今日は少し緊張気味の面持ちで朝を過ごす。
帯状疱疹のワクチン接種に少々怯えているから、いつもよりか何やら過敏に反応している。
たかがワクチン接種で怯えているとはやはり気が小さいなと自分でも思う。
これからさらに加齢と共に体は縮んでいくけれど、心もちはのんびりゆったりしたいと思っているのに。
でも昨夜はしっかり眠れたから睡眠は問題ない。
起きてからはいつもより多めに水分を摂っている。
そのせいか朝食を取る前から排便もスムーズだった。
夏は冬に比べて排便はいつも調子が良くて、それは水分摂取が影響しているんだと思う。
それと冬は冷え性が影響するから多分うまくいかない時もある。
排便ばかり気にしているのも自覚していて、人はそこまで気にしていないのだろうし会話で排便について話題になることは当たり前だけどない。
自分はスマホの日記には日々の排便状況を記しているけれど、そこまで気にすること自体が異常かもしれないから秘密事項だ。
でも食よりも排便が自分にとって一番大事なことで、加齢と共にますますその大切さは身に染みてきている。
一番と言ったが、冷え性の克服も大切でそれと排便コントロールが自分の脳内を半分ずつ占めている。
早朝から仕事の息子を送った後、今日は1日なので神社に行く予定だ。
お参りとウォーキング
1日なので神社でお参りをしたあと河川敷に行ってみた。
少しだけ歩くことにしたけれど、朝早いのにもう既にかなり気温が高い感じだ。
背中に当たる日差しが熱くて、それでいて風がないからこれはキツイ。
ノルマを稼ぐだけにしてとっとと引き揚げるつもりで歩く。
今日は河川敷の一部を歩いただけだが、歩いた場所は草刈りが済んだばかりのようだった。
この暑い中、こんなにもキレイに草を刈ってあって背の高くなる草も見当たらなかった。
延々と続く河川敷の堤防は場所によっては草が生い茂ってるし、今は草を刈っても刈っても刈ったそばから伸びる時期だ。
こんなに見晴らしの良い時に来て歩けたのはラッキーなのかもしれない。
そうは思いながらも段々と暑さが堪えて来て、早く車に戻ろうと急ぎ足になる。
暑いからスマホの曲も聴く気にはなれず、カッコウの鳴き声がやたら耳に響く。
普段は「カッコウ、カッコウ」と鳴くはずが、「カッコウ、カッ」と鳴きかけて止まったりする。
「カッ」「コウ」は呼吸のように続くはずなのにどうしたのか?と何だかすっきりしない。
カッコウも暑さで鳴き方がおかしくなったのか、もっとちゃんと鳴いてくれないと気になってしまう。
やはり今日の自分は帯状疱疹ワクチンの事で、ナーバスになっているのかもしれない。

河川敷の歩数は4000歩にしかならなかったので、公園に来て少し歩くがもう長く歩く気力がなかった。
こんなにムッとする暑さでも盛んにパークゴルフをする人たちがいる。
7月の初日はなんとか歩けたが、これから先はウォーキングを諦める日が多くなりそうだ。
ランチとスタバ
息子にお昼の用意をしてから今日はかねてから友人2人と500円ランチをすることになっていた。
待ち合わせ場所に着いてしばらくすると2人がそれぞれやって来て、1台の車で目的の場所に向かった。
500円ランチは500円という安さの割に美味しくて充分満足した。
ただ長居は出来ないのでどこかでお茶をしようということになり、自分のスタバのギフトが残っていたので使うことにした。
スタバに移動してみると、駐車場には結構車があって、店内も席は割と埋まっていた。
2人には500円分のギフトを使って、差額はそれぞれ支払ってもらった。
今日は2人共、施設見学に行って来た帰りで施設の様子を聞いたりした。
うちの息子にも関わりがないと言ったら嘘になるが、でも今更集団生活ができるはずもない。
グループホームは共同で使うものがあったり、何でも協力して生活する。
宿舎生活から解放されて家で自由を満喫している息子にはハードルが高い。
息子の将来や先のことを考えなくちゃならないけれど、自分が健康で長生きすることが大前提かと思っている。
子供のことの他には親御さんの介護の話と、自分が今日帯状疱疹ワクチンを打つことなどを話す。
2人とも年齢が違うのと帯状疱疹ワクチンについては、どちらかと言うと懐疑的できっと時期が来ても打たないだろうと思った。
友人の1人はもともとワクチン接種には強く反対している人で、食べるものもしっかり選んで?摂っている。
ワクチン接種があるのでスタバでは1時間ばかり話した後に解散して、病院に向かった。
水分はいつも以上に摂っているからトイレが近いけれど、これがいい効果を生むかどうか。
病院で問診票に記入して、お医者さんの問診を受けたあと、すぐに注射をしてもらう。
インフルエンザよりは痛みを感じなかった。
今日に至っては、体より財布のほうが痛く補助してもらっても11000円は高い。
でも予定通りに終わり自己満足している。
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