるところまで打つことにしようと思う。

幸いというかスマホからも打てるので、昨日同様にスマホから公開するしかない状況になるかもしれない。

いずれにしても単純な日記に過ぎないからなるようになれだ。

早起きとウォーキング

そして今朝はまだ夜中になるのか2時半頃に目覚めた。

多分、早起きの坂上忍さんよりも今日は早く目覚めただろう。

夜も暑かったから扇風機をつけっぱなしにして、枕の上にはタオルに巻いたアイスノンで眠った。

これほど暑い6月を過ごしたら、これからどんな7月8月を迎えるのかと、少し…いやかなり怯える。

扇風機はつけていても、とにかく腹部は冷やさないようにしていたつもりだ。

暑いからと言って冷やせばたちまち腹痛になるからそれは避けたい。

今日は早朝から仕事の息子に備えて、もう眠るつもりはなく時間まで横になっておく。

雨の予報なので歩けないことも覚悟して、文庫本を持参するつもりだ。

「春燈」は母親の視点で書かれた「櫂」に対して、娘の綾子の視点で書かれている。

なので見方が変わると随分その人が見た相手が違って見える。

母親から見た配偶者は暴力でねじ伏せる男尊女卑の人物に見えたが、娘からみた父親は違った面がある。

逆に娘の綾子に対する母親のちょっと異常なまでの愛情過多が見えてくる。

子育ての考えの不一致も夫婦仲の悪さに繋がったのかもしれない。

とにかく読み応えがあってまだ半分くらいしか進んでいないが、宮尾登美子さんワールドにハマっている。

歩けないと思っていたが息子を送る時には既に雨は止んでいた。

今日も車は公園において公園内を横切って、公園周辺を歩く。

夜も暑かったけれど早朝とはいえ、じっとりとする暑さに加えて段々と日差しが強くなる。

これは長く歩けないなと思う。

水は車の中に置いてきたし、いつでも車に戻れる辺りをなんとか歩き6000歩程度で歩き終えた。

午前中は晴れていたけれど、予報によると午後からは大雨・雷注意報が出ているというからまたジメジメが強くなるのかもしれない。

明日はカラッとした暑さになると予報では言っていたから、明日に期待したいものだ。

常識

昨日、すぐ上の姉にカタログギフトのお礼をラインしたのだが、返信に一番上の姉とのやり取りを送って来た。

ラインを打つのもまだ苦手というすぐ上の姉が、転送することを覚えたのが驚きだった。

自分は近くだから手渡しされたカタログギフトだが、一番上の姉は札幌なので郵便局からお菓子と手紙も添えて送ったと言う。

一番上の姉からすぐ上の姉に来たラインにはカタログギフトが届いたという報告と、「催促したみたいになって。」「嫌な気分にさせて。」「少しだけ知っていることを言っただけ」などと綴られていた。

「少しだけ知っていること」というのが常識を示すことなんだろう。

とってつけたような労りと謙遜の言葉もあったけれど、電話で思ったことを言わなきゃ気が済まなかったということも事実だ。

すぐ上の姉も「言われなきゃ分からなかったから感謝している」と返信していたから、表向きはお互いに丸く収まったという感じだ。

こんなやり取りをしているだけでも早く終わらせたかっただろうなとか、自分なら思う。

すぐ上の姉がどこまで非常識となるのか自分には判断出来ない。

我が道を行くところがある人というのが自分の見たすぐ上の姉だが、誰にしても自分以外は別の人。

あからさまな迷惑でも受けたなら別だけど、今回は出した香典よりも返しが少ない?という一番上の姉(もしかすると妹も)の指摘。

よくお金を貸したら、あげたと思えと言う。

香典は貸し借りじゃないけれど、気持を送ったと思って見返りを気にしないのがいいと思う。

そう思ったからと言って進言出来るものじゃないし、自分の考えも常識から外れているかもしれない。

そもそも思ったことを言ってしまったら付き合いは出来ない。

言葉を綴るなら、姉たちのラインのやり取りのように気持ちは置いておいて上辺の付き合いが出来る。

幼なじみの友人はこの先弟夫婦と縁を切ると本気で思っているようだ。

けれど年を取って行っても付き合いなしで暮らせるものなのか。

切りたくても切れない縁があるのが面倒なところだ。

今日は今のところWi-Fiが良い調子?のようだから繋がっているうちに終わりたいと思う。

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